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世界遺産
斎場御嶽(セーファウタキ)
所在地: 知念村久手堅さやは原254
電話: 098-948-2160
沖縄最高の聖地とされています
宗教と政治の関係の中で、斎場御嶽は国家的な祭祀の場であり、精神的に琉球王国を支える地として極めて重要な役割を果 たした。 斎場御嶽の創立年代は不明とされているが、琉球の開闢(かいびゃく)神・「アマミク」が定めた七つの御嶽のひとつとされている。神女組織が整備されて以降は、王国最高位 の神女・聞得大君の即位式「御新下り(おあらおり)」の儀式が行われた場所で、琉球王国最高の聖域である。
「御新下り(おあらおり)」は尚真王の時代から廃藩置県の前、1875年まで続いた。聞得大君の「聞得」は「大君」の美称辞で、「君」は「カミ」で神女を意味しており、「大君」で神女の最高者であることを表している。主に王の姉妹が任命された。
3.琉球人の巡礼地
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斎場御嶽は即位式の場だけではなく、琉球国王による参拝が行われ1673年まで続いた。また毎年8月ごろには、各門族の人々が隊列をなして訪れる巡礼の地でもあった。近年まで御嶽内は男子禁制であったので、琉球王を除く男たちは御嶽の入り口の外で拝んだそうだ。巡礼行事「東御廻り(あがりまーい)」は今も行われており、男女を問わす多くの人が参拝に訪れている。
古来、琉球王国にとって最も神聖とされてきた聖地。
現代ではそこも観光の名所となり、誰もが気軽に入ることが出来る。世界遺産指定。
その場所の空気に触れることが出来るということが縁となって何かを語ってくる。そんな場所でした。
ここにも上陸伝説が残っていました。
この御嶽の奥の最高の拝所から見える久高島に最初のカミが上陸して、そこからこの地にたどり着いたといいます。
はるかなる琉球王国時代、国家的な祭事には、聖なる白砂を「神の島」といわれる久高島からわざわざ運び入れ、それを御嶽全体に敷き詰めました。
チイタイイシ
三庫理の洞門に向かって右側の岩に二本の垂れた鍾乳石が見える。
その下には壷がおかれ、鍾乳石から滴る水を受けている。
この水滴は天から流れてくる霊水とされていて御水(うびぃ)と呼ばれ、聞得大君の水撫でに使われ再生の効果 があると信じられた。
また壷の水量によってその年の豊凶を占った。もともとは金壷がおかれていたという。
霊感体質の方は体がしびれたりする事があるそうです。
戦争の時に爆弾でできた小さな池や痕跡などもあり
歴史に少し触れる事ができる場所でもありますね。
この白い光はなんだろう?
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