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驚愕の函館

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新店舗チェイサーことモヤシ師匠のブログで函館本町·五稜郭地区のド真ん中にラーメン屋がオープンしたことを知り、オープン2日目に行ってまいりました。

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テーオーとどちらが函館最後の百貨店になるか最終決戦中の丸井さんの隣のビル。撤退時期を見誤って、残ったほうがババを引く可能性大。

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この階段で2階に上がります。カラオケ屋や函館人大好きの食い放題焼肉店などが入っていますが、足を踏み入れるのは初めて。

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札幌からの進出らしいので地元勢からの花は少なめ。同級生、先輩後輩頼みの強固な護送船団式商売が函館のしきたりだと言うことを理解した上で出店したのかは定かではありません。まぁ「開店記念!100円ラーメン‼」とか狂気じみたことはやっていないので良識はあるのかと。

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実はこの店、昨年の4月に函館港町のポールスター月替りラーメンに出店してるんです。微妙な感じでしたが…。観測気球を上げてイケると判断したのか?
https://blogs.yahoo.co.jp/maxx_yamamoto/16153676.html

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以前は何のテナントだったか不明ですが内装は全部やり直したのかな?カウンターのみ10席程度です。すのこ板みたいな長椅子が座り心地悪い。店員は黒Tシャツに黒キャップのヤンキースタイル。従業員の募集広告に★髪型/髪色/ヒゲ自由!ってのがアレなw 店長の親族が鹿児島出身で、このラーメンに思い入れがあるとのこと。ええ話しや。

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メニューはベーススープ1種の九州男児的な潔さ。まぁ北海道のラーメンが節操ないだけで、普通はこだわりの1本勝負ですよね。

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でも安心してください、味噌もあります(とにかく明るいやつism)。数ヶ月後には辛味噌もラインナップに加わることを、今ここで予言しておきましょう(笑)

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で、オーダーはポールスターで食ったのと同じ「1枚チャーシュー」700円。全般的に場所を考えると高くはないけど、逆にこの値段で客単価考えると大丈夫か?と若干心配にはなります。

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さすが政令指定都市札幌で多店舗運営をしているだけあって、色味を含めたビジュアル、盛り付けのバランスもちゃんとしてますね。

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鹿児島ラーメンは博多や久留米、熊本ラーメンに比べるとマイナージャンル。鹿児島と言えばココ!って店も思い浮かばない。新横浜ラーメン博物館で食った「こむらさき」は熊本のこむらさきだったし。高菜漬けを乗せるのが正解なのかもわかりません。この味玉?は無味でした。

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スープはポールスターの時と180度違う全くの別物。完全乳化した豚骨白湯スープから非乳化のシャバシャバ系になってます。しょっぱいまでいかないけど塩カドが気になるな。使ってる塩の種類の特性か。化学調味料は感じません。

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麺は低加水のストレート。ポールスターの時はやわやわでしたが、硬めのゆで加減。小麦の甘みを感じます。

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チャーシューは厚さ7,8ミリはあろうかという極厚のものにフライパンで焼き目をつけてからオン。

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ゴメンナサイ、このチャーシューは一口目で無理でした。臭みと脂でスープの味もかなり影響を受けているかと。そもそもわざわざ焼き目をつける意味も不明。コゲの味しかしない。主役はあくまでもスープと麺なのに、それを邪魔するようなトッピングは、空港と観光地の市場ラーメンだけでたくさんです。

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本来の九州系ラーメンを味わいたいなら「素ラーメン」600円がオススメ。ともあれこの閉鎖的な町に新しいジャンルが登場したことを歓迎します。煮干し、家系に続いて定着できるか。

翌日食った「鯛だしラーメン」の記事↓
https://blogs.yahoo.co.jp/maxx_yamamoto/16600119.html

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