ガーデナーの雑記帳

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ドイツトウヒ(ドイツ唐桧 Picea abies/ヨーロッパトウヒ/ノルーウエートウヒ/オウシュウトウヒ 欧州唐桧/ピッシャー/英名:Norway Spruce)マツ科トウヒ属・常緑針葉高木(最終樹高50mくらい)ヨーロッパ〜シベリア原産(雌雄同株)
(撮影11/15)


これからクリスマスシーズンに向けて「ピッシャー」という名前で出回るのが
このドイツトウヒ(ヨーロッパトウヒ)です。
写真は7mくらいのもので、さすがに大きく見えますが、
針葉樹ですから自生地では高さ50〜70m、幹の直径2mなんてのもあって、
これもまだまだ小さい方ですね。
ドイツトウヒはヨーロッパ〜シベリア原産ですが
比較的暑さに強いので、高温多湿の日本でも生産されていて
寒い時期に出回るわけですね。

ヨーロッパ原産のトウヒに対して、北米原産の「コロラドトウヒ」や「カナダトウヒ」などもあります。
銀葉の美しい不滅の人気の「ホプシー」はコロラドトウヒの品種で、
正式名は「ピセア・プンゲンス'ホプシー' Picea pungens 'Hoopsii'」です。
同じマツ科トウヒ属の仲間です。
1万円のピッシャーがあるとすると、同じくらいの大きさでホプシーのお値段は数倍しますね。
ビックリするくらいお値段の高い木です!

このピッシャー、クリスマスツリーとして出回りますが、
栽培地で掘り取るときに、クリスマスシーズンだけの限定品くらいの勢いで
主根をバッサリ切っている場合があって、
クリスマスツリーにお庭に植えようとしてもうまく根付かないこともあるようです。
気持ちのどこかに根付いたらラッキーくらいの心構えもしておくべきかも…。
またツリー用にと小さい鉢でコンテナ植えしても、いざ根付いたときにはすぐ根詰まりして
枯れてしまったなんてこともあるようです。

新しいものを買ったらまず根付かせること、
(お店の方によく聞いてから買いましょうね)
イザ根付いたら大きくなる木なので、自然樹形で育てる覚悟を。
コンテナの場合は根詰まり対応の植替えの覚悟を。
ドイツトウヒは芯止めなどの剪定を嫌いますから…。
お庭ドイツトウヒが70mのシンボルツリーになるまでには
相当の時間がかかりますから(^^ゞ

コニファー類は総じて根が浅くて、大きな木が台風で倒れたなんてこともありましたね。
ドイツトウヒはもともと北海道で防風林用として、日本には明治の中頃に移入されたもので、
特に支柱などは必要ないですが、
一時期大変なブームだった「ゴールドクレスト」などの大きいものは
大型台風の時に倒れたり傾いたりしたものもありました。
コニファー類で倒れやすいものは大きくなったら支柱掛けが必要かも
ということも気に掛けておくべきですよね(^.^)


●ドイツトウヒ参考HP
http://www.ponnitai.com/database/wldata/picea_abies/000054.html

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