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東急不動産だまし売り裁判
東急不動産消費者契約法違反訴訟を描くノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』。だまし売りのない世界へ

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不動産投資では不動産会社が資料を改ざんして多額の資金を引き出す不正が続いている。内部文書や従業員の証言によると、不動産業者が顧客のネットバンキングの預金残高を水増しする不正を繰り返している。チェックが甘い金融機関には残高を水増ししたコピーを提出している。
最近は行員の目の前でログインを求められることが増えているが、この場合は偽造したホームページにログインし、水増しした残高を見せている(「不動産業者、他行でも融資資料改ざん スルガ銀問題後も」朝日新聞2018年10月2日)。偽造ホームページまで作る点で不動産業者が悪質過ぎる。
不動産業者は傍若無人である。根底にある問題は不動産業者が「不労所得」や「投資熱」で不動産投資を勧誘することである。勧誘電話営業の説明は、正確さとは大きな距離感がある。今も不動産業者は誰かを踏みにじって泣かしているに違いない。
マンション投資の迷惑勧誘電話は忌々しく、胸糞が悪くなる。マンション投資は矛盾と不公正が渦巻いている。背後には薄汚れた打算や思惑が横たわっている。マンション投資は薄氷の上に家を建てるようなものである。投資用マンションを購入することは何かを失うことと同義である。マンション投資はマイナスの方程式である。どのような数字を入れてもマイナスの解になる。
マンション投資の勧誘電話に乗せられると大事なものを見失う。悪徳不動産営業は消費者を利用することしか頭にない。顔で笑いながら腹の底では刃物を突きつける。悪徳不動産業者は物欲を全開にし、理性をかなぐり捨てる。マンション投資の勧誘電話には以下の苦情が公開されている。
「「社長さんおみえでしたか?」「何のご用事だったでしょうか?」電話を切る。電話番号をここで調べたら悪徳業者か。そりゃ言えないわな」
「さっきかかって来た。こんな時間にかけてくるな馬鹿者め。着信拒否にしてやるわ。ワハハハハ」
「またかかってきた・・・「もうかけてこないで」と何回伝えたことか。特定商取引法違反ですよ」

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