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「凪待ち」

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「孤狼の血」の白石和彌監督が、香取慎吾を主演に迎えて描くヒューマンサスペンス。「クライマーズ・ハイ」の加藤正人が脚本を手がけ、人生につまずき落ちぶれた男の喪失と再生を描く。

無為な毎日を送っていた木野本郁男は、ギャンブルから足を洗い、恋人・亜弓と彼女の娘・美波とともに亜弓の故郷である石巻に移り住むことに。
亜弓の父・勝美は末期がんに冒されながらも漁師を続けており、近所に住む小野寺が世話を焼いていた。
人懐っこい小野寺に誘われて飲みに出かけた郁男は、泥酔している中学教師・村上と出会う
彼は亜弓の元夫で、美波の父親だった。ある日、美波は亜弓と衝突して家を飛び出す。亜弓は夜になっても帰って来ない美波を心配してパニックに陥り、激しく罵られた郁男は彼女を車から降ろしてひとりで捜すよう突き放す。
その夜遅く、亜弓は遺体となって発見され……。

「くちびるに歌を」の恒松祐里が美波、「ナビィの恋」の西田尚美が亜弓、
「万引き家族」のリリー・フランキーが小野寺を演じる。




まったく先入観なく、予告のみを信じて見に行って大正解。

2011年の震災もからむストーリー展開。

8年たって、少しセリフもすうっと入ってくるのかな。


自堕落なほうに引きこまれ、そのままのみこまれ、海によって一度にまっさらに戻る。。。

切なくてたまらない。


香取慎吾の大人の演技を初めて見たというのか、ジャニーズにいたら

きっと彼はこの役をできなかっただろうと思う。

それくらい、スターオーラの無い、香取慎吾だったのだな。

恋人を殺した犯人捜しは、この映画の中で大きな比重を占めていない。

「誰が殺したのか」

なぜなら、犯人は想像通りだったので。

「なぜ、殺したのか」

その答えは、でてこない。


白石監督の作品で、最後に救いが見えてよかった。

それが続いてくれることを、心底願わずにいられなかった。

お勧めの一本です。


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「ザ・ファブル」

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2017年度講談社漫画賞を受賞した南勝久原作の人気コミックを岡田准一主演で実写映画化

。超人的な戦闘能力を持つ伝説の殺し屋ファブルは、育ての親であるボスから、1年間殺し屋を休業して普通の人間として生活するよう命じられる。もし誰かを殺したらボスによって処分されてしまうという厳しい条件の中、「佐藤アキラ」という偽名と、相棒ヨウコと兄妹という設定を与えられ、大阪で暮らしはじめたファブルは、生まれて初めての日常生活に悪戦苦闘。そんな中、偶然知り合った女性ミサキがある事件に巻き込まれたことから、ファブルは再び裏社会に乗り込んでいく。相棒ヨウコを木村文乃、ボスを佐藤浩市が演じるほか、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理ら豪華キャストが集結。
カンヌをはじめ数々の広告祭で受賞歴を持つCM界の巨匠・江口カンが監督を務め、
「20世紀少年」「GANTZ」の渡辺雄介が脚本を手がける。




笑いは微妙だけど、それもそれはそれ、と納得できる。

なぜなら、よくできた硬軟つけたコメディー映画だったもの。

柳楽優弥と安田顕の師弟関係も良かったし、山本美月の顔を張った?頑張りも悪くない。


ガラスを突き破るシーンで、ジャッキー・チェンかよ!と向井理が叫ぶシーンが有るけど

岡田准一のアクションシーンはジェット・リー並みの速さだわ。

絶対に見落としている動きがありそうだもんね。

見せるアクションをもっとじっくりうつしてほしかったね。

福士蒼汰も、なかなかに良い存在感でした。

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「夜明け告げるルーのうた」でアヌシー国際アニメーション映画祭の最高賞(クリスタル賞)、「夜は短し歩けよ乙女」で日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞するなど、手がける作品が続々と高い評価を受ける湯浅政明監督が、海辺の町を舞台に繰り広げられる青春ラブストーリーを描いたオリジナルの長編アニメーション映画。サーフィンが大好きで小さな港町に引っ越してきた向水ひな子は、町で起こった火事騒動をきっかけに消防士の雛罌粟港(ひなげし・みなと)と知り合い、恋に落ちる。2人は互いにかけがえのない存在になっていくが、ある時、海で溺れた人を助けようとした港が命を落とし、そのショックでひな子は、大好きだった海を見ることすらできなくなってしまう。そんなある日、ひな子が2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に港が現れる。再び港と会えたことを喜ぶひな子だったが……。主人公・港の声を声優初挑戦の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、ひな子を川栄李奈が担当。脚本は「夜明け告げるルーのうた」「映画 聲の形」などを手がけた吉田玲子。



予告が面白そうだったし、ポイントがたまってたのでうっかりみましたよ(^^;

なんかね…主人公の恋人役の男性の声だけ、少年のような幼さがあって
どうも一人だけ浮いているというか、
バランスが悪い気がしたんだわ。

ストーリーも前向きに生きることを言いたいんだろうけどなんだかうすーくて
前半は少しバブリー世代も心うきうきなのに、後半はとたんに平成の失われた20年になってしまうのだ。
ついでにファンタジー加減が中途半端。

あと、自分勝手に舞台は湘南辺りかと思ってたら、千葉だった(いや、けっして千葉をどうこう言うわけではないです)

車でカセット接続機能とか
細かいこだわりは有りそうなんだけどさ。懐かしかったもん。

でも、やっぱりポイント勿体なかったな

ちなみに、貸し切り。

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「別離」「セールスマン」でアカデミー外国語映画賞を2度受賞しているほか、カンヌやベルリンといった国際映画祭でも高い評価を受けているイランの名匠アスガー・ファルハディが、スペインの田舎町を舞台に全編スペイン語で撮り上げたミステリードラマ。

主演をペネロペ・クルスとハビエル・バルデムが務め、実生活で夫婦の2人が共演した。
アルゼンチンで夫と2人の子どもと暮らすラウラが、妹アナの結婚式に出席するため、故郷スペインの小さな村に子どもたちを連れて帰ってくる。
地元でワイン農園を営む幼なじみのパコや家族と再会し、ともに喜ばしい日を迎えるラウラたちだったが、結婚式のアフターパーティのさなか、ラウラの娘イレーネが姿を消してしまう。
やがて何者かから巨額の身代金を要求するメールが届き、イレーネが誘拐されたことが判明。
それぞれが事件解決のために奔走するなかで、家族の間にも疑心暗鬼が広がり、長年に隠されていた秘密があらわになっていく。2018年・第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。




噂ほど、信ぴょう性のあるでたらめもない。

しかしながら、自分の噂ほど 自分の耳に入らないものもない。




前半はちょっと核心に触れるまでが長くて、その描写はいるのか?と思うこともあったけど

謎解きのための(弱い)伏線であったことは確か。

俳優がまた、うまくて誰が怪しいとかじゃなく

腹にも心にもイチモツあるんじゃない?と繊細な描写は伝わってくる。

家族と家族同然の他人の狭い空間の探り合い。

ラストに近づくほど、本音が見えてドキドキさせてくれる。








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「レッドクリフ」「男たちの挽歌」シリーズのジョン・ウー監督が2部作で描く歴史ロマンの第1部。金城武、チャン・ツィイー、ソン・ヘギョ、長澤まさみら日中韓のキャスト陣を迎え、1945年国共内戦下を舞台に時代や戦争に翻弄された3組の男女を描いた。

1945年、日中戦争で勝利を収めて英雄となった中国・国民党将校レイ・イーファンは、上海の舞踏会で運命的な出会いを果たした銀行頭取の令嬢チョウ・ユンフェンと結婚するが、国共内戦の激化により、妊娠したユンフェンを残して最前線へと向かう。
ユンフェンが新居として暮らす台湾の日本家屋には「ザークン」とサインが入った絵が飾られており、
その額裏から「雅子」と記された日記を発見する。
出征後に行方不明となった恋人を探すため、上海で従軍看護師に志願したユイ・チェンは、
見知らぬ兵士トン・ターチンと家族のふりをして食糧の配給を得る。




ジョン・ウー監督です。 ついつい、どこに鳩が出るか目で追います。

そして、日本から参加しているきれいな長澤まさみを「え゛」ってビジュアルで写します。

負けの立て込んだ戦争なのに、相変わらず火薬使いすぎです。

しびれます。

ほめてます。



5年前の作品で、今週初日のところ

札幌の老舗映画館が一時閉館のため、5月に1部と2部を同時先行で見られました。

この映画館ではたーくさんの香港映画を見せてもらいました。

チョウ・ユンファを劇場で見られる幸せもここでした。

だから、愛する香港映画、アジアの作品、ミニシアター系は

移転オープンまでどこに振り分けられるのか、それとも

札幌ではしばらく見られなくなるのか。。。。

スガイディノス札幌の早いオープンを期待しております。

ありがとうございました。




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