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とにかく静かでした。
旧年中に、全ての汚れを、大掃除により落とし、まっさらな新しい年を迎えます。
大晦日、家族の皆が一緒に年越しをし、皆が一つずつ一緒に年を取ります。
除夜の鐘の音を聴き、神聖な気持ちで新しい年を迎えます。
この時ばかりは、親戚中が集まり、新しい年を祝い皆で飲み明かします。
少々酔っ払っていたって、それが当たり前。
自動車など全く走っていません、正月ですから。
日本にとって数少ない神聖な期間、「正月」が
いつの頃からか徐々にそうではなくなってきました。
どんな店も、1月7日頃までは休みが当たり前だったのが、いつの頃からか3日までになり
最近では元旦から営業する店もあるとか。
そりゃあ、最初にその暗黙の了解を破って営業に踏み切った店は儲かったでしょう。
しかしながら商売は、そんなに甘くなく同業他社は当然、翌年は営業するでしょう。
年々営業するのが当たり前になってしまって、何のことはない、今では普通の平日とそんなに変わらないとか。
年始の一週間は店がやってないからと、年末、正月だということもあって高価なおせち等を買っていた人も
「何だ、平日と変わらないんだ」となれば、普段と変わらないものを買います。
店が営業するとなれば、そこに商品を納めるさまざまな業者も営業せざるを得ません。
当然、運送業者も動きます。そこで働く人たちは、正月どころではありません。
正月営業が始まった当初の頃は、そりゃあちょっとばかりの「お年玉」がもらえたことでしょう。
しかしながら今では、営業するのが当たり前、という状況が現在です。
「正月から営業する」という衝撃的なことも、当たり前になってしまえば
「日本の伝統的な正月を壊した」
という事でしかありません。
日本の正月(親戚の皆が集い、旧年中の憂さを全て払い、新しい年に皆で向かう行事)
を取り戻すためには法律の改正しかありません。
一、正月を迎えるための準備の日である大晦日は、賃金は通常の3倍とす。
二、元旦の賃金は通常の10倍とす。
三、1月2日、3日の賃金は通常の5倍とす。
四、1月4日〜7日の賃金は通常の2倍とす。
実に簡単な事です。この法律を速やかに施行する事により、遠からず日本の本来の正月は
我々の元に戻ってくることでしょう。
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都会と田舎とでも違いはありそうですね。
やっぱり今そういう形式が残っているのは田舎の方が多いということになるでしょうか。
ゆく年くる年では年越しの様子が映ったりしますが、あれで良いのも地方の風景だったりしますね。
2014/1/23(木) 午後 7:56
理瀬さん、コメントありがとうございます。
田舎、と言ってもどれくらいの田舎かによりますよね。
地方の小都市位なら、普通に大手チェーンスーパー、小売店があり、そこの関係者は普通に年末年始は仕事です。
そこに勤務してたら年末年始に親戚の集まりに集うことは不可能になります。
2014/1/24(金) 午後 6:17 [ korya_kan ]
korya_kanです。
久〜〜〜々に更新でもと思ったら、更新できない・・
ログインすると違う人の名前になってしまいます。。。
これは長年にわたってほったらかしにしていた報いでしょうか、、、
2018/8/16(木) 午後 6:39 [ korya_kan ]