PDと環境ホルモン

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ベトナム戦争と枯葉剤

 
            −Appleカフェへの投稿より−
 
2011年3月6日、NHK教育TV‘枯葉剤の傷痕を見つめて’をご覧になられた方、おられますでしょうか。

先ず、予想を超えた凄惨な映像が続きましたね。
この番組から私が確認した二つの事について、お話ししたいと思います。

①ベトナム戦争の終結が1975年。この後、戦場のジャーナリストから戦中に報道で伝わっていたアメリカ軍の非人道的な殺戮手法が確認されて行きました。例えば、ソンミ村で裸体で逃げ惑う少女の追跡もありました。メコン川下流域での枯葉剤撒布による人体への被害者の報道も続きました。しかし、
1981年に生を受けたべトとドクちゃんの双生児と1985年に二人の身体の分離手術は日本で成功をし話題を呼びました。
この時、人々は戦争は決して一過性のもので済まない無慈悲なものである事を学びました。この教訓は今の私達に、はたして生かされているでしょうか?
 
②1991年アメリカ(USA)で枯葉剤を浴びた帰還兵(第一世代)のみでなくその子供達 (第二世代)にも一部枯葉剤による、国家の責任を認めたエージェントオレンジ法成立のくだりです。さて、番組を見られた方は覚えておられますか。ここで流されたナレーションを・・・。‘そこで枯葉剤を浴びた(注:汚染された)帰還兵の発病率に関する疫病学的な調査等が行われた結果、現在までに一部のガンと糖尿病、パーキンソン病等15の疾病について枯葉剤との因果関係が認めれています。’
この事も私の想定以上の彼の国の認識でした。日本は今でこそ公害大国の汚名を中国に譲りはしましたが、ダイオキシンの汚染度とパーキンソン病の発生率に相関は生じてないのでしょうか、双方とも日本はトップクラスに入る筈でしょうし。現
在のパーキンソン病としての素因とし、ストレス説や遺伝子説を凌駕して優位になりはしないのだろうか、‘内分泌攪乱物質(環境ホルモン)’?

さて、ナビゲーター役のフェザーがこのベトナムへの旅を終えて語ります。
 I'm not alone in suffering. (苦難にあるのはわたしだけではない。)

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