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最近気に入った言葉

最近気に入った言葉が「パラダイス鎖国」です。
言葉自体は海部美知さんが2年位前に考案されたそうなのですが
日本の通信・携帯業界の置かれた状態を一言で言い表せる、言い得て妙。

通信・携帯業界では、そのプレーヤーである通信事業者と通信機器メーカーとが立場は違えど同じくパラダイス鎖国に安住してしまっています。

その状況に対しては、通信機器メーカーに対しては心配(憤慨)し、事業者はややスルーという感じでしょうか。

たとえば、以下のコラム↓
-日本は本当にNGNの先進国?(ITPro)
のように、エンドユーザの立場からNTTのNGNってどうなの?との問題提起がいつのまにか、通信機器メーカーの所在無さに話が落ちてしまう。ごっちゃにしてるんですよね。

それがいけないことなのか、問題ないのか、と問われれば、
個人の考えの次第ですが、利用者がどこかで不利益を被っているのではないか、と思うので私は問題だと思いますね。

ただ、事業者もメーカーも、みんなパラダイス鎖国状態になることを狙ってやってきたわけでもないと思います(信じたい)。
ただ、そこそこの努力でそこそこの収益(目をつぶれる程度のマイナス)を得られる、低い位置での均衡状態にたどり着いてしまった、にすぎなくて、まあ、互いに互いを必要とした結果、これに至ったと。
だからこそ、なのですが、当事者達が率先してこの状況を脱却することは難しいでしょう。

まあ現時点では海外からいろんなサービスも入ってくるし、外資も進出してくる。だから半ば面白半分に「パラダイス鎖国じゃいけねーな」なんて言っている訳ですが、今にほんとに無視される存在(マーケットはそこそこあるけど、めんどくさいマーケットだし、もうスルーでいいやという感じ)になってしまうんじゃないかと、ちょっとだけ怖くなってしまいます。

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