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2.5GHz帯の行方

2.5GHzの周波数を使った無線通信サービスの事業者が2社、今秋決まることになっています。
2.5GHz帯を使ったサービスの技術仕様は決められていないため、WiMAXが有力視されていますが、次世代PHSやIEEE802.20も門前払いとはなっていません。
総務省は、競争を促進させるため、3Gの携帯事業者が1/3以上の議決権を持つ会社の参入は認めない、としています。そのため、ドコモがアッカと組み、KDDIは京セラと組み、ソフトバンクはイーモバイルと組み、と合従連衡が活発です。

2.5GHz帯をめぐる状況を整理するとこんな感じ。
エンドユーザの立場としては、果たして2.5GHzという高周波帯域でのサービスがどれくらいのカバレッジを持つか、という疑念がぬぐえないのですが、
事業者や機器メーカーからすると絶対に取りたい市場、でしょう。

WiMAX免許、ドコモ、KDDI落選のシナリオ(ITmedia)
にて、その2.5GHz帯免許交付のシナリオが提示されています。
-複数の技術を採用せず、国際的に使用されると思われるWiMAXを全面採用し国際競争に挑む(かも)
-携帯通信事業の競争促進の観点から、携帯電話でシェア上位のドコモ、auは外れる(かも)
というのは、合点が行きます。最初から言っとけよ、と思いますけど。さらに
-将来的に2.5GHz帯の再編での参入機会を用意することで、ドコモ、auを黙らせている(かも)
というのは、おおー、そうだったのかー、と。

ここまでの予測があって、総務省がどういう理由でどういう判断をするか、見ものです。

と書いていたら、
2.5GHz帯免許争奪戦の行方を占う(ITPro)
では上記と真逆の見通し
-次世代PHSが優位なのは間違いない
-ソフトバンク、イーモバイルは資金的に苦しい。残る1社はドコモ・アッカが有力だが、ドコモにとってはWiMAXは保険なので、ごにょごにょ...

これだけ正反対の見方ができると言うことは、どういう結果になっても、納得する人、納得できない人が出てくるので、総務省も結果に気を使わなくていい、ということで。

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