SIPやら

勉強していきつつ、日ごろの雑感などを

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PHSサービスを停止することに対する代替策と、そこそこ加入者数を増やしているイーモバイル対策として
ドコモがPC接続モバイル定額データサービスを開始するそうです。
-[NTTドコモがPC向けの定額プラン,利用はメールやWebに制限 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070913/281890/](ITPro)

ソフトバンクモバイルはデータ通信プランには追随せずだそうです。はじめて、ソフトバンクモバイルの鼻を明かしたのではないでしょうか。

このサービス、上限64kbpsは4,200円、HSDPAを使った高速サービスは4,200〜10,500円。価格的にはやや高め。ただし、
-ドコモのISPサービスであるMoperaに加入しなければならない
-いっさいの割引サービスが適応されない
という制約だけでなく、プロトコルの縛りがあります。上記記事によると、
メールの送受信(SMTP/POP3)やWebの閲覧(HTTP/HTTPS)は可能だが,動画ストリーミング,FTP,VoIP(voice over IP),P2P(peer-to-peer)のアプリケーション,オンライン・ゲームなどは利用できない。
なるほど、バックボーンとIP接続ポイントに与える負荷を少しでも減らすための策でしょう。

しかし
世の中にはSSL VPNという便利なものがあるのです。
SSL VPNを使ってトンネルを張ってしまうと、プロトコル上、規制はできなくなります。
会社がリモートアクセス用に導入していればもちろん、個人だってスキルがあればOpenVPNを使ってSSL VPNを使うことができるでしょう。

また、Skypeは通信が出来なければSSLを使う、と聞いたことがあります。

ヘビーユーザーには効果が無いように感じます。
ドコモがこれに気付かないわけが無いと思いますが、確かに、これに気付いた法人ユーザが「データ通信用」として契約してくれる可能性はあります。音声用の端末・月額料金が別に必要なのでちょっとちぐはぐな気もしますが。
(ドコモの報道資料を見ると、この契約では音声通話はできない)

これが発端となって各キャリアでサービス合戦が始まると良いですが、ソフトバンクはひとまず乗ってこないのですね。

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