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C-PAPの個人輸入(エピローグ) 2012.3
不可解なレンタル料金の設定が今なおなされているとしか思われない、日本におけるSAS(睡眠時無呼吸症候群)と医療の世界・・その療養機器の個人輸入を通じて日本の医療制度への失望と疑問を新たにしました。
推定の潜在患者400万人以上(NHK2008)と言われている割りには、認識の比較的新しい疾患です。肥満が一因に挙げられられる中、何とも怖いのが睡眠の質の低下から来る、傾眠なりの意識障害・・・
そこで、このSASの治療というよりは療養に欠かせないのがC-PAPという医療機器になる訳なのですが・・・日本での選択肢は事実上一つしかありません。即ちT企業グループの一社と医師の選んだレンタル事業で利用・・・なぜ選択肢が事実上一つ、個人所有や斡旋が日本では勧められないのでしょう。このような不条理はほかの世界にもきっとあるのでしょうが・・・と言ってもやはり何とも不可解。調べてもせいぜい1台が$1000(8万円*2012年)程度の物がレンタル料が(診察料込とは言え)2ヶ月額5000円、5年で30万円となります。更に機器の提供業者は保険からの充当を手にする、ありえないが話が今も進行中なのです。
これらの機器は中度以上のSAS患者にとって、養生に不可欠な物なのです。
この事は医療費の公費負担(税金の使われ方)の認定(のあり方)にも関わって来ます。実に情けなく無茶がまかり通るお話ですね。
それ以上に、問題なのはSASの診療や相談を受けようと、機器の個人所有を告げて病院を訪ねると、見事!申し合わせたように診察拒否にあってしまうことです。
日本の医療行政もこのような不可思議を知ってっか知らずか、もちろん使用者の安全は担保されるべきですが・・・にしてもCPAPの許認可のシバリは患者や使用者目線がうかがえず現実的ではないと思います。毎月でなくても年に数回程度は、データの解析・所見を得たいが出来ない仕組みとは?長く忠実に保険料を払ってきているのに、診察拒否を受けるとは・・・ヒドイお話ですね。
- CPAPを使った解析画像 -
完
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SAS個人輸入と診療拒否
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C-PAP個人輸入の選択-5(あっけなく到着)
昨2月28日にHMS(国際郵便追跡)で注文品が大阪に到着、通関入りしたのを確認し。事後の問い合わせに対し、輸入申告書の送付や納税を考えて待機をしていたのですが・・・
それが何と、翌日の今日29日にいきなり自宅到着と相成りました。何で早い?だって注文・発送した2月23日から6日目、梱包を解きながら書類に目を通すとINVOICEと記された書類と国際郵便課税通知書という書類が同封されていた。
つまり私は入国・引き取りに必要と聞いていたINVOICE(仕送り証明書)とComfirmationを取り違えていた感があります(が、表記の内容は殆んど酷似)。即ち送り主から荷物にINVOICEが添えられており、送り状には‘CPAP Medical Equipment for Home (家庭用の医療機器CPAP)’と税関申告の一文が添えらえていたからだろうか。
課税通知書はどうみても税関の発行、関税はFree、消費税4%、地方消費税25% Total¥1300とあります(Postmanに支払い済)。マアとにかく、これで今夜から安眠が戻ってきそうだ。
肩透かしを受けた形の通関だったが、必ずしも通知があるとは限らないようで、もし“薬監”の提出を求められた場合に対しては、次の準備が必要となるようです。
○医療機器輸入申告書、念書、輸入納税申告書*様式による
○商品説明書、INVOICE
○SASの診断書か処方箋
○返信用封筒(自分宛)
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C-PAP個人輸入の選択-4(オーダーリスト)
ご参考までに今回オーダーしたリストをOrder Confirmation(領収書)よりお示しします。そして、アイテムにご関心の方は、末尾URLからショップへどうぞ覗いてみて下さい。
Order Details:
CPAP-Supply.com
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C-PAP個人輸入の選択-3(注文から領収書の入手まで)
結果的には今朝まで一晩を費やしたが、手順を復唱します。最初はUSAでのWebのカタログを数社開いて、同じアイテムの製品番号の確認をしながらショップ同士の単価を比較、先ずはショップを決めます。次に取引のアカウントを取ります。続いて準備していた診断書か処方箋をEメールにスキャンして添付送信。改めてショップへ再入場して、個人輸入はあくまで個人使用に許可が限定されますので、希望のマシンやアイテムを1人分チョイス。次はお買物の手順に従い、カートの内の確認後オーダーを入れてカード決済の手続きになります。そしてEメールでOrder Confirmation (領収書)を受け取り、これでこちらの出来る出国準備が終了します。
さてこれからは個人輸入の後半戦が、舞台を国内に移して来ます。それでは通関からの連絡を待ってみましょうか。
ところでオーダーはオートC-PAPのマシンにマスクなどの定番アイテム、予定をしていなかったパルスオキシメーター*までリスト入りして運送をプラスしても何と$791、約6万4千円。やはり安いや!とから天気。4年間で同様の機械1台にレンタル料として25万円も支払って来た事が嘘みたい・・・ここまでの所作は何と1年分のレンタル料で済む訳ですから。
*SPO2(経皮的動脈血酸素飽和度)がモニターできる、即ち家庭でもSASの治療効果が確認できる優れもの!通常国内販売価格は数万円。
現在はオーダーした荷物がUSAを発つのを待っていて、荷物の追跡も可能になっています。もちろん手続きは半分済んだのかもしれないが、これから後半戦です。日数を経て荷物が国内に届いたなら、通関で医療機器としてのチェックが掛かり、相応の問い合わせと書類の提出がまた待っているのでしょう。
結局はお世話にならなかった輸入代行さんですが、手数料を商品の3割とウタッていた業者さんから、医療機器と告げれば見積もり辞退のご返事が届き唖然。しかし、関税別で手数料15%程度で引き受けの見積もりをもらった代行もありましたが、自分でやると決めた以上はこれから断りを入れなければなりません、15%程度だと慣れない者には安く思えますが。なるほどリスクはありますが、個人輸入はやはり一人でするのがお勉強にはなります。
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C-PAP個人輸入の選択-2(お手本のブログ)
過去に音楽CDの個人輸入をL.AとN.Y間とで何度か行なって、取り立てて問題もなかったので甘く見ていました。
今回は、医療機器なので薬事法にも掛かり入国時通関の検査、提出書類、またメール便という訳にもゆかず荷物便の手配まで必要だったようです。
手続きの保険の意味で、代行輸入の見積もりも頼んでみましたが、それが医療機器だと答えるとお断りを受けました。
もっともここで逡巡してる訳にも参りませんが、また急いで事を仕損じるのもどうかと思います。
と、いろいろ探してましたら、何とここのスレッドにピッタリ、動機も同様の先輩格のWebを見つけましたので、このお手本のようなブログに説明の代行を勝手にお願いし、下記URLをご紹介申し上げす。無責任な展開になってますが、こちらも幕間をお借りして勉強とさせて頂きます。
*CPAP輸入具体例 http://mukoq.com/entry15.html
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