天のパン

ラフマニノフのピアノ協奏曲#2にはまっちゃいました♫〜

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詩、大好きです♬〜


できたら1冊くらい詩集を出したいと思った事もあったなあ

レイモンドカーヴァー、宮沢賢治、長田弘などが好きです。

 http://www.sstour-hawaii.com/images/pulumeria_p300.jpg
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ずうずう弁の天使達

今回も厚かましく、つまらない詩をアップ。昨日の青い天使に変わってずうずう弁の天使達の詩です。




ずうずう弁の天使達

半世紀も前にねじ込まれた蛍光灯の器具を取り外す
数本のネジがぎっちりと締められ錆び付いている

作業は思った程、楽ではなく
プラスがなかなか入らない
高い場所にある為に力が入りにくい

「これじゃあ、登らねばなんねべな」
「んだな、やってみっか?」

それはそうだ
理性の声と納得して
中くらいの梯子をかける

「左手に持ち替えねばだめだべ」
「左手だよ左手」

左手、左手、、、
私はプラスを左手に持ち替える
締めネジがギッと
鈍くうめく

「ああ、その調子だ。そのまんま行ぐべし」
「ソーレイゲ、ソーレイゲ(それ行けそれ行け)」

わたしの周りに聞こえて来るのは故郷のなまりことばだ
この間帰った時、世話になったタイル屋の口調だ

タイル屋ばかりではなく,多分、大工やら
電気屋やらガス屋やら漁師

いつも実用一点張りの世界で
働いて来た素朴な人たちの声だ

「その上さ登ってみっか?なにあぶねえごどなど、ねえがら」(危なくはないから)
ちょっと躊躇したが天上付近まで這い上がる
登ったは良いが降りれるかな、、、
汗が吹き出る

「いいぞいいぞ。そのまんま行ってみっぺし」
確かにあんなにきつかったねじ釘が
するするとゆるんで行く

それこそ
「目に会った(苦労した)」が
最後に1つのネジを残し
あとはみな外れた

「ああ、いがったいがった(良かった良かった)後はな
旦那さんに頼んでみればいいんだがら。 な?」

声たちが風のように
微笑みながら
わあっと去って
残る静寂が深くなる

先程から涙が流れている
おまけに微笑んでいる
確かに
こう言うのを泣き笑いというのだ

何だか知らないけどありがとう。
楽しかったです

顔も名前も知らない故郷の人たちと一緒に
すがすがしく働いたハワイの昼下がりだ

海を越えて
助(すけ)に来てくれた故郷の人たちだ
ずうずう弁の
天使達だ

他人ごと

へたくそな詩を書いてみました。音楽を流して出来るだけゆっくりとスクロールすると
盛り上がりますw




他人事




たとえば私が


自分で掘った穴に落ちて窒息するとか


潜水艦のふたを閉め忘れておぼれるとか


まばたきばかりの不注意でしくじり


夕方,見る人すべて顔を覆う


けばけばしい程のムクロとなって


我が身の恥をさらすことになっても


全てが他人事となるスポットがある


光と闇の溶けるあたり


天使が忙しく働き、家族が祈りの環を作るとき


私は何もしない安心


何もできない安心


宮沢賢治も言うのだけれど


はた目で見る程


悲惨でないの


風と遊ぶ花を摘もうと


崖から落ちてはかなくなるなら


もう誰の責任でもありゃしない


花が散る様に天に帰ったのだから


パラシュートが開かぬ悲劇に遭うなどの


不運も誰の責任でもありゃしないの


ひなが大きくなって空に帰ったのだもの


ガン、血管疾患、認知症で大事なものがどんどん


無くなるのではない


天の家に少しづつ荷物を輸送中なだけ


すべてが他人事になる


なんてさっぱりした


この幸福


いのちを守るそのかたが


今ごろきっと忙しく働いておられる


この幸福




イメージ 1




昨夜のKaneoheは、ものすごい雷と雨でした。
ここからもう少し北のプナルウでは大雨洪水注意報が出た様です。停電にならなかったのが不思議なくらい。



イメージ 3
         よそからお借りした画像
          コウラウ山脈には名物の滝が見られました。

その雨に誘われたのか今朝ラベンダー畑の前にでっかいカエルがお出まし!もしかしたら、これがウシガエルというものかも。。

ラベンダーの香りに酔っ払ったみたいにじっとしてたけど、犬が吠えたらびっくりしてノソノソどこかに逃げちゃいました。。。

イメージ 1


イメージ 2

左目がちょっと白内障気味かな?


拡大するとすごい迫力です






ちょうど昨夜、寝る前に草野心平の、眼の悪い蛙の詩を読んだところだっ
のであれっ?と笑ってしまいました。草野心平は大好きな詩人の1人です。





煙      
        草野心平



或る日蛙が私を訪ねてきた。

そして言った。

今晩お宅にとめて下さい。

そこで私はペンをおいて言った。

こんな板の間にねるよりはそとは

ぼうぼうの夕焼けだ。

すると蛙はまた言った。

あたしは目が見えません。

なるほど見ると眼の跡はあるが

そこは頬よりひっこんでいた。

俺はねえ。君たち仲間に親愛が

あるなんて言われたりもするが。

かいかぶちゃいけねえよ。

蛙は皮肉みたいな表情になって。

お金はずっしりあるんだがなあ。

と斜めの方に顔を向けた。

ずっしりと聞いて私の心は動いた。

けれども言った以上あともどりす

るのはコケンにかかわる。

ゼニか,ゼニなんかいらねえ。

あなたはいらなくてもクサノシ

ンペイは要るでしょう。

なんだと。

蛙はすると。

フンと鼻息で空気をへこまし。

いきなり私の左の肩に飛び上がった。

のっかった途端。

もうもうたる煙になったのである。







詩を味わう

今日は以前の記事を修正してみました。
23年前に肺がんで亡くなった
アメリカのレイモンドカーヴァーの詩について

 

彼の詩は現代詩というよりも
ライトバースではないかと思います。
詩とエッセイ、小説の微妙な所に
挟まっている詩。
これがまた良いんですよねえ。
型にはまらなくて何となく
私のクリスチャン生活に似ている感じ

詩って一体何?と考えている多くの詩を書く人たちに
私も混ぜて下さいな!
(ハワイで詩を書いている人、どこかにいるのかな??)

詩は詩集だけでなく、色々な所に散らばっている様にも思えます
聖書にもたくさんの詩が入っていますしね

特に主イエスの言葉はことごとく
真の詩だと感じます(^^







詩人であり小説家でもあるレイモンドカーヴァー。
彼の短い人生(享年50歳. 1988年没)の中で本当に幸せだったのは
恐らく最後の数年だけでしょう。
それもガンで死の宣告を受けてからの期間も含めてです。

彼の簡素で映像的な詩の数々を少しづつ楽しむのが
何となく日課になってきました。

この夏、思いがけずワシントン州フォートエンジェルスに旅した時、
どうしても彼のお墓を見たいと思いました。
苦労してやっと探し出し訪問者ノートに
長々と思いをつづってきました。
もちろん日本語で(^^)
奥さんのテスさんを困らせたかな。。。

一番奥にあって一番大きく立派な黒い御影石が彼のお墓でしたよ。
テスさんの名前も早々と彫ってあって将来2人仲良く
ここに収まるのです。
ちなみにテスさんも詩人です。
墓碑銘に刻まれている詩は私が2番目に出会って
感動した詩でした。

  


LATE FRAGMENT

And did you get 

what you wanted 

from this life,even now?

I did.

And what did you want?

To call myself beloved, 

to feel myself beloved on the earth.





おしまいの断片


       たとえそれでも、君はやっぱり思うのかな、

この人生における望みは果たしたと?

果たしたとも。

それで、君はいったい何を望んだのだろう?

それは、自らを愛されるものと呼ぶこと、 

自らをこの世界にあって愛されるものと感じること。


イメージ 1

ネットから拝借

私が撮って来たのは編集途中で消えてしまいました!!
信じられません(ガ〜〜ン)


8;50あたりに彼のお墓が入っています。



カーヴァーはかつての自分のアルコール中毒を本当に恥じています。芸術家の名の下に甘えたりしないそんな彼の姿勢を好ましく思いました。

小さい声でぼそぼそ話す詩人カーヴァー。彼の優しさが照れくさそうに表われている小さな詩をアップしてみました。たぶん遺言のつもりで書かれたのでしょうね。

彼の霊魂に神の憐れみがあります様に!



テスに

海峡の海面は、ここの人たちの言葉を借りれば
頭を白く染めている。荒れているのだ。そんな所に出て
行かないで良かった。モースクリークで1日釣りをして
良かった。真っ赤なディアディベルをあちこちキャスティング
しながらね。魚は1匹も釣れない。くいつきさえしなかった。
ただの1度もだよ。でもかまわない。そんなの何でもないさ!
僕は君のお父さんのポケットナイフを持ち
飼い主にディキシーと呼ばれている名前の犬をしばらくあとに従えていた。
ときどき僕はとても幸福で,魚釣りなんかやめちゃったくらいだ。
1度僕は隄に寝ころんで目を閉じ
水の音にじっと耳を澄ませていた。
そして樹上を過ぎて行く風の音に。海峡を流れているのと
同じ風なのだが、でもそれはちがう風でもある。
しばらくの間,僕は自分が死んでいるんだと想像してみた。
でもそれも悪くはなかった。少なくともちょっとのあいだならね。
それが本当になって体に染み込んでくるまではね。死んでいる。
そこに目を閉じて寝ころんで,本当に自分が実際に
もう2度と起き上がれなくなったらどんな感じなのかと
想像してみたすぐあとで,僕は君の事を考えた。
それから僕は目を開け,起き上がり
もういちど幸福であることのなかに戻って行った。
ねえ,僕は君にすごく感謝している。それを、言いたかったんだ。

1985年 2月の作








イメージ 1

アロ〜ハ♡

前回の更新が1月28日ですからほぼ2ヶ月ぶりの更新。ほほほ...参りましたねえ。すっかり春になっちゃって。

実はコンピューターに向かうと気持が悪くなるという奇病?に懸りましてすっかり足が遠のいておりましたのです....磁気から守ってくれるグッズなどどうやらハワイには見当たらなく店員は「お守り付けたら?」みたいな事を言ってからかいます。皆々様はこんな時どうしていらっしゃるのでしょう?

さて、まだアラスカをひきずっているみたいですがアンカレッジのお土産屋さんでこ〜んなに素敵な詩を見つけてしまいました。簡単な英語なので訳す必要もないし訳したら味が落ちる様に感じたのでそのまま掲載する事にしました。

どうですか?私はぐっと来てしまいました。どなたの詩なのでしょうね??こういう詠み人知らずの詩って良いなあ..娘がオーストラリアに旅立って早、一週間。彼女が使っていたコーナーを今は私が使っていてこの詩を貼りました。う〜ん、そうですよね...次の瞬間主が来られても大丈夫な生活をして行きたい!!


題名が無い様ですが、もし題をつけるとしたら何が良いと思いますか?採用された方には、、、、何もありませ〜ん♪**☆、。。。蛇足ながらこのお土産は買いませんでしたあ。








Work like you don’t need the money
Love like you've never been hurt
Dance like nobody watching
Sing like nobody listening
Live like this is the last day of your life

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