SIPやら

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Gaim

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MicrosoftとYahoo!がインスタントメッセージソフトの相互接続を決めたのですが、
Googleも負けてないようです。

Googleが、IMクライアントであるGoogle Talkの開発に、オープンソースインスタントメッセージソフト、Gaimの開発者が携わることになるそうです。
Google、オープンソースIMの主要開発者を起用(ITmedia)

記事によると、件の Sean Egan氏曰く:
 「わたしは現在、Google Talkの音声機能をほかのクライアントからも可能な限り簡単に利用できるようにするための作業に取り組んでいる」とイーガン氏はGaimのサイトへの投稿に記している。

これが実現すれば、一気にVoIP over Internetが進むことになります。

私はSIPは詳しいと思っていますが、IMはド素人で、そのためSIPでIMを実現するSIMPLEも良く知りません。
なのでGaimというツールも初耳で、さっそく試してみました。

http://gaim.sourceforge.net/downloads.phpからWindows用Gaim-1.5.0(gaim-1.5.0.exe)をダウンロードしインストールします。日本語にも対応。

実行した画面が上の図。

Gaimの特徴は、マルチIMクライアント対応、いや、マルチアカウント対応。
Yahoo!Messenger, MSN MessengerやXMPPクライアント、それぞれ用のアカウントを作成し、一つのウインドウで同時に使うことができます。
ためしにGoogleTalkやWindowsMessengerとの間でチャットができました。なかなかの出来。日本語・漢字も問題なし。

相手がどのクライアントを使っているかに応じて、"仲間"を登録するときにアカウントを自分で設定する必要があるため素人向きとはいえませんが、
http://blogs.yahoo.co.jp/mazbeer/9489336.htmlでやったように複数のIMクライアントを同時に立ち上げる必要がありません。

本当なら、サービス提供側でなんとかしてほしいところですがYahoo+MSNにGoogleが加わるってのも考えにくいですので

1)GoogleTalkがGaimの機能を取り込むか、Gaim相当の機能を有し、
2)Yahoo!MessengerともMSN Messengerとも相互接続できるため、皆がGoogleTalkを使うようになり
3)デファクトに...

そんなシナリオでしょうか。

私としては、SIP/SIMPLEが使えないのがさびしいですが、11月にも出るらしい、Gaim2.0ではSIP/SIMPLEをサポートするらしい!

おお、そうなると一人取り残された感のあるSkype。
a. 単独での世界制覇を目指す
b. 接続手順(または接続用API)を公開する
c. 仕様は公開しないが、Skype-SIP(または他のプロトコル)ゲートウェイを開発し、それを使う
の3択。c. はフュージョンが作ってるか。特許申請するらしいので無料で使わせてもらえないかも。

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