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松田昌彦お気に入りの小料理屋の女将に新車を自慢したら、
「お祝いに半額にしてあげるからきなさいよ」
を、京都弁で言われた為、雷は鳴っていたが、
そこはやはり俺も弱く、京の都までひとっ走りキメた。

夕方498円オイルでオイル交換もしたし、
時速80キロキープで走った。

気がついた事がある。

俺のポジションだ。

大阪京都間は、雨と盆前なせいもあるのかほぼ全行程渋滞で
ずっとすり抜けだった。

で、気がついた。

右足は後ブレーキを踏むために、ステップに土踏まずを乗せ、
左足はステップにつま先立ちな俺に。

抜けていると、自然にこうなっていた。

これが、キョーレツに懐かしかった。

(ああ、そうやそうや、俺、ずっとこないして乗ってたわ。
いやあ、忘れてたなあ。そやそや…)と。

二十代の頃に戻った気がした。

いや、感触は完全に、戻った。

俺は、そうやっていつも乗ってた!

SDRもTZRも、ガンマも。


で、CBR150R。

CBR150R,無茶苦茶速い。

低速トルクがないだの横風に弱いだのという弱点をインターネットの中で
読んだが、そんな事は断じて、ない。

この単車、無茶苦茶速い。

とにかく、どんな細い隙間にも、そのまままっすぐ入っていける。

CBR150Rに乗っている今の俺は、MCR125に乗った俺に間違いなくぶっちぎられる、
との断言を、もはや、撤回しよう。

200キロ走った今なら、絶対に、MCR125の松田に負けやしない。

負ける要素がない。

MCR125なら一瞬躊躇するような隙間も、こいつは平気だ。

80で流れる京街道を鼻歌交じりで90ちょっとで縫っても全く平気だ。
それでアクセルは半分ほどだ。

この単車が遅いわけないと思うが、どうだろうか。

想像していた以上の車体とエンジンの良さだ。

MCR125が勝てるのは、そのものすげえハンドルキレ角をつかった直角ターン
でだけかもしれない。


もし、今からCBR150Rを買おうとしておられる方がいて、
その人が、「ひゃくごじゅうやろう…、おっそいんちゃうん…」と
思われたら、それは完全に、間違いだ。

田舎道ならそうかもしれないが、街中なら、CBR150Rの幅だけで、
たいていの競走に、勝てる。

こんな気色いい単車だったとは。

二十万円ほどゼニが足らずに、ニンジャをCBR150Rにした俺だったが、
CBR150Rでヒラヒラ縫ったり、両側トレーラーが作り出した
鋼鉄コンテナと巨大タイヤの切通しを、なんなく抜けると、

(今のはこいつじゃなかったら通れなかった)

などと思い、ますます単車の上で、

(いやあ、これは、ええのん買うたかも)と

一人、機嫌がよかった。

前傾姿勢もなんだか慣れてきて、気色よくなってきた


女将も良かったねといってくれた。

気分がよかったから、ビールをじゃんじゃん飲んで
注いで注がれて、料理は2500円分も食べた。
ジャンジャンの分は、ツケにしてもらった。

美味しい鳥だったなあ


とてもいいツーリングだった

俺はタイの人に謝らなくてはいけない男なのだが、
それはいずれあらためてという事にして、
今はとにかく、ありがとう、タイ。ありがとう、貿易。

こういいたい

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