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に 最近 ありえないことに 出会ったんだけど、
原宿のラフォーレ前の交差点付近で、立っていた私。
ショートパンツをはいていた。 たくさん人が歩いてくる中、 へんな おでこにシュリケンみたいな
あとがあるような クスリの売人みたいな、きもちわるいトルコ系な白人の おじさんが歩いてきて、
私は きもち、近くに来ないように 少し立ち位置を変えた。 しかし、そのオヤジは
私がずれたほうに歩いてきて、すれちがいざまに、手を私のふとももにサーッ と
ふれて、「ナイスレッグ」 と言っていった。
一瞬、止まった私だが、 ムシャクシャしていることがあったのか、私は 人がいっぱいいるなか、
たくさん人が交差点で信号待ちしてるなかをかきわけて、そのなかで信号待ちしてるそのオヤジをめがけ
て、 そいつのおしりを思い切り蹴り上げた 。
振り返ったオヤジに ファ〜ックユー!!! と 大声でどなった。 いきなり大衆の前で しりを
女の子に蹴り上げられて、一瞬なにがあったかわからないバカオヤジが、はずかしさと、とぼけた顔を
してる。 本当はなにをするかわからない、女であろうと、こんなことをされたら殴りかかってきそう
な、本来関わらないほうがよいであろう下品な見た目のオヤジだが、
脚さわっってんじゃねえよっ!! ファっクユーーー!! と殺す勢いで言ってみた。
そのまま信号がアオになり、そいつは せかせか歩いていった。 それを見ていたであろう たくさんの
ひとたちは まったくなにもしてくれなかった。
すると 誰かが 私の腕をたたいた。 外国人の女の人が深刻な顔で、私が蹴ったときに落としてしまっ
たらしいパースを渡してくれた。 私は、とっさに、 ありがと。 と、そっけない礼をしてしまった。
・・・でも だれも そいつをつかんでくれなかった。
興奮しながらそいつのあとを早歩きしながら、携帯で彼に電話をかけた。 本当はケンカな最中だったの
に。 オヤジは見当たらないが、「いま、キモいガイジンに脚さわられたの!早く来て! たすけ
て!!つかまえて!!・・」
:なに? 「だから・・・!!」 :いまどこ? 「原宿!」 :どこ? 「原宿!!」
:どこだ!! 原宿の!!! 「・・・のあたり!!」 と言っていると、
路地の曲がり角のむこうを歩いているオヤジが見えた。 私の声が大きかったのか、コチラを振り向き
こっちに歩いてきた。 「早く来て!! こっちに歩いてくる!!」 :わかった!待ってろ!!!
そのオヤジが目の前に来た。 アイルショウユー サムシング カモン! 「早く来て!!
早く!!! アイルコールポリース!! 」 オヤジが私になぐりかかってきた 。
「早くーー!!!」 オヤジは 寸ででなぐらず、アイルショウユウ サムシング !カモン カモン!
と言いつつ、叫ぶ私に また殴ろうとして、 表参道のほうへ逃げていった。
しばし、立ち尽くしてしまった私。 すると、彼が現れ、「アーユーオーケー?? そいつはどこだ!」
見失い、捜しまくったが、消えた。
もしこっちが見つけられなくても、オヤジが 私がマッチョな男と歩いているのをどこかから見ていれば
次に私を見つけたとしても 関わろうとしないだろうと 歩き回って。 ・・・
すぐそばに交番があるけど、警察を呼んだとしても遅いだろうし、これきしのことを言ったとしても、
くだらない事情聴取で せっかくの暖かい昼の時間をつぶしたくなかったので。 ・・・
でも、このあと、私は ひとりでまちを歩くのが怖かったりした。 そのオヤジが怖くて。
私は普段チカンにあうことがない。 私は か弱そうじゃないし。 ・・そいつは、日本人の女の子が
ガイジンの女の子みたいに 強くないことを見込んで 私の脚をさわったはず。 だから、
蹴り上げた。
そのオヤジを見つけ、
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