ムクナ豆の動態検査
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ムクナ豆と臨んだ動態検査-3
かつて農業が農業技術が近代化を走る中、今では市民権を得た自然や有機といった食材を扱う農業の手法を前時代的で疎ましい存在として長く扱ってきた経緯があります。無農薬だけでなく、天然物からの抽出物でさえ過去には、農業からハジカレてきました。
なるほど、医術と農業技術を同じレヴェルで説くのは不遜かもしれませんが、扱う対象が人体であれ作物にしろ家畜であれ、その生命体の健康の真偽を見るべき眼差しでは医も農も何ら違いがあるものではないと考えます。 私はここにムクナ豆・Mucunaという素材に出合い、農から健康や食の現場へ歩んで来ました。もっとも、自身の身体がこの病PDと出会っていなければ私とこの植物との出会いもなかったかもしれません。 小理屈を述べましたが、ムクナ豆が漢方薬か民間伝承的なサプリメントレベルかは大きな問題ではありません。それでPDなりの不具合の軽減に繋がる患者さんがいればその事実や接点が大切だと思います。 ただ今動態検査の最中、詳しい内容は控えますが・・・製剤の処方と比べ、思ったよりシャープに濃度を増し、効果も体感も数字よりは長く感じます。ので、ドーパミンの効果を延長さす各阻害薬なども作用が窺えますし、製薬群と効き方のパターンは少し異なりましたが、良い結果が出てるのではと思われました。 もう一つ間違いのないことは、ムクナが製剤ではないがゆえに農や食、健康やアンチエイジングなど多方面での活躍が期待のできるマルチな存在だということでしょうか。また現在、パーキンソン病以外での疾患についての報告も続き、iPS細胞技術とは違った切り口の貢献が期待できると思われます。
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ムクナ豆と臨んだ動態検査-1 はじめに
2016年2月6日・・・私はムクナ豆の科学的根拠、つまりエビデンスを得るために約10日間の入院を経て退院しました。内容は製剤とムクナ豆によるL-dopaの動態検査が主でありました。その後も現在までムクナ豆だけにして2週を迎えております。 そのことでは、科学の進歩と共にその高度な専門性ゆえに聖域とされてきた医療の現場においても、新しい世紀の眼差しを感じられる、即ち個の選択の自由といったものも通じあえることを信じて止みません。 また昨今は、iPS細胞によるPDへの臨床研究がなされる喜ばしい時代となりましたが、この古くて新しいムクナ豆という素材にもまた、新しい研究者の関心が注がれることを望みます。 |
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