きょう(H23.04.22)参院議員会館で、福島県の学校の校庭利用における「被曝限度年20ミリシーベルト」の撤回を求めて「福島老朽原発を考える会」などが原子力安全委員会、文部科学省と交渉しました。
回答はひどいものでした。文科省の担当者は「放射線管理区域」とは何かさえ知りませんでした。原子力安全委員会は諮問から回答までわずか2時間で、会議も開かず「20ミリOK」を決めたとのこと。菅政権は福島の子どもたちを見殺しです。
交渉に先立って、福島から来た一人のお母さんが以下のような発言をしました。ICレコーダの録音から起こしたものなので、聞き間違いなどがあることはご容赦ください。
−ここから−
私はただの主婦です。5人の子どもを育てている主婦です。ここにいる方のような学問も知識もありません。わが子の命を守りたいとここに来た。
生きることの大切さを子どもに伝えてきたつもりだ。その生きる大切さを一瞬のうちに奪われてしまった現実を伝えたい。
福島の子どもたちは学校の中に押し込められて、ぎゅうぎゅうづめで通っている。それが20ミリシーベルトという数字が発表になったその日に、教育委員会は「もうここで活動していいです」と言ってきた。本当にそれで安全なのか分からないまま子どもを学校に通わせるのは不安だというお母さんはたくさんいる。
家庭の中でも、お父さんとお母さんの意見が違う、おじいちゃんとおばあちゃんの意見が違う。子どもたちはその中で翻弄されて、家庭崩壊につながっている家庭もある。学校に送り出した後に、罪悪感で涙するお母さんもいる。いろんなことが起こっている。
私たちただの主婦が分かるように説明してください。東大や京大や慶応や早稲田を卒業した人たちが地域に住んでるんじゃないんです。私たちは中学や高校しか出ていない。でも、子どもを守りたいという母親の気持ちはどこに行っても、日本中、世界中いっしょです。それを、あなたたちのような安全なところでのうのうと毎日を生活している人たちに数字だけで決められたくない。半径10キロ以内のところに対策本部を持ってきなさい。
どんな思いでとどまっているか、知らないでしょう。私たちは離れられないんです、あの場所を。生まれた時からずっと何十年も住んでるんです。子どもたちも、おじいちゃんおばあちゃんも、あの場所を離れたら…。
こんなひどいことをしておいて、数字の実験? ふざけんじゃないよ。
こんなことが許されるんですか。私はとてもじゃないけど冷静な気持ちでこの場にいられない。あなたたちの給料、あなたたちの家族を全部、福島県民のために使いなさい。福島県民を全員、東電の社員にしなさい。給料を払いなさい。そして安全を保障してください。
私たちは子どもたちを普通の生活に戻してあげたいんです。母親のこの願いをかなえてください。
−ここまで−
※この他にも、文章が続くのですが、転載出来ませんでした。
こちらのHPで、詳しい事が載っています。
おはようございます。
こういう事をマスコミには報道してもらいたいと思いますね。
本音で必死に、これからどう生きていこうか・・・。
こういう話が大切なような気がします。
2011/4/23(土) 午前 10:58 [ 陸かめ ]
こんにちは。
転載しました。
支援の輪が広がると良いですね!
2011/4/23(土) 午前 11:36 [ やきにく ]
陸かめさん♪
何かの圧力でしょうかね〜?
不思議ですね!!
2011/4/23(土) 午後 0:30 [ maturibayashi ]
やきにくさん!
”ありがとう”
子供たちが早く安全に暮らせる事を祈ります。
2011/4/23(土) 午後 0:31 [ maturibayashi ]
自分のことが一番、他人は三番。二番は自分の親しい人。
そんなヤツばかりですね。
☆
2011/4/23(土) 午後 0:35
MIYAさん♪
おっしゃる通り!!
本当に・・・悲しい事ですが・・・
そんな人には、なりたくないです。
”ありがとう”
2011/4/23(土) 午後 0:47 [ maturibayashi ]
こんばんは。
実験台みたいにされている被災者の方の気持ちが良くわかります。
本当に実験台に上がるべき人は原子力安全委員会の新品な作業服を着た方達が適任だと思います。
シゲ。
2011/4/24(日) 午前 1:10 [ シゲ ]
シゲさん

人間も動物も…
子供は…尚更…
ありがとう
2011/4/24(日) 午前 2:33 [ maturibayashi ]