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W杯サッカーの日本代表はデンマークを3−1で破り、決勝Tに進出を決めた。戦前、この見解の中で今の日本代表にはメッシが入っても勝てない、と言ってしまったが、見事に良い意味でその予想を覆してくれた。本当におめでとうと申し上げたい。特にそのデンマーク戦はカメルーン戦、オランダ戦とも違い、一変したようだった。鋭いパスが通る、簡単にボールを奪われない、相手DFを崩してシュートに持ち込む等、これまでの日本とは思えぬほどの素晴らしい動きだった。それにしても本田選手の変化するFKは凄い。1点目を良い形であげたおかげで、2点目の遠藤選手のFKの際にも相手GKはまた本田選手がFKを蹴ってくるものと思ったため、判断を誤った。これは遠藤選手のFKの正確さはもちろんだが、1点目の本田選手のFKがあったこその2点目だっただろう。そして3点目、岡崎選手のゴールだったが、これも事実上相手DFを
ギリギリまで引き付けてラストパスを出した本田選手のアシストがすべてだった。今の日本代表は本田選手の得点力に負うところが大きい。イエロー(レッド)カードや怪我に注意して、決勝Tも頑張ってほしいと思う。 決勝Tの初戦はパラグアイのようだが、過去日本は国際Aマッチでパラグアイ相手に引き分けなど良い戦いをしている。十分に勝てる相手だろう。しかし、今年のパラグアイの印象だが、例年と比べると非常に攻撃力がいい。これまでのパラグアイは守ってカウンターという、どちらかというと守備主体のチームだったが、今年は非常に攻撃的なサッカーを展開しており、厳しい戦いは間違いない。頑張ってほしい。
その他の1次リーグを見ると、米国、ウルグアイ、メキシコ、アルゼンチン、チリの動きがいい。 特に米国は迫力がある。今大会の台風となるだろう。イタリアとフランスはまさかの一次リーグ敗退を喫してしまったが、他でも大国の中ではイングランド、ポルトガル、スペイン、ドイツの動きは精彩を欠く。これからコンディションをどれだけ上げられるかが鍵になるだろう。 |
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