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〜国防についてど素人の持論〜

昨今、日本を取り巻く安全保障上の危機は日露戦争、大東亜戦争以前より遥かに深刻な事態に陥ってる様に思います。

「仮想敵国」三国に囲まれ、その上ロシアの脅威もまだ存在しています。

北朝鮮は言わずもがな、民主主義・法治国家とは名ばかりの事大主義・韓国、そして国際法を遵守するどころかその偏狭な中華思想によって今世紀に入って尚、支配領内ではナチスドイツのホロコーストを遥かに凌駕する他・自民族虐殺を行い領外に於いてはなりふり構わぬ帝国主義を突き進む中共。

国防的観点から見て、
日米同盟を基軸とする我が国日本ではありますが、これら三国に加え北方にはロシアをも考慮すべき我が国の地政学的な見知からすると脅威的な軍事力の増強を続ける中共、終末兵器を手にした北朝鮮等、日米同盟の軍事的優位性は既に過去のものになりつつある様に思います。

言うまでもありませんが我が国における国防とは専守防衛というのが戦後の政府の見解であり、また国民もその様に理解をしていますね。

私は只の一般国民ですし、国防・軍事的な知識があるわけではありませんが、専守防衛を前提とする場合にはその持てるパワー(戦力)の差が圧倒的優位にないと成り立たないと思います。
このままでは近未来に必ず訪れるであろう有事の際に「防戦一方」の戦いを自ら挑む,それが専守防衛の理念だとするならばやはり常に戦力的に他国を圧倒するパワーを保持していなければなりません。

専守防衛とは即ち「籠城」
籠城とは自陣にしっかりと構え、絶え間のない補給を完全に確保しつつ敵を迎え撃つ兵法だと理解をしています。

日本は島国です。
補給を受けるとすればそれは海上からの補給がメインになりますよね。
シーレーンが確保されてこそ専守防衛の理念が夢見れる。

南シナ海、東シナ海、、
今まさにその海で何が起こっているのか、または起ころうとしているのか。
予測は子供でも思いつこうかと思います。
領空、空にしても然り。

「専守防衛」
その意味を今一度考えてみるべきではないですか?

敵地攻撃、先制攻撃の考えを全く排除する専守防衛は即ち自国領内でのみ有事の際には戦闘行為を以って危機を排除する。
そういう事になるんだろうと思いますがどうでしょうか?
自国領空内での迎撃、自国領海内での迎撃、
最後は本土決戦。
私の理解が間違いではないのならば、これしか選択肢が認められていないはずです。
これこそがいつか来た道ではないですか?
無抵抗主義を貫かれる考えの持ち主ならそのまま国が滅び、他国の支配に置かれてもいいのかも知れませんが、私はいつか来た道をまた繰り返し歩むのは嫌ですし、そのいつか来た道は次は同じであろうはずがないと考えます。
また自国内にも敵国に加担する自国民が居ないとも限りません。
「専守防衛」策は私にはどのみち滅びの道でしかないように思えます。

本題に入ります。
我々日本国民は幼い時からずっと日本は小さな島国だと教えれ育ちましたね。
国というものは果たしてその陸地面積だけで判断しても良いものでしょうか?

日本は世界でも指折りの領海を有する海洋国家です。
この広大な海は自国ではないのですか?
未曾有の資源が手付かずで眠るであろう日本の領海、これを断固守り切る意識こそが必要ではないでしょうか。

現状、国を守ると言うと一般的には国土や命、財産を守る、ただなんとなくそう聞き流してしまいがちです。
海を守るという事に於いてまるで目に見える形での措置が取られてはいません。
本土を守る、本土に攻め入らせないという観点からも自国領海に常に力を及ぼし管理・支配そして海上での敵の侵攻を阻止する意識は重要ではないでしょうか。

さて、海を支配すると聞くと七つの海を支配したあの大英帝国が頭に浮かびますね。
それは過去の欧州帝国主義・覇権主義の負の遺産として私たち現代の日本人には捉えらると思います。
ですが現代に於いてもアメリカはどうでしょう?
世界の海の大半をアメリカが管理していますね。
もちろん日本の場合はアメリカとは目的が違いますが、少なくとも自国領海を管理する重要性は同じだと定義しても間違いではないはずです。

広大な海を持つ日本。
その海とシーレーンを確固たる意志と力を以って守るためには海に於ける軍事力のさらなる強化が必要不可欠だと思います。

離島の軍事施設化、
空母打撃群の構成、
そしてそれらによる平時のプレゼンスと危機発生時に於ける迎撃態勢の万全化、先制攻撃の認可、潜水艦による弾道ミサイルでの敵基地及び指揮系統への先制攻撃、少なくともこれらは海洋国家日本として放棄してはいけないと思います。
これを放棄すれば末路は必然的に本土決戦になりますからね。
本土決戦になればまた多数の犠牲が出る事も容易に想像できます。

海洋国家日本であるからこその圧倒的なシーパワーの保持、
これなくして日本列島に住む日本国民の生命・財産・自由と民主主義を守る事など出来ないと思います。

ただ闇雲に平和を叫んでいても、十年先、五十年先には今が未来に続いて行く事はないのです。

「専守防衛」
そろそろこの様な机上の空論から目を覚ましませんか?
その夢見る理想主義が国を間違いなく滅ぼす事を私達国民が早く気付くべきです。

矢は放たれてからでは遅いのですよ。

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