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私の名前はへろし。 東京在住・大手有名会社、新羅カンパニー株式会社に勤めるサラリーマン。 この日は出張でいばらぎ・・・・えっ?イバラギじゃなくてイバラキって言うの?大阪にもいばらぎってあるよね〜〜??(都会人のマネ(笑)) そうこの日は出張で茨城県桜川市岩瀬へと向かう道中。笠間のとある村にて・・・・・ 何も無いのどかな村だ。稲が風になびいて黄金色に輝いている。 途中道に迷い、人里離れたとある村へとたどり着いた。 老夫婦がバス停にいる。 どうやら次のバスは何時に来るのか、と時刻表を見ているようだった。 わたしは道を尋ねようと、その老夫婦に話をかけた。 「すいませ〜ん、道に迷っちゃって〜。岩瀬へはどちらへ行ったらよろしいですか〜?」 しかし返事が無い。 うまく聞こえなかったのだろうか。 わたしは老夫婦にもう一度、今度は大きな声で声をかけた。
やはり返事が無い。 無視をされているのか〜〜?? しかし、何かおかしい。 声をかけてもピクリとも動かず、さっきから微動だにせずに動きが固まったままなのだ。 それもそのはず。 その村人は人間ではなく、カカシだったのだ。 なんだ、ただのカカシかよぉ〜〜〜。 まったくだれのイタズラだ?あんなところにカカシ作って。。。。。でもけっこう上手じゃねえかよ。 プッ ( ̄m ̄*) 恥ずかしながらわたしはカカシに必死に話しをかけていたようだ。 誰にも見られていなかった事が幸いである。。。。。 キョロ(・д・ = ・д・)キョロ 誰も見てねえな それからまたしばらく歩いた所に、また村人を発見した。 周囲には数名の村人たちがおり、草刈りをしている人、釣りを楽しむ村人、絵を描いている村人。 人それぞれ、おのおのに有意義な自分の時間を過ごしている。 なんてのんびりとした村なんだろう。 自分も脱サラして、都会の喧騒から抜け出して、そんでもってこういうのんびりとした田舎暮らしをするのが夢なんだよな〜〜(´ー`) とふと思ってみた。 そこに稲わらを積んだ一輪車を運んでいる人がいる。 わたしは、また道をたずねようとその人に近寄った。 しかし・・・・・
いったいどうなってるんだこの村は。 へたしたら村人よりもカカシの方が多いんじゃないのか?? ん〜〜〜(ー`´ー) でも、誰がいったい何のためにカカシを。 ここで、わたしはある事に気がついた。 これだけ村人たちがいるのになんだか話し声もしないし、妙に静かだな〜と思ったらそれもそのはず・・・・・
俺はよ、魔法だとか神様だとか宗教のたぐいだとか、なんとかマンセーも信じねえ! でもよお、そのまさかだ!現実に目の前で起きちまったって訳なんだよ!これ見りゃわかるだろ! 魔女が魔法をつかって村人たちをカカシにしちまったにちがいねえぇぇ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
※このストーリーは当たり前だけどフィクションです(笑) まじめな突っ込みはご遠慮願います。 という事でかかしが無数に点在するかかし村は、茨城県笠間市上賀田の県道109号線道路沿いにあります。 誰が作ったのか、何のためなのかはさっぱり不明ですが、そのユーモアさがいかにも茨城っぽい良きマイナースポットでございます。 皆さんも是非行って通ってみてください〜〜〜( ̄▽ ̄)ノ |
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