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今日のネットニュース、なかなか興味深いのが出ていた。 タイトルは「南シナ海の領有権争いにロシアが乱入」。なんとも強烈な見出し。 内容は、 ベトナムとロシアが軍事協力に合意し、中国が一方的に領有権を主張し実効支配を強めている南シナ海においてベトナム・ロシアの合同軍事演習や、ロシアがベトナムへ武器の提供、ベトナムへの救助活動を行うなどベトナムへの軍事協力を行い、自身のロシアも南シナ海に展開するというもの。 ほうほう、これはなかなか面白くなってきた。 中国はさんざん好き勝手やってきたが、ベトナム・ロシアの台頭でここで勢いをストップさせるか? 内容は以下のようなもの ↓↓ 南シナ海の領有権争いにロシアが乱入 / ニューズウィーク日本語版 04月06日配信 ロシアとベトナムが、2020年までの軍事協力の行程表で合意した。これにより、南シナ海をめぐる米中の覇権争いにロシアが乱入する可能性も出てきた。ロシアの国営タス通信によると、今月モスクワで開催された第7回国際安全保障モスクワ会議に合わせ、4月4日にロシアのセルゲイ・ショイグ国防相とベトナムのゴ・スアン・リック国防相が合意した。今年から2020年までの軍事協力の詳細を定めている。 これによってロシアは、ベトナムが行う南シナ海の捜索・救助活動に対して太平洋艦隊から救助艇を派遣することになる。また、南シナ海で潜水艦の航行に問題が生じた場合の捜索・救助活動に関する協力方法についても引き続き協議する。 ベトナムはベトナム戦争のころからロシア(当時の旧ソ連)の軍事支援を受けてきた。しかしロシアは今、南シナ海で大っぴらにそのプレゼンスを高めようとしている。 両国の軍事関係で重要な位置を占めているのは海軍だ。今年2月、ロシアは2隻のゲパルト型警備艦をベトナム海軍に引き渡した。2011年に引き渡した同型艦2隻に続くもので、総額3億5000万ドルの供与契約の一部だ。 ■ロシア軍艦も「参戦」 両国は合同軍事訓練の実施に合意し、ゴ国防相は事前の準備のためベトナム軍兵士176人をロシアにすると語った。両国は今後3年間、合同軍事演習を行う計画だ。 ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は今年3月、ロシアとベトナムの軍事協力は「(アジア地域の)持続的な発展と安全保障を確かにするための協力関係の構築」を目指すものだと語った。 ロシアは、ベトナムの西に位置するラオスにも近づいている。ショイグは今年1月にラオスを訪問し、海に面していないラオスとの軍事協力について話し合った。 ロシアが、東南アジアを有力な武器輸出先と見ているのは明らかだ。なかでもベトナムとラオスに関しては、独裁的な政権同士の絆を築こうとしているようにみえる。 ベトナムとの関係強化によってロシアは、領有権争いが激しさを増す南シナ海に直接出ていくことができるようになる。 昨年4月には、ロシア太平洋艦隊の軍艦3隻が、ベトナム南部のカムランに寄港し5日間停泊した。軍事協力が強化されれば、こうした軍艦派遣がもっと頻繁に行われることになるだろう。 南シナ海は豊富な漁業資源に恵まれ、航路として重要なだけでなく、海底に豊富な天然資源が埋蔵されているという期待もある。このためベトナム、中国、マレーシア、ブルネイ、フィリピン、台湾がそれぞれに領有権を主張している。 誰が主導権を握るか なかでも中国は、南沙(スプラトリー)諸島に人工島を建設して軍備施設の整備を進める強引さで、国際社会から非難を浴びている。これに対抗して米軍は、中国の人工島周辺で「航行の自由作戦」を展開している。 中国は、海軍力、空軍力の増強にかなりの資金を投入し、南シナ海での主権を確かにしたい考えだ。ロシアがそこに出てきたとき、米中どちらに付くのか、独自路線を行くのか、まだはっきりしない。ただ中国とロシアは、南シナ海で合同訓練を実施するなど協力の実績がある。 アジア太平洋地域の未来は、もうアメリカだけで決められないことだけは確かだ。 デービッド・ブレナン しかし、記事によるとロシアは中国・アメリカのどっちにつくか分からないと書いているが、アメリカにつくことは無いだろうね〜。。 アメリカも南シナ海に「航行の自由作戦」という事で太平洋艦隊を派遣しているけれども、ここにロシアが加わるとどうなるのだろう。 ロシアはベトナムと軍事協定は結んだものの、過去に中国と合同軍事演習を行うなど中国寄りとされている。しかし今回、対中国路線のベトナムと軍事協力を行うとか、まったく読めん。そこは記事にもある通り、ベトナムへの軍事協力名義で南シナ海に部隊を展開させるキッカケまたは言いがかりが欲しかったという事なのだろうか。 現在南シナ海は中国の実効支配にあり、米国と緊張状態にあるが、そこにベトナム・ロシアが加わり今後の展開がまったく読めない状態に。近いうちにこの海域で戦争が起きるかもしれない!? 2020年ごろ、ロシアがベトナムの軍事協力の名義のもと南シナ海に進出、部隊を展開。中国・アメリカ・ベトナム・ロシアのバトルが勃発。しかしロシアはどちらにつくか不明。 (赤線は中国が領有権を主張、実行支配。青線はベトナムが領有権を主張。) ↓↓ 南シナ海の対立構図。ベトナムは過去に中国に戦争で敗北している(スプラトリー諸島海戦)。米中戦争が起きた場合、防衛協力の日本も戦争に巻き込まれる恐れがあるとされている。ロシアはどちらにつくかは分からない。ロシアは裏切りの歴史がある。 ↓↓
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アメリカ、中国、ロシアの三国志状態?になってきましたね。
ロシアはすでにジリ貧、中国は放っといても金融や環境、食糧問題などで一気に潰れそう、アメリカもかなり揺れている。
日本の外交力の見せどころですね。・・・パヨクが邪魔しそうですが。(^^;
2018/4/7(土) 午後 2:05 [ RainDrop ]
RainDropさん、コメントありがとうございます。
そうです、分かりやすく言うとそんな感じですよ(笑)
でもロシアはいつでも強いものの味方なのでいざという時はベトナムを捨てて強いほうに回るかも??ある時は中国の味方、ある時はベトナムの味方。
アメリカ嫌いのロシアとしてもこの南シナ海は資源がいっぱいあるのでおさえておきたいんでしょうね〜。中国が最新鋭戦闘機を配備するなど軍事要塞化してきてこれはマズいと思ったか。
2018/4/7(土) 午後 5:46
軍事的に中国をけん制できる体制なら日本としても歓迎。
2018/4/8(日) 午後 7:28 [ みち ]
みちさん、コメントありがとうございます。
そうですね〜。このまま中国が南シナ海を独占軍事要塞化し、拠点とし支配されて資源とかごっそりもっていかれるなら、ベトナムロシアが台頭して、ロシアと軽い軍事衝突みたいな小競り合いになってくれたほうがいいかも(笑)
2018/4/8(日) 午後 7:51
まあロシアはしたたかですから、「敵の敵は味方」と、中国の影響力を排除するためには一時的にアメリカと手を組み、しかもどさくさに紛れて自分たちが権益を手にしようと企んでいるのでしょうね。
日本もかなりしたたかな外交能力を発揮するしかないと思います。「遺憾に思う」だけでは話になりませんね。
なににしても、このまま中国が好き放題やれるという状況にはならないでしょう。ついでに、いつまでも日本に粘着する朝鮮半島も何とかしなければ。
2019/5/23(木) 午前 5:30 [ RainDrop ]
RainDropさん、コメントありがとうございます。
ご賛同ありがとうございます!
この記事の後、続きがありまして。
中国は南シナ海に複数の人工島や軍事施設を完成しまして、対艦ミサイルを配備した模様でございます。完全に中国の実行支配になってしまっているのが実情のようです。
いっその事、ロシアはベトナムと手を組んでくれたほうがいいかもですね( ´∀` U
2019/5/24(金) 午前 8:05