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カッコウのお話

カッコウの おかあさんは

よその巣に たまごを 産むんだよ

何も知らない よそのおかあさんは 

毎日 毎日 

あたためるんだよ

自分の子どもたちと 一緒にね


だけど

一番 最初に 

たまごからかえった カッコウの子どもは

まだ 目も見えないのに
 
生まれたばかりの からだで

ほかの子どもたちを 巣から おとしてしまうんだ

そして 

自分だけ よそのおかあさんの 愛情を独り占めするの

何も知らない よそのおかあさんは

自分より 大きくなった カッコウの子どもに 

一生懸命 えさをはこぶんだよ






巣から 落とされた たまご・・・




わたしが ひろったの


わたしの 温かい胸の谷間(*^m^*)にいれて


毎日 毎日

温めたの


そしたらね 生まれたんだよ

かわいい かわいい かわいい 小鳥


ほら

今 

大空に 飛んでいったでしょ

小さい羽 いっぱいひろげて

飛んで いったでしょ




どんなに 悲しいことがあっても

だれかの 優しさがあれば

生きられるんだね

生きていけるんだね



イメージ 1





※谷間・・・・ないです。。
    嘘つきました^^;
ある日
泣き虫うさぎさん
カレーライス作りました

大きなおなべに
じゃがいも にんじん たまねぎ
お肉を入れて

それから バターもわすれずに・・・

「ちょっと お水が多いかなぁ」
なんだか とろとろ・・・スープみたい

「もうひとつ、ルー入れて」
コトコトコトコトコト・・・

「きのこも 入れよ〜っと」
コトコトコトコトコト・・・

「牛乳入れるかなあ〜」
コトコトコトコトコト・・・

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たくさん たくさん
カレーができました

でも
泣き虫うさぎさん

淋しがりやくまさん 
もう いないこと わすれていました


毎日 毎日 毎日 毎日 毎日
カレー食べました

ひとりで 食べました

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ちびからの手紙 2

イメージ 1

yuri・・・・妹
チビ・・・・妹んちの白い猫男の子 17歳でした
花ちゃん・・私んちのゴールデン男の子 6歳でした
モモ・・・・実家のゴールデン女の子 9歳でした



ゆりぃ
元気でいますか?
ちびだよ。

昨日、モモがお空にのぼってきたんだよ。
モモも、ちょっとおばあちゃんだから、
花ちゃんとふたりで、お迎えにいったんだ。

モモ、とっても辛そうだった。

だから、ちびのお気に入りの場所なんだけど、
花ちゃんの背中かしてあげたんだ。

ちびは、すっかり元気になったからね。

ふたりの先頭ニャンニャン歌いながら進んだよ。

モモのおなか、パンパンだったの。
だから、ちびのかわいい手で、マッサージしてあげたんだ。

もみ もみ もみ もみ もみ もみ もみ・・・ 
もみ もみ もみ もみ もみ もみ もみ・・・

そうしたらね、おなかやわらかくなってきたの。
モモ みるみるまに元気になったんだよ。

花ちゃんと、楽しそうに走りまわってるよ。
もちろんちびは、またお気に入りの背中にのってね。

ここは、とってもいいとこだよ。
いつも、三人で仲良く遊んでるから・・・

ゆり・・時々、お空見て泣いてるでしょう。
たまに、雨が降ってくるから、すぐわかるの・・・

あのね。
ゆりの涙が、ひとつこぼれると、
ちびたちの、小さな小さな魂が、少しづつこぼれてしまうんだって・・

たまに、流れ星みるでしょう?
それは、ちびのお友達なんだよ。

魂が全部こぼれちゃったら、ちびたちは消えてしまうんだ。

もう、絶対会えないんだって・・・

だから、あんまり泣かないでね。

ゆりがお空見ている時、
ちびも、花ちゃんも、モモも見てるの知ってたぁ?
ゆり、いつも悲しい顔しているよ。

もっと、笑ってね。
いつか、きっと会えるよ。

きっと、きっと会えるよ。


だから、もう泣かないで・・・・


        ちびより

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  桜が咲き始めました
 
  泣き虫うさぎさんは 雲の上から
 
  桜を見て泣いていました

  「今年もくまさんと

   お弁当持って ビール持って

   手をつないで お話しながら行けると思ってたのになぁ・・・」


  泣き虫うさぎさんは 泣きました


  雲の上から 泣きました

  いっぱい いっぱい泣きました

  涙は 

  淋しがりやくまさんちにも

  桜の花にも

  たくさん たくさん

  降り続けました

  ずーと ずーと 泣きました




  淋しがりやくまさんと

  きつねさん

  お花見 行けませんでした

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   泣き虫うさぎさんと
   淋しがりやくまさんは
   とても仲良しでした

   たまに喧嘩もしたけど
   すぐ 仲直り
   いつも いつも 一緒でした
  
   泣き虫うさぎさんは
   淋しがりやくまさんの
   おとうさんと おかあさんに
   いつも お花をつんできて かざります

   ふたりが眠る おふとんも 作りました
   小さなはぎれを 合わせて
   チクチク 作りました

   泣き虫うさぎさんは
   ちょっと お料理が苦手
   
   でも 
   
   淋しがりやくまさん
   おいしそうに食べてくれるから
   一生懸命作っていたよ
   お魚焼いて たまご焼き 巻いて
   ソーセージ切って・・・

   泣き虫うさぎさんは
   淋しがりやくまさんの
   腕の中で 眠るのが いちばん好きでした

   淋しがりやくまさんは
   そんな 泣き虫うさぎさん 大好きでした


   ある日

   きつねさんが やってきて
   泣き虫うさぎさん
   食べちゃったの


   淋しがりやくまさん

   きつねさんと 暮らしました


           

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