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こんにちは。松谷です。今日は全く個人的なお話です。
昨晩、実家の母から電話がありました。普段電話などあまりかけてこない母ですからどうしたのかと、
少々心配になったのですが、なんのことはない「あんたの本がみつやさん(昔からお世話になってい
る京都伏見大手筋にある書店)においてあった」ということからはじまったのですが・・・
「あんたの小説は、最初の方は気楽に読めたけど、だんだん後半になったら泣けてきて、なみだがとまら
へんかった。二回目よんでも、三回目もなける・・・」といいます。「二回も三回も読んでくれたの
か?」と少し感動していたのですが、「いい本やね、みんねにせんでんしとく。がんばったなぁー」とい
われまして・・・はて、がんばったか??ととまどいつつ、というのも38歳にもなって親に「がんばっ
た」と褒められるなどまあそうあるものではないでしょうから・・・ちょっと目頭があつくなりました。
「まぁ、これだけでも出版した甲斐があったか」と満足感を得られるひとことでした。
幾つになっても、親は親、子は子ということでしょうか・・・
少々親ばか気味の母をありがたくかんじたのでした。
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