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毎日毎日、家のとケイタイに交互にかかってくる認知症の叔母からの電話
このごろは、本当に申し訳ないと思うのだが、番号で叔母からだと知ると、私も夫もでないようにしていた。
でも、昨日は、あまりにも気の毒で電話にでてみた。
嬉しそうな声。
「毎日、命の電話の仕事が忙しくて」
「でも、このごろ○○○にかえろうかとおもうの」
「庭も広いし、毎日草でもむしって余生をすごそうかとおもうの」
わたしは、ことばがみつけられない。
実家って、代が変わってもやはり実家なのだろう。
歳をとると””昔すんでいたわたしの家””にきっと帰りたくなるのだろう。
いいよー、わたしがおせわしてあげるよ〜
そういえたなら、どんなに心がかるくなるだろう。
でも、自信がない。
今同居している叔母は、介助が必要だから、徘徊の心配がない。
けれども、うちに帰ってきたがっている叔母は、足腰が丈夫で徘徊の可能性大。
あ〜〜ごめんね、おばちゃん
近所のグループホームを予約したが、まだ、空きの連絡はこない。
誰かが亡くなるのを待っているんだね、わたしたち。
今夜もまた、ダイヤル回すんだね。
ごめんね。
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介護
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今、ずっと主人の携帯と家の電話が交代交代に鳴り響いています。
ベッドの中で、今日は何しようかな、おきようかな、もうしばらくこうしていようかな・・なんて、ちょっとわくわくしていたあの時間は、5時過ぎの電話の音にかき消されてしまいました。
階段を駆け下りて、電話のナンバー表示を見るとあああああ
このところ毎日電話してくる「叔母2」の名前。
亡くなった主人の母の下から2番目の妹。
主人が折り返し電話。ずっと話を聞いてあげていました。えらいなあ。
30分も相手していたでしょうか。落ち着いてこれで終わったかなあと思った矢先からまたかかってくる電話。
いつもそうですが、同じ内容の繰り返し。電話を切ったとたんに、すべてを忘れるのでしょうか。
一人息子夫婦は東京に住み、私たちが、叔母(もう一人の主人の母の妹)と同居していると知ってから、わが家に帰ってきたいと言うようになりました。
「物忘れがひどくて不安だから、○○○の家に帰って、畑でも作りたい」
叔母は作家で、住んでいる町では長い間古事記の講座や、命の電話に関わってきました。
私が電話に出てしまうと、「いいよ、一緒に暮らそう!」と思わず言ってしまいそうになります。
が、娘や息子から絶対引き受けてはいけないと堅く言われています。
電話の呼び出し音がかなしいなあ。
耐えきれずに主人が今出ました。
やはり同じ内容の繰り返し・・・
なんべんも電話をかける、ダイヤルする…・・なかなか出ない・・・その時の悲しみが、・・・・孤独な叔母の気持ちを考えると、つらいなあ。
人間、なんで認知症になんてなるのでしょう・・・・・
ああ、今切ったのにまたかかってきました・・
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ディサービスに通う叔母ちゃんをいつものように門に送った。
両手をつないで一二一二って。
わぁ〜!!
咲いたね〜!!
横から見るとこんな感じ。
ナニワイバラだったかなあ。
叔母ちゃんが、「施設に持っていきたいから少し剪って」と言ってくれた。
急いでハサミを取りに行く。
嬉しかった!
いくつか枝を剪って、新聞の広告紙で包んで渡した。
水が上がるかわからない。すぐにしおれてしまうかもしれない。
でも、
こんな風に自分がして欲しいって事を、言うことができるようになった。
叔母ちゃんの鬱も認知症もゆっくりゆっくり、ほんとにゆっくり良くなってきている気がする。
嬉しい一日の始まりだったよ。 |
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今日は叔母ちゃんのお誕生日。
今回は叔父ちゃんが入院中ということもあって、私たち夫婦と娘、そして叔母ちゃんの4人のパーティとなりました。ハッピバースディの歌も何となく気恥ずかしかったなあ。
この頃叔母ちゃんの認知症はずいぶん良くなった(?)感じです。
今夜の叔母ちゃんは、特にクリアで、表情も生き生きととてもきれいでした。
うれしくなります!! 叔父ちゃんは、いったん退院しましたが、その数日後けいれん発作が起こり、今度は前回とはちがう病院に入院しました。
叔母ちゃんよりはるかに元気だった叔父ちゃんが、たった一度の転倒で寝たっきりになってしまったのです。人生を考えてしまいますね。
ニュースでは、熊本も雪らしいです。
さあ、明日は熊本へ用事で出かけます。だいじょうぶでしょう。きっと・・・
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昨年もちょうど今頃だったかなあ。
町の「リフレッシュ事業」で、自宅で介護をしている人を対象にした一泊二日のバス旅行に招待され参加しました。参加費1000円。
今年は、指宿温泉でお泊まりしました。
この頃とっても、お天気と相性がいいことが続いて、今回は不安定なお天気の中、雨が降るのはバスの中だけ。降りたとたんにお日様が射すんです。こんな具合に↑
虹がきれい!!
あまり興味がなかった(失礼!)お寺で名前も覚えていませんが鹿児島市のはずれの方のお寺でであいました。やさしい表情のお地蔵様。
参加者全員が、介護してる人。お世話している対象はお父さんだったりお母さんだったり、・・・
苦労話は、そういえばあまり聞いた記憶がありません。
印象に残っているのは、よく笑ったこと。みんなはじけてました。
宴会では、昨年は、初めての参加で、恥ずかしがっていた私でしたが、今年は、リーダーの後ろにくっついて、前に前に・・・
実は昨年みんなを大笑いさせてくださった方が、今年は卒業。(お世話していたお母さんが亡くなって)ちょっとトーンダウンの気配に、わたし、がんばっちゃいました(笑)
宴会の締めは、みんなで手をつないで輪になって「サライ」を合唱。
すてきな会になりました。
翌日は薩摩富士が綺麗で ・・・
また虹が・・・・
南国の花が咲き乱れ・・・
さあ、また明日からもがんばりましょう!!
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