korya_kan的妄想録

ごく普通の大和人が、日常生活や世の中の不条理な出来事にこりゃーかん(これはいかん)と呟いたり妄想を暴走させたりするブログです。

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原発の今後について

 自民党の谷垣禎一総裁が、これまで通りの原子力政策の推進は困難との見解を示し、枝野官房長官がそれに同調する発言をしたそうです。
 
確かに今回の福島第一原子力発電所の事故は、未だに予断を許さない状況であり、どこまで情報が正確かわかりませんが周囲の放射能汚染レベルも高いようで、周辺住民への影響も心配されます。この処理に身体を張って当たっている東電の関係者、自衛隊、消防署の方々には頭が下がる思いです。
 
こんな事が起こってしまた後で、新たな原発を受け入れる自治体があるとは考え難いし、住民感情としても受け入れ難いでしょう。無理も無い話しで正直な話、私の町に(県にでも)原発の新規計画とか立ったと考えたら、出来ることならよそにしてほしいと思ってしまいます(汗)
 
しかしながら今後日本で、原発に頼らず電力を安定供給することは出来るのでしょうか?
 
 2010年12月現在の日本の発電所における総発電容量は228.1ギガワット。主な内訳は、火力134.9ギガワット、原子力48.8ギガワット、水力43.9ギガワットである。他に地熱発電、風力発電、太陽光発電などが少量の電力を供給。それとは別に自家発電による60.3ギガワットの発電容量があり、その内訳は、火力53.8ギガワット、水力4.4ギガワット、風力2.1ギガワットだそうです。
 
火力発電は今使用していない発電所を再稼動すれば多少の増産は可能かもしれませんが、現状の世界情勢で石油は将来のわたって安定的に輸入出来るとはとても言えません。
水力は、新たなダムを作ることは環境問題、財政面を考えてもそうそう増産はむずかしいでしょう。
風力、太陽熱、地熱、潮力等の発電は一見クリーンエネルギーと思われますが、実際に運用するコスト、日本のおかれている地理的環境から考えて、原発に取って代わるほどの発電量がまかなえるとは考えられません。
 
後は経済規模を落とさず電気を極力使わないという事ですが、すでにこの不況下で、各企業は無駄な電気は極力使わないようにしており、また各家庭においても省エネ家電の普及、節約志向により節電は相当徹底されていると思われます。出来る事と言えば、不必要に派手なネオンサイン、電飾、看板等を禁止すること。
日本全国いたるところにある遊興施設の名を借りた民間ギャンブル場、パチンコ屋を禁止にすることです。
これは日本国民にとって害悪こそあれ益は一分ももたらさない、まさしく百害あって一利なしを地でいったものです。日本全国のパチンコ屋の一日あたりの電力消費量は2,200万kwだそうで、これをなくせば相当な節電になります
 
そもそもパチンコ屋とは日本で禁じられている不法賭博を、三店方式という法の目をかいくぐった方式により無理やり成り立たせているもので、本来であれば許されざるものです。韓国では当に禁止されており、その不法性は歴然としていますが書き出せば長くなるので、ここではその害悪のみ揚げておきます。
①日本全国どこにでもあり、成人なら誰でも入れる気軽さだが、過度な刺激による中毒性、麻薬と同様一度嵌ると抜け出せずサラ金地獄家庭崩壊を招く。
②毎年のごとく夏場、駐車場の車に放置された子供が、熱中症を起こし死亡する。
③消費に回るべきお金がパチンコ屋に吸い取られ、北朝鮮のテポドンの資金となっているらしい。
 
この記事のテーマとはずれるためこれでやめておきますが、今の日本の中でこれほど理不尽なものは無く、パチンコマネーに篭絡されている愚かな政治家は日本に必要ありません。さっさと北朝鮮でもどこでも行ってください。
 
これらの対策を実施すれば相当の節電効果は得られるでしょう。完全に実施すれば概算ですが30ギガワット程度の節電は可能と思われます。
しかしながらそれでも現在の原発の発電量には及びません。また日本が経済成長していくためにはさらに安定的な電力の供給は不可欠です。
 
そう考えると新たな、安全な発電方法が確立されるまでのつなぎとして原発に頼らざるを得ないと考えます。
 
今回の事故で、より震源地に近く大きな津波に襲われた女川原発は無事でした。
 
福島第一原発はアメリカとの合作で作ったもので純国産よりも性能が悪く、また老朽化していたため10年前に立替を予定していたが原発反対派により邪魔され立て替えることが出来ず騙し騙し使っていたそうです。
 
想定外の地震であったことは間違いないが、この時立て替えていればこの事故は起きなかった可能性が高いと考えます。また発生直後、アメリカの申し出を受け入れ冷却材を投入していればここまで酷い状況にはならなかったと推測されます。カン総理の無意味な視察による6時間のロスが致命的だったといえるでしょう。
 
 この事故は原発反対派と現政権の合作による人災といっても過言ではないのではないでしょうか
 
 原子力は人間が扱うのは危険すぎるという議論があります。確かに今回の事故を見ても、この膨大な力を人間が完全にコントロールできているとは言えません。しかしながら、より震源地に近かった女川原発は多少の被害はあったものの冷却装置は稼動し事なきを得ました。
 
幼児が刃物を持てば、それを使いこなせず指を切ったりするでしょう。
やがて大人になり修練を積めば、怪我をすることなく刃物を使いこなし
いろいろなものを作ることが出来るようになります。
高度成長時代、公害により国土が汚染され人間の健康に害を及ぼしました。やがて技術の進歩により排気ガス、汚水は格段に害の無いものになりました。
 
もちろんまだまだ人間が完全に核をコントロールする段階にはいたっていません。だからといって、これを克服することを放棄してよいのでしょうか。
今回の事故で判明したさまざまな問題点を、現在稼動している原発に生かし、より安全性を高めること。どんな地震や津波や敵の攻撃にも耐えうるよう安全率を高めること。老朽化した発電所は速やかに最新のものに立て替えること。
 
谷垣さんが言ってるのは、そういうことですよね?
   

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やはりそうなのですね。今夜行きつけの場所で飲みながら話した人とも平行線でした。私自身は原発そのものより核廃棄物の問題が大きいので即時廃棄という考えなのですが、どうでしょう。原発は短期には収益性が高いけれども長期的には破綻している代物だと考えていますが如何。問題は現在ではなく未来にも責任を持てるかということ、が大事な視点と考えます。

2011/4/16(土) 午後 11:27 mut*una*52*ut*unai5*

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MooMin52さん、コメントありがとうございます。

今回の事故に関しては耐震基準 、最悪の事態に備えての危機管理体制等、非常に杜撰なもので、まさしく人災としか呼べないと考えます。日本の原発がまさかこれほどいい加減な基準で作られていたとは・・・。
万が一事故が起きればその被害は計り知れない危険なものを扱っているという意識が、電力会社にもそれを管理すべき政府にも全く欠けていたとしか言いようがありません。
今重要なのは、電力会社とは別の機関を設置し、今回の地震、津波を最低基準とした建物、システム、原発自体の補強、建て替え、さらに核攻撃を受けた等の非常事態にも対応できる管理体制作りが急務と考えます。

2011/4/17(日) 午前 6:31 [ korya_kan ]


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