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なんて、親切な


先日のこと、郵便受けに分厚い封筒が入ってました。

送り主は「坂本敏夫」となっていますが、知人にはいない名前ですし、
不思議でいっぱい。

大きさと形から本とわかるものの、今月はAmazonもYahooオークションも、
全て注文は届いてますので、どう考えても???

変だなあと、いろんな可能性を考えながら開けてみて、ビックリ。

それはすでに持っている本でしたから。

「ショック!また、ダブって注文してしまったのか?」
(また、というのが悲しい…笑)


写真のように、本は「典獄と934人のメロス」。

右が送られてきた本です。

イメージ 1



本には、封筒に入った手紙がついてました。

『本を丁寧に読んでくださってありがとうございます。私から贈らせていただきます (略)……… 』

ここで全てがパッと開けました!

坂本敏夫さんは、この本の著者なのでした。


私は潔癖症組合の一員。
(道になってる木の実をそのまま口に入れて平気の「なんちゃって潔癖症」ですけど )

なもんで、本を買ったりするとカバーをアルコールなどでサッと拭いてから読みます。

最初にこの本がAmazonから届いた時も拭いたら、なんと赤いインクが溶けてまだらになってしまったのです。 

今までそんなことは無かったので泣きたくなりました。

ダメだろうと思いつつ講談社に電話し、カバーだけ買えないかとお願いしたら、事務的な対応で断られました。当然でしょうね。


ところでこの本、感動が今も続いているほど素晴らしい内容でした!

歴史に埋もれた実話で、久しぶりに時間を忘れ夢中で読破したくらい。

本の中に出版社のアンケートカードが入っていたので感想欄にすごく感動したことを記入し、余白に経緯を書いてしつこく「カバー下さい!」とお願いして投函しました。

電話の担当者と違う人に届くよう祈って。


そして忘れた頃、まさかの著者から新しい本が届いたのでした。


イメージ 2



これはもう、宝物です。ありがとうございました!

読者カードって、作者にちゃんと届けられるんですね。


岐阜の人はみんないい人なんでしょうか?

なんて思いたくなったりしてます  😃






本は顔で選ぶ


パソコンが使えずスマホからの投稿のため、簡単でちょっと心もとない記事です 😺


本棚は増えるほど殺風景になりがちですよね。
それで気に入った表紙の本をディスプレイして本屋みたいにして楽しんでいます。
名は体をあらわす、と言いますが本もしかり。


最近のお気に入りは「テヘランでロリータを読む」
革命後のテヘランで、監視社会の恐怖にも屈せず、女性だけの読書会を開いていた実話です。
この表紙が素晴らしい。




映画に「小さな中国のお針子」という傑作がありますが、共通するものを感じました。
本はそれ自体が力を持ってますから、触れた人の力になるんですね。




そして、「立ったまま埋めてくれ」
国籍も歴史も持たないジプシー(ロマ)と暮らしを共にしたルポルタージュ。
表紙の、いつ洗ったかわからないようなボサボサ髪の少年の表情に惹かれます。






絵本は選ぶのが楽しすぎるほど素晴らしいのが多い。
お気に入りはグラハム・ベイカー・スミス (Grahame Baker-Smith)






こんな風にディスプレイしています

イメージ 1



この人の絵本はどれもタメイキが出るほど素敵で、新刊の上梓を待ちわびています。



↑こんなわけで、慣れないスマホ画面で投稿してみました。
バランスにはいつも気を付けるのですが、きっと変だと思います。
リコメもおそらくムリでしょう。
いよいよパソコン買わねば…ということですね 笑

好き嫌い






とんねるずの食わず嫌い王決定戦 」をマネして、私も四種類選んでみました (・ェ・)V


このラインナップに嫌いというかニガテな食べ物が一つあるんですが


私の食べた表情を見なくても、おわかりになるでしょうか、勘で?




①オムライス


イメージ 1






②御膳汁粉


イメージ 2






③わかめサラダ


イメージ 3







④いちご


イメージ 4








答えはのちほど〜








ところで、

「食わず嫌い」は食べ物だけではない、と痛感した出来事がありました。

米原万里さん著「打ちのめされるようなすごい本」を読んだときのこと…


「どれどれ、いままで私の打ちのめされた本はどんな風に登場するのかな!」

と、普通思いますよね。


ところが、

何十冊も紹介されている中に、知っている本は皆無だったんです (;ェ;)V

どれもすぐ取り寄せて読みたいような魅力的な本ばかりというのに。。

「私はいままで何を読んできたんだろう」、ヘナヘナとくずおれたのでありました



もしも、もしも

米原万里さんが、私の書く「打ちのめされるようなすごい本」を読んだら

同じく、くずおれるかしらと、苦し紛れに思ってもみたのですが  (;ェ;)V





私の食わず嫌いな食べ物は④「イチゴ」でした。

わかめサラダあたりだと思ったのではないでしょうか?





食わず嫌いって、本、人、ペット、映画、花、音楽、絵…

何にでもあるんですねー






開く トラックバック(1)








  
   ←これ














            これも→












   ←これも






どれも見慣れた駐輪風景ですよね。


ところが先日、何気なく歩いていて、これにビックリ (@@)



Q 何が違うかすぐわかりましたか?

        A ハンドルを手前〔下〕にして置いているんです。



おお、カッコいいと思い、すぐ真似しました (・ェ・)V





そしたらですね…通りかかったオバさんが

「そんなことすると後でやりにくいワヨ!」 ですと。

〔↑大きなお世話〜〕


こうした方が断然出しやすいのに、なぜ皆やらないのかと考えたら、

隣りと近すぎるんです。

空いている時か端っこでないと迷惑かもしれません。

問題はハンドル、 折れたらいいのに。。









本を次々と読んでいますので、書きとめておこうと思います。






この方はカリスマ講師などと呼ばれ、テレビに出すぎと敬遠してましたが

素晴らしい内容でした。読んで良かった!








砂糖の歴史 河出書房新社

買ってから3年も積読本でしたが、読み始めたら驚愕。

砂糖の歴史=奴隷貿易・奴隷制度です。

イギリスの奴隷貿易を廃止した物語が映画になっていました



「アメイジング・グレイス」 2006年 イギリス映画











今、読んでいる最中なのはこれ。すっごく面白いです!!!

自己免疫疾患と感染症、アレルギーの仕組みがすごい。


写真は寄生虫の一種、鉤虫〔コウチュウ〕

寄生虫なき病  文藝春秋







そうそう、忘れるところでした。

自転車の旅をペンで描いたイギリスの人がいます。

   サイクリング・ユートピア フランク・パターソン画集





100年前の絵と思えない楽しさ〜






ハァ…〔タメイキの声〕、本が高くなったこと!

年金も3年前に比べて1万円近く減っているので

これからは、そうそう買えません。図書館という手もありますが…




とはいえ、

美味しいコーヒーをビアマグで飲みつつ楽しんでおります♪




< 追 加 >


これは超超超面白くて、読み終わるとbook lossになったくらいです。

子午線から割り出した「1m」がほんとは1mではないと知ってました?

そこにはドキドキする理由があったのです!


万物の尺度を求めて 早川書房


背表紙にも味わいが♪

この面白さ素晴らしさを共有できたらいいなあ。。




 
 
 
 
 
または、「ラッパが悲しく響く」Bugles Sang True 
 
「明日は明日の風が吹く」Tomorrow Is Another Day
 
というタイトルになっていたかもしれない「風と共に去りぬ」
 
 
1936年、空前の大ベストセラーが世に出るまでと、出てからの物語は
 
本編以上の面白さでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
作者マーガレット・ミッチェル〔マーシュ〕は、アトランタの地方新聞の人気記者で
 
小さいころから南北戦争の話を聞いて育ちました。〔ミッチェルは旧姓〕
 
 
 
 
 
 
戦争を舞台にした小説を書こうと思い立ったのは学費を稼ぐためでもあったそうです。
 
しかし形になったのは10年後で、まず最初に書かれたのは、あの有名な最終章。
 
主人公もスカーレットではなく、パンジー〔パンジー・オハラじゃ、ちょっとね…〕
 
 
 
 
 
このファーストシーンは、土壇場になって最後に書かれました。
 
 
 
 
 
まだ未完成の物語に自信がなく、発表の予定もなかったのですが
 
出版社に勤める友人に何度も請われ、完成したら契約すると約束してしまったのです。
 
友人は進捗具合を何度も確認しますが、入念に書き直すミッチェルは急ぎません。
 
 
何しろ30章、1000頁にわたる大作ですから、人物の辻褄を合わせたり
 
年代や時代考証を正確にするため厖大な作業があるのでした。
 
その上、ミッチェル夫妻が車の事故で体調をそこね、進めることは困難を極めます。
 
 
再三にわたる催促で、ようやく数章をマクミラン社に送りました。
 
まだ第一章は書かれていない状態でしたが。
 
 
その少しの原稿を読んだだけで「これは大ヒットする!」と確信したマクミラン社は
 
とにかく早く出版したくて準備を進めてしまいます。
 
 
 
 
 
手直しの最中なのに第一稿で見本を作ってしまい各州の有力書店に送りました。
 
すると大反響があり、印刷していないのに注文が殺到します。
 
結局、見切り発車で刷られたのですが、その印刷日が一ヶ月ずれたために
 
初版の発行日が二つになり、これがのちのち大問題と裁判になっていきます。
 
 
 
世に出るやいなや社会現象となるほどロングセラーを続け、
 
ファンレターは山のように舞い込み、サインをして返送しろという本が玄関を
 
ふさぐほど送られてきました。町を歩けばサイン、インタビュー。
 
当時は手紙と電報の時代。ミッチェルはその一つ一つに返事を書いたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「風と共に去りぬ」は全世界で翻訳され、印税の問題が起きました。
 
海外の版権に目を光らせないと海賊版が次々に出てしまうのです。
 
勝手に翻訳した出版社とは徹底的に戦い、完璧に管理しました。
 
 
その中で、ある国だけは極めて異例なことですが黙認しました。それはエチオピア。
 
〔以下は本文より〕
 
エチオピアの刑務所の受刑者が「風と共に去りぬ」の英語版を隠し持っていた。
 
人気だったので一時間づつ回し読みしていたが、メコネンという政治犯は
 
物語に魅了され、公用語のアムハラ語に翻訳を始めた。
 
隠していたペンで、唯一手に入る紙、煙草の箱の内側に訳文を書きつけていった。
 
仲間はメコネンの頑張りに感心し、自分の番になると彼に本を渡して翻訳が進むように
 
配慮してやった。煙草の箱も寄付した。
 
メコネンは数年間で約3000枚も書きつけ、出所する仲間に託して持ち出してもらった。
 
やがて出所すると仲間を訪ねて紙切れを回収し出資金を借り、
 
「明日は明日の風が吹く」というタイトルで2万部出版した。
 
 
 
 
 
 
映画も大大ヒットしましたが、その経緯も興味深くて全部紹介したいくらいです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
映画は最初に
このシーンから撮った
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなエピソードが書かれた この本は毎夜夢中になるほど面白かった!
 
 ただ、本一冊に3360円は痛い。本が売れない時代、これでいいのでしょうか
 
 
 
 
 
 
 
「風と共に去りぬ」は本人も言ってますが、いわゆる文学性の高い本ではありません。
 
大衆文学です。ですからたくさんの人に読まれたのでしょう。
 
 
 
 ミッチェルは一作だけ残し49歳の若さで世を去りました
 
故郷の道を横断しているときに飲酒運転の車に轢かれて。。
 
有名になることを望まず謙虚な女性でしたが、不正には断固とした態度で臨みました
 
 
 
 
 
 
 
 
その後、多くの人が続編を書いて話題になりましたが、
 
「風と共に去りぬ」は読者の想像にまかせるラストでしたから、
 
続編を書けるのは彼女だけ。どうなったか知りたいところです。
 
 
 
天国へ行って一段落したら、インタビューしてみます ^^
 
それこそ、「この世ではないどこかで」…Not In Our Stars!
 
 
 
…あっ、青春時代に読んだのに、今や私の方が年上! (;ェ;)
 
忘れもしない緑の箱、河出書房の上・中・下でした〜 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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