松下宏の見たクルマ、乗ったクルマ、会った人

東奔西走を続ける自動車評論家・松下宏が見た、触れた、乗ったクルマと、出会った人たちのほか、見た映画について随時書いていきます。

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『ヒトラーvsピカソ 失われた名画のゆくえ』と『4月の君、スピカ。』

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15日は昼過ぎに出かけ、錦糸公園の中を通っていたら、スマホで写真を撮っている女性が。何を撮っているのかと思ったら桜の花でした。錦糸公園にはたくさんの桜の木があって、大半はまだつぼみも膨らんでいない状態ですが、錦糸公園の入口近くにある桜の木はなぜかいくつかのつぼみが開花していました。

その足で向かったのは京橋で、京橋テアトル試写室で『ヒトラーvsピカソ 失われた名画のゆくえ』を見ました。ヒトラーやナチスがユダヤ人から略奪した絵画や美術品を取り戻す動きをテーマにした映画です。京橋で午後イチの時間帯に試写があるときには、「雪園」でランチを食べると良いのですが、この日はタイミングが合わずにいけませんでした。

試写の後、次の渋谷での試写まで4時間近いインターバルがあったため、前日に続いてこの日も一旦錦糸町に戻り、自宅で少しばかり片づけ。夕方になって改めて渋谷に出かけ、ショウゲート試写室で『4月の君、スピカ。』という少女漫画を原作とする青春映画を見ました。


●ヒトラーvsピカソ 失われた名画のゆくえ
第二次世界大戦前から大戦中にかけて、ナチス・ドイツがヨーロッパ各地で徴発・略奪した美術品は数十万点にのぼるとされています。狙われたのは主に裕福なユダヤ人で、徴発に抵抗するとアウシュビッツに送られたりしたとのことです。戦後、美術品の多くはさまざまな経緯や裁判などの手続きを経て本来の所有者に戻されましたが、現在でもまだ10万点以上の美術品が行方不明になったままとされています。

映画は、青年時代に画家志望だったとされるヒトラーがヨーロッパ中の美術品を狙った理由や、ヒトラーとゲーリングが争って美術品の収奪を図ったことなどが紹介されます。そして現在では返還プロジェクトによって返還が進んでいるものの、現在の所有者によっては裁判によって決着を着けるしかないケースもあり、コトはそう簡単ではないとのことでした。

こうした話は、それなりに知識を持っていたつもりですが、詳しく知ると相当に大変なことだったというのが改めてわかりました。

4月19日からヒューマントラストシネマ有楽町や新宿武蔵野館で公開されます。


●4月の君、スピカ。
東京から長野の高校に転校してきた少女が、男子部員二人の天文部に入部。二人の間で三角関係になって心が揺れ動きますが、そこに男子部員と中学時代にいわくのあった元カノが戻ってきて、話はさらに複雑な展開になります。

なかなか良くできた青春映画でした。こうした初恋モノの映画は、私はてんでダメです。うまくいかなかった若い頃を思い出し、心をかきむしられる感じになってもじもじし、とても辛くなってしまうからです。でもこの映画はかなり良くできていて、主演の福原遥も揺れ動く乙女心を上手に表現した演技を見せていました。もじもじしながら見入ってしまいました。高校生世代の人には特に受け入れられる映画だと思います。

惜しむらくは、好演していた福原遥が必ずしも私の好みのタイプの女優ではなかったこと。さらにいえば、やや年上に見える顔だちなども惜しいところでした。実年齢は20歳とのことで、演技派良かったのですが・・・、う〜ん。

4月5日から新宿ピカデリーやイオンシネマなどで公開されます。


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