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第33回「糸の誓い」

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薩長同盟が成ったわずか二日後、一大事が起こった。龍馬(小栗旬)を捕らえるために、伏見の寺田屋に奉行所の捕り方が夜襲を賭けたのです。
新妻のお龍(水川あさみ)の機転で龍馬はからくも脱出したが、襲われたときに負った傷が思いのほか深く、夫婦ともども薩摩藩邸にかくまわれることになった。水川さんの艶めかしい姿から物語が始まりです。()
 
お龍が龍馬にべったり張り付いて食事の世話をする有様。吉之助(鈴木亮平)が「薩摩に行って欲しい」と言うと、お龍が「私も」。一蔵が「船に女は乗せられん」と断ると、「わしの命はお龍のもの」と一緒に行くことを拒否する。
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吉之助が急ぎ薩摩に戻ることになり、「薩摩が安全、一緒にどうか」と龍馬たちに同行を勧める。
 
吉之助帰国の知らせが届いた西郷家では、糸(黒木華)がそわそわと夫の帰りを待っていた。
家の者も今度こそ二人がゆっくりできるだろうと期待していたが、なんと女を連れた吉之助が現れる。「みそこなった!」と吉二郎(渡辺豪太)が兄に襲い掛かる。そのあとに龍馬が現れる。()
 
龍馬とお龍から「100人の捕り手に囲まれて逃げた。お龍がいて助かった」という寺田屋の話を聞いた糸は、そっと酒宴の席を外した。
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気づいてあとを追ってきた満寿(美村里江)に「あげな恐ろしいい話、体が震える。どれほど危ないときでも側にいて夫を助けられる人が羨ましい。私は遠くから、ただ心配することしかできもはん」とこぼす。
満寿「糸さんが子が出来んことを気にしているから」と話すと、お龍が聞いていて「へたな鉄砲も数撃てば当たる。今夜はせっかくの夜」と。下ネタが入ってくるとは思わなかった。()
 
夕食時、お龍が吉之助に「奥方様は、西郷はんが、京におなごでも置いているのではと心配してはるんどすえ」と話す。満寿が「私なら殺します」という。吉之助が「おいにはおらん!」と大声を出し、満寿を見るもんだから、「おいにはですか!」と満寿は一蔵に妾がいることに気づく。() 
 
深夜、皆が寝静まって、龍馬が「私は何をしらたいいか」と吉之助に聞いてくる。吉之助が「今度、久光の命で、薩摩にイギリス公使パークを招くことになった。」と告げる。「今、フランスとイギリスは朝廷と幕府のどちらが日本を動かすかと見ている。フランスは幕府に近づいている。イギリスは薩摩に興味を持っている。イギリス公使を薩摩に呼んだのはあんただろう」という。「力を貸して欲しい」と吉之助。龍馬は「お安いこと」と引き受ける。
 
そのころ、京に残っていた一蔵(瑛太)は大坂城へ呼び出され、長州征伐の出兵を命じられる。一蔵は「大義なき命を受けねばならないいわれは“全くございません”」と明言する。
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報告を受けた慶喜(松田翔太)は怒りを露わにする。将軍家茂(勧修寺保都)が突然病に倒れ、病状が一進一退を続けていた。長州征伐の士気にかかわると幕府はごれを厳重に秘匿し、慶喜は「長州は必ず征伐する。そのあとは、薩摩だ!」と嘯く。 
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慶応2年6月7日、幕府軍は総勢10万の兵をもって長州へと進軍。
 
龍馬が温泉巡りの旅からお龍を背負って帰ってくる。お龍が「高千穂にも登った」というのを聞く糸は羨ましそうだ。
お龍が「糸さんは3番目の奥さん。一番目と二番目はどうしていなさる」と聞く。() 「二番目は島です」。
龍馬が「この酒を一緒に飲んで、たまに帰ったんだから足を延ばしたら」と話しているところに、小松帯刀(町田啓太)が「幕府軍が長州への進軍を開始した」と知らせに来る。
小松は「幕府軍は皆、士気の低い烏合の衆だ。西洋の最新武器で必死の訓練をした長州軍の敵ではなか」という。
この話に吉之助は安心できない。すると龍馬が「長崎に戻るついでに下関の様子を見てくる」と申し出る。
 
翌早朝、龍馬はお龍を置いて、こっそり家を出て行く。糸が気づくと「お龍が付いてくるから・・戦には連れてゆけない」と事情を説明して去る。寝巻き姿のお龍が「うちの人はどこに」と飛び出してくる。糸が止めると「うちはあの人と一緒にいる。自分の命は好きなように使いたい」という。
糸は「長州に向かった。今なら追いつく」と自分の羽織を着せてやる。お龍は「おおきに。お互い、難儀な男に惚れたもんやな」と言い、糸に頭を下げ走り去った。
 
幕府軍が長州を海と陸から、4方向より10万の兵をもって攻める。それから数日後、英国艦隊が薩摩にやってきた。
 
久光(青木崇高)は、薩摩にやってきたパークス(セイン・カミュ)を自らがもてなし「日本では美味いもの」とナマコ」を食卓に。() 吉之助はこのやりかたに不満気であった。
接待が数日続き、だれもが万事順調に進んでいると思っていたところに、パークスが激怒し「薩摩を発つ」と言い出す。
 
吉之助がエゲレスに捕まり連れていかれたと、西郷家に衝撃が走る。
 
吉之助は、独断で通訳の藩士だけ連れて、パークスの軍艦に乗り込む。パークスは「藩主としか会わない」というが(通訳アーネスト・サトー)、「藩主は薩摩にとっては女王。こんなところには来ない」と自らの立場を説明。
パークスは「なぜ宴会ばかりか。何を求めているのか」と問うてくる。「薩摩は英国と協力し合うことを求めている。あなたたちの腹を知りたい」と吉之助。
「何故この国に、天子と将軍がいるのか?」
「今では幕府は腐りきっている。だれも言うことを聞かない」。
「この国はどうなっている。誰と話せばいい?」
吉之助は「薩摩です。薩摩が天子様の下に、この国をまとめてみせもす。この西郷がやりもす。民を粗末にするようでは国は成り立たない。あなたの国も同じではないですか」と応じる。これにパークスも納得し、握手を交わす。
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無事に戻った吉之助を見て、西郷家は喜びに沸く。糸はこれからのことに不安を覚える。

この夜、家に帰った吉之助に糸が愛加那のことを知りたがる。吉之助は「一度死んだおいを再び生かしてくれたのが愛加那だ」と答える。
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糸は「そんな大切な人に嫉妬していた自分が恥ずかしい。」と打ち明け、「精一杯、家を守っていきたい。子供のころから好いていた。精一杯きばりもす。難儀な男に惚れたのだから一生惚れ通すしかないとお龍と誓った」と話す。ベッドシーンがあるとは思いませんでした!!
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秋になり、再び京へ上がることになった吉之助に、糸が子を授かったと言い「この子とともに待っちょいもす。旦那さんチェスト、キバれ!」と笑顔で送り出す。吉之助が「キバルぞ!」と出発。
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感想:
龍馬夫婦を見て、「難儀な男に惚れなおす」という糸の誓い。下ねたからベッドシーンまであって、中園さんの得意正面、面白かったです。() 黒木さんの演技が光っていますね! しかし、ラブラブで、革命家の嫁としての強さが見えないです。
長男虎太郎は7月誕生。あまり嘘はいけません。全ての話が信用できなくなります! 
 
吉之助は幕府による長州再征伐の間、子作りで薩摩にいて、単独で英外交官パークスに会い倒幕の協力を勝ち得たという話。討幕運動に列国の思惑が絡んでくるのでとてもよいエピソードだと思うのですが、本当に吉之助が外交交渉を行ったのでしょうか。こんな文言でパークスが納得したとは思えない。() 交渉に関わった真の人物の話を聞きたい。()
                ***
記事 20180903
鈴木亮平「西郷どん」糸とお龍、女の覚悟13・2%


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    >Coffee, Cigarettes & Musicさん
    度々のTB、御礼申し上げます。
    基本的な史実を崩されると、何もかも嘘と思え、ドラマに感情移入できない状態です。
    本当に、西郷さんはこんな人なのかと疑っています。
    最後まで、観るつもりですが、どうなりますか。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    [ mat*sim*7*5 ]

    2018/9/12(水) 午後 8:42

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