映画

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
イメージ 1



電話からの声と音だけで誘拐事件を解決するという、シンプルながらも予測不可能な展開で注目され、第34回サンダンス映画祭で観客賞を受賞するなど話題を呼んだデンマーク製の異色サスペンス。

過去のある事件をきっかけに警察官として一線を退いたアスガーは、いまは緊急通報指令室のオペレーターとして、交通事故の搬送を遠隔手配するなど、電話越しに小さな事件に応対する日々を送っている。
そんなある日、アスガーは、今まさに誘拐されているという女性からの通報を受ける。

車の発進音や女性の声、そして犯人の息づかいなど、電話から聞こえるかすかな音だけを頼りに、アスガーは事件に対処しなければならず……。


余韻と疲労感で席をたてない。

声と生活音だけで進むストーリー

しかも画面に出てくるのは、
10畳間と8畳間の二間続き?みたいな事務所のみ
 
これはデンマーク作品

ストーリーに演者が映り、進んでいくなら
新鮮味を感じるはずもない話だと思う。

しかし、私たちが知り得るのは
主人公の表情と、電話の声のみ。

それが想像をどんどん膨らませることになろうとは。

緊迫感を私たち自身で作り上げていっているのだ。

主人公さえもその気持ちは一緒なのではないのかと。

主人公は、わたしたちなのだと。

ここまで書いて、や、どこかでこんな映画がありましたっけ?と

思うんだけどね。 

聞こえてくるのがデンマーク語で、初めて聞く響きが

きっとより焦りを感じたのかもしれない。

ラスト、主人公の行動は次のステップへ向かうのだと信じたい。

開く コメント(6)

「サムライマラソン」

イメージ 1



「超高速!参勤交代」の原作・脚本で知られる土橋章宏が、日本のマラソンの発祥と言われる史実「安政遠足(あんせいとおあし)」を題材に執筆した小説「幕末まらそん侍」を、主演の佐藤健をはじめ日本を代表する豪華キャストの共演で映画化。
「ラストエンペラー」のジェレミー・トーマスと「おくりびと」の中沢敏明が企画・プロデュースを手がけ、監督を「キャンディマン」「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」のバーナード・ローズ、音楽を「めぐりあう時間たち」のフィリップ・グラス、衣装デザインを「乱」のワダエミが担当する。

外国の脅威が迫る幕末の世。安中藩主・板倉勝明は藩士を鍛えるため、15里の山道を走る遠足を開催することに。しかし行き違いによって幕府への反逆とみなされてしまい、安中藩取り潰しを狙う刺客が藩士不在の城に送り込まれる。遠足参加中に藩の危機を知った安中藩士の唐沢甚内は、計画を阻止するべく走り出す。


おや?
 佐藤健と、青木崇高のツーショット、どこかで見たなー。。。なんておもっていた前半。

マラソン大会ですからね、どこかのんびりした雰囲気を醸し出しつつ。


折り返しから、一気に戦モードに入りますが、

何というか、ハードボイルドじゃね?

行きはよいよい、帰りは恐い、のバランスの振り幅が

次元が違いすぎるんじゃね?

そして姫、鉄砲で撃たれたのに、うでブンブン振り回しすぎじゃね?


突っ込みどころ満載なのと、バランスのまずさが

贅沢な役者たちを生かしてないよねー。勿体ない。

開く コメント(2)

「翔んで埼玉」

イメージ 1



「パタリロ!」で知られる漫画家の魔夜峰央が1982年、当時自らも居を構えていた埼玉県を自虐的に描いたギャグ漫画として発表し、30年以上を経た2015年に復刊されるとSNSなどで反響を呼んだ「翔んで埼玉」を、二階堂ふみとGACKTの主演で実写映画化。

かつて東京都民からひどい迫害を受けた埼玉県民は、身を潜めてひっそりと暮らしていた。
東京都知事の息子で、東京のトップ高校である白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美は、ある日、アメリカ帰りで容姿端麗な謎の転校生・麻実麗と出会う。
百美は麻実に淡い恋心を抱き、互いに惹かれあっていく。しかし、麻実が埼玉県出身であったという衝撃の事実を百美が知ってしまい、2人は東京と埼玉の県境で引き裂かれることとなってしまうが……。

二階堂が男性である百美役をGACKTが麻実役をそれぞれ演じる。監督は「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹。





くだらなすぎて、声を出して
笑ってしまった。

コネタも多いので、関東地方のかたは、もっと楽しめるのだろう。

あ、関東地方とひとくくりにしては
神・東京、別格・神奈川の方々に叱られる。

私のような、都道府県魅力度ランキング10年連続トップの田舎者が
上から見てはいけないわ〜😀
 
全員キャラが濃すぎて、だんだん二階堂ふみが普通に見えてくるマジック。
 
埼玉、千葉、茨城、群馬。
そっかー、栃木、山梨は入って来ないのか。
これって、関西バージョンだったら、えげつない出来なんでしょうか。
なんだったら、九州バージョンでも楽しめそうだ。
 
魔夜峰央先生は、埼玉県の懐の広さがあってのストーリーと仰っていたが、
まったく北海道バージョンで作ると郷土愛が強すぎて分県になっちゃうな()

開く コメント(10)

「半世界」

イメージ 1



とある地方都市。山中にある炭焼き窯で、炭焼き職人として備長炭を製炭する39歳の紘(稲垣吾郎)は、帰郷してきた中学時代からの友人である元自衛官の瑛介(長谷川博己)と再会する。
彼の一言を契機に、紘は父親から何となく継いで炭焼きの仕事をこなし、仕事を理由にして家庭のことを妻・初乃(池脇千鶴)に任せていたことに気付く。さらに別の同級生・光彦(渋川清彦)からは、息子の明に対して無関心だと言われてしまう。紘は仕事や家族に向き合おうと決意する一方、瑛介の過去を知り......。




まいった。阪本監督の作品だから、きっと口では言えないけど、心のなかをえぐる行動の伴うものなのではと想像していたのに。
 
自分達の身の回りと、なんら変わらない等身大の日常が綴られているだけなのだ。
 
 
中年と呼ばれる世代以上には、この世界がよくも悪くもわかるはず。
 
ちっとも大げさじゃなく、実は 、
あなたの世界も私の世界もドラマチックが進行形なんだ。
 
そう、人生はドラマチックが止まらないのだ。
 
それに、齢58で気がつけた。
 
役者が皆、素晴らしかった。拍手。





 

開く コメント(2)

イメージ 1



ベテラン女優グレン・クローズが、世界的作家の夫を慎ましく支えてきた妻に扮し、夫婦の絆や人生の意味とは何かを描いたヒューマンドラマ。
主人公ジョーンを演じたクローズは第91回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされ、クローズ自身にとって7度目のアカデミー賞候補になった。

現代文学の巨匠ジョゼフがノーベル文学賞を授与されることになり、ジョゼフと妻のジョーンは息子を伴い、ノーベル賞の授賞式が行われるストックホルムを訪れる。
しかし、そこでジョゼフの経歴に疑いを抱く記者ナサニエルと出会い、夫婦の秘密について問いただされる。
実は若い頃から文才に恵まれていたジョーンは、あることがきっかけで作家になることをあきらめた過去があった。
そしてジョゼフと結婚後、ジョーンは夫の影となり、世界的作家となる彼の成功を支えてきたのだが……。

夫ジョゼフ役は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどに出演するベテラン俳優のジョナサン・プライスが務めた。



自分の収まり切れない感情の爆発。

時代がそうさせたとはいえ、他人同士が夫婦になっているのだから、

目的は一緒でも心の危ういバランスは

苦痛と喜びの対比がどんどん変わってきただろう。

ストーリーに新鮮味はないものの、グレン・クローズの目と表情から

よそ見をしてはならない映画だった。

私はラストの彼女が、好き。

開く コメント(4)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事