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昨年の11月、我が家を襲った壊滅的な状況は、一家離散、持ち家の売却を強いられました。
取り敢えず収入を確保するとともに、ねぐらを確保しなければホームレスになってしまうという切実な状況です。
こういった場合の公的支援はないのか。役所に行ったり、色々伝を当たりましたが、持ち家が売れるまではそういう公的支援はないとのこと。仕方がないので仲介業者による任意売却をすすめ、同時に公営住宅を捜しました。事故部屋というのを紹介され(少々気持ち悪いがこの際細かいことにはこだわっておれないってんで)申し込みました。
ところが、困ったことに。保証人は親族に限るとの事。
友人知人ならいなくもないが、親族というのは近隣には(多分)いなさそう。
叔父叔母の配偶者とか、結構遠い親戚でも良いみたいだが、なにしろ付き合いがない。
色々思案し、約200k離れた所に居住している叔母(一応年賀状のやり取りはしている)を思い出し
電話してみる。
「こうこうこういった状況で大変困っていますんで何とかお願いできませんか?」
「あぁ、ぅぅ、力になってあげたいんだけど、うちは以前それで酷い目に遭っているんで、
旦那の方も含めそういうのは一切お断りすることにしているの、、、ゴメンね」
「そういうことなら仕方がないですね、お騒がせしました、お元気で」
結構期待していただけに落胆していたところ、再度叔母からtelあり。
「だんなに話したら、そりゃあ力になってあげないかんと言われた。ゴメンね」
涙が出るくらいの嬉しい話。次の休日に訪問することになりました。
その日、往路は遅くなっては迷惑と高速を使い訪問。
久々の再開。叔母は見た目こそ若いが70歳近い。
「こういうことでもなきゃ、このまま一生逢えなかったかもしれない」
積もる話をし、自分らも似たような苦労をした、あなたの両親にはこんな世話になった等々、
今の状況を励ましてもらいました。
手料理を振舞われ、持って行った数倍のお土産を持たされ、最後、ティッシュにくるんだモノまで
渡され、断ったがお土産の紙袋に入れられる。
本当のところ、現状では物凄くありがたく、このご恩は必ず返しますと帰りの道中合掌しました。
その甲斐あり、何とか無事公営住宅に入居申請でき、4月中に引越しです。
後は、引越し代をどうするか、、、です。
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助けてもらえてよかったですね(涙
傑作
2010/4/2(金) 午後 10:52
このご時勢のなか、心温まるお話です。
万事うまくいくよう祈念しております。
2010/4/3(土) 午後 6:08 [ - ]
ナオミ様
本当に、一時はどうなるかと思いました(汗
2010/4/3(土) 午後 6:39 [ korya_kan ]
本とルーズ・リーフ様
ありがとうございます。
ただ、この少子化のご時世で「親族」と言われても
困る人も多いんでは、と今回の経験で思いましたよ。
2010/4/3(土) 午後 6:43 [ korya_kan ]