私のGW福島行きはとうとう無くなりました。
母が福島行きを渋ったのは私の健康を心配したと言うよりは家でコキ使うためでありますww
昨日は地デジの準備で電気屋さんや家具屋さんを回って
今日は家族総出でアキさんの老人ホーム入所の準備をしています。
クシや、入れ歯洗浄剤や、コップ等を買いそろえたり
施設に持ち込む衣服類、靴下からパンツ、ズボンや上着に至るまで全部
名前シールを縫い付けています。
施設からは、衣服類はすべて5セット分といわれているので結構な量です。
特に、靴下に片側ずつ名前シールを縫い付ける作業は疲れました・・・
地震後、アキさんの認知症の症状は悪化の一途をたどっています。
このごろは、大きく奇声を発するようになりました。
ウオ〜、アアア〜、ギャ〜、ウゲゲぇ〜
とまぁ、すごいですよ。ゴジラか妖怪でも家にいるんじゃないかという感じ。
こちらも慣れているとはいえ、慢性寝不足でつらい。
ちょっと前まで夜中だけでしたが、最近は夜昼関係なくおこります。
多分、事情をよく知らない人がこの声を聞いたら、夜中なんて不気味で仕方がないでしょう。
どこか痛くてわめいているようにおもってしまいますが
痛くもかゆくもないようです。
あとは、着替えをしたあとに、すぐ着た服を脱いでしまうとかも困った症状。
普段は母が着替えの介助をしていますが、これをやられると腹が立ちます。
私もたまに祖母の着替えを手伝うのですが、自分で洋服の着方を忘れてしまったり
上手く着られない人に服を着せるのは想像以上に重労働でした。
「ほれ、足あげて、右じゃない。こっち」
「下着、モモシキ、ズボンを足を通して、ハイ立って。!」
「立つの。立つの。立って」
こっちの言っていることもよくわからないみたい。
「上にあげて・・あ、よっこらっしょと。」
あぁ、疲れたな。
やっと着せたと思ったら、次の瞬間脱ぎだすアキさん(困)
最近あったこととしては
「ねぇ、アキしゃん、そんなところで何やってんの?」
洗面所でなぜかズボンを下ろしてオムツ姿のアキさん・・(*0*)
「トイレ・・・」
「アキさんね、そこトイレじゃないよ、洗面所だよ」
「???」
耳が遠いので大きな声でもう一回
ま:「ここはトイレじゃないよ」
「ウンチ・・」
「わわ、バカ、ここでするな。まて、まて、ここでするなぁっっ!!!お母さん!!」
てなことがありました。(^^:
また、こんなことも・・
晩御飯の時のこと
ア:「なんか、変なんだよぅ」
ま:「何がじゃ」
ア:「腕が・・・腕が・・」
母「知らないわよッ、1食ぐらい食べなくたって死にゃしないわよ!(怒)」
上着を裏表間違えて来てしまうと言うのは、健康な私たちでもたまにあるけれど
アキさんは、首と裾側をを逆に着てました。そりゃ腕周りはきついわね。
今朝も同じことをやっていました。
急に悪化している認知症なアキさんですが、
5月12日付で老人福祉施設への入所が決まりました。
特別養護老人ホームの入所待ちは200人なのでまだなのですが、
同じ施設の「ショートステイ」枠というのがありまして、本来は、家族が旅行等の時に
一時的に2週間を限度に老人を預かる枠なのですが、それで預かってもらうことになりました。
私も、家族も、当初、老人福祉施設の実態をよくしらず、200人待ちという言葉に絶望しました。
ところが、そうでもないんですね。
「どうしても家で面倒が見られない、何とかしてくれ!このままでは介護心中だ!」
と施設側に泣きつきましたら、「実は、ショートステイで継続的にお預かりというのがありましてね」と
裏道抜け道みたいなアドバイスをしてきました。
「でも、2週間で家に返されてしまうのでしょう?それでは困ります。」とこちらが言うと
「いえいえ、継続的にね・・・」などと、奥歯に物が挟まったように、むにゅむにゅ言っている施設側。
「はぁ?継続ってどういうことなんですか?ショートステイってそういう風に使うんですか?」
結局、施設側の言っていることは、ショートステイの本来の目的とは違う使い方なのです。
でも実際は、特養の枠が空かないので、特養の待機待ちにショートステイを使っているのでした。
ようするに、本人が寝るベットは同じなわけですよw
特養とショートステイで別々の部屋とかがあるわけじゃない。
特養枠の入所者が1人亡くなってて空きがでたら、書類上だけ、ショートステイーから特養に1人
切り替えるだけなんです。
施設側としてもショートステイの方が国から受ける介護報酬が高いので儲かるんですね。
ということで、このブログを見ている人で同じ悩みを抱えていらっしゃる家族の方がいたら
申し上げておきます。
特養の枠があくまで、じっとまっても永遠に空きません。
芸能人の誰かのように、お墓の前で認知症の母親を置いて自殺するようです。
空きが出るまで、家で介護しないと行けないときめてかからずに
地元のいくつかの施設や市役所に出向いていって、必死に何度も相談するほうがいいです。
老人があまりにも多くて既存の施設数ではとても足りないので
とにかく必死に泣きついてくる人から対応しているというのが現状なんです。
気になる費用ですが、ここ最近は、個室の特養が多く、費用も高いのですが、
アキさんが今度入所する施設は昔からあるタイプの施設で大部屋です。
ショートステイ枠でこちらの負担はおむつ代込で月10万〜15万ほどです。
要介護や入所する本人の所得などによって費用が変わってきます。
特養枠になればもう少し安くなると見込んでいます。
今も1階ではアキさんがトイレがうまくできずに、母がイライラしながら介助しています。
「あのね、バーちゃん、シーする前にトイレトペッパー流してもしょうがないでしょ!」
1度トイレに入るたびにトイレットペーパー半分使っちゃうアキさん。
5分に1回トイレに来て、水ジャージャー流しているアキさん。
アキさんがトイレに来るたび、家族のだれがが20分ぐらい監視してないと何をやらかすか解らない。
母が、「ずっと寝てろ、ジーさん(祖父のこと)早くお迎えにきてくれ」とか言ってます(苦笑)