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皆様、こんばんわ。
お客さまからお仕立てのご注文をいただきます際に
寸法のご指定をいただかなくては、いけません。
ご身長とヒップサイズなどから
割り出しをさせていただくこともございますが
ご指定を下さるお客さまの方が
圧倒的に多いです。
その中で「見本の着物」を
当社にて採寸させていただくことも多いです。
悩ましいのがビミョ〜な寸法のお着物でございます。
縦の寸法にキリの悪い数字が並んでおりますと
縮んでいる可能性大でございます。
そういたしますと、いろ〜いろ考えてしまいます。
今のこの寸法がピッタリ合っておられるのか?
元々の寸法がピッタリ合っておられたが
しまっておられるうちに縮んでしまったのか?
少しずつ、縮んできたので
2分、3分と寸法が変わっていることに
気付いておられないのか?
お仕立ての時点で
ビミョ〜な寸法で仕立てられたのか?
モチロン、お客さまにご確認をいただくのが1番でございます。
「お袖丈が1尺2寸7分しかないんですが
それでよろしいですか?」
「へ〜ぇ。え?ダメなんですか?」
「いえいえ(^^;)長襦袢はどうかなぁ〜と思いまして・・・」
「若い頃に母が作ってくれた着物だやし・・・」
「最近、ご着用にはなっておられないですか?」
「あ〜、そうゆうたらねぇ〜
襦袢の袖がタブっましたわ
あっ、そうかぁ。袖が短かったんやぁ〜」
と新発見をしていただいたこともございます。
お伺いいたしましてもわからない場合は
お手持ちの他のお着物や長襦袢との兼ね合いなどで
お決めいただきます。
寸法見本のお着物をお送りいただきます際には
「今着ている着物」とか
「昔作ってもらったけど、着たことはない」とか
「ず〜っと前に1・2回着て、ず〜っとしまってあった」とか
ちょ〜っと一言をお添えいただきますと
大変、大変、有難く存じます(^^)
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