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林田力
東急不動産消費者契約法違反訴訟原告。『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者。希望のまち東京in東部共同代表

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中野相続裁判さいたま地裁(平成30年(ワ)第552号)の第2回口頭弁論が2018年6月22日午前10時から、さいたま地方裁判所C棟一階105法廷で開かれます。
長女には「遺留分がありません」と説明した長男夫婦の代理人弁護士の法律に基づかない杜撰な交渉によって泥沼化した中野相続裁判の第2幕です。長男が母親の経管栄養の流入速度を速め、延命につながる治療を拒否したという高齢者虐待に関係する社会的意義のある裁判です。是非お時間を頂きまして傍聴・取材をお願い致します。引き続きご支援をお願いいたします。
日時:2018年6月22日午前10時開始
場所:さいたま地方裁判所C棟一階105法廷
住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂3-16-45(埼玉県庁の近くです)
JR東日本の浦和駅西口(改札中央一つ出て右側が西口)から県庁通りをまっすぐ行くと左側です。浦和駅西口から左手交番の前を通り過ぎて歩道にわたり、左側の歩道を道なりに歩く。左側の歩道の三菱UFG信託銀行の前を通ります。右側にコルソがあります。県庁通り左の歩道をまっすぐ歩きます。徒歩15分。
バスは浦和駅西口から国際興業バス「志木駅東口・西浦和車庫・蕨駅西口(北町4経由)に乗り、埼玉会館を経て、県庁前で降ります。
武蔵浦和駅からはタクシーで700円台です。
さいたま地方裁判所は家庭裁判所や簡易裁判所と同一敷地にあり、建物はA棟、B棟、C棟、D棟とあります。C棟は奥にあります。B棟から入り、2階に上がって渡り廊下を通ってC棟に行き、1階に降ります。
中野相続裁判さいたま地裁第1回口頭弁論
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中野相続裁判さいたま地裁

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Facebookグループ「これはおかしい、不思議でならないもの」を開設しました。
おかしいことを、おかしいと言える社会にしませんか。悪習は廃していきましょう。
このグループは新しい風をおこすことを目的として設立した公開グループです。 
日常の生活において気になるところ、疑問点、不合理な点などを共有し、改善案などについて話してみませんか?
一度Crushさせて作り直してみませんか?
君が、私が、未来を築く!政治って何だろう。そうだ、政治で未来を変える!たまには、選挙に行きますか?
君は変えることができるか、未来の君を。この混沌とした状況を君の手で変えよう。このスマホで政治を君の未来を変えよう。
We want crash. Let's crash together! We will build the future! We will change our future! Only you can change your future. Change the future with politics! Will you go to the election sometimes?
ご自由に投稿ください。現時点ではトピックを立てることも自由です(将来的にトピックが乱立した場合は規制も検討します)。
円滑な運営に支障があるような行為をした場合(荒らしなど)は退会してもらうこともあります。

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マンション投資が損をする仕組みであることは、そのビジネスモデルを見れば一目瞭然です。マンション投資は不動産業者が投資用マンションを建てて一般の消費者に販売し、消費者が大家になって家賃収入を得るビジネスモデルです。家賃収入で利益が得られるならば、一般の消費者にマンションを販売せず、自分で貸せば良い話です。それをしないことは、物件を持ち続ける損失を消費者に押し付けたいためです。マンション投資が儲かる話ならば、勧誘せずに自分で行うでしょう。
「不動産投資では、1棟売れば数十万〜数百万円のインセンティブが業者の営業マンに転がり込む。一方で過剰なノルマに追われるケースがあり、強引な営業や書類偽造による不正融資につながる側面がある」(「シェアハウス投資で露呈したサブリース商法「規制不在」の罠」ダイヤモンド・オンライン2018年4月4日)
私は居住用の分譲マンションのだまし売り被害者ですが、その私がマンション投資の問題を取り上げる意味はあります。投資用マンションの販売も、一種のだまし売りになります。投資用マンションでも消費者契約法の不利益事実不告知による売買契約取り消しを認めた裁判例があります。
東京地裁の平成24年3月27日判決です。ここでは不動産業者が重要事項である物件の客観的な市場価格を提示していないこと、家賃収入が30年以上に亘り一定であるなど非現実的なシミュレーションを提示し、消費者に月々の返済が小遣い程度で賄えると誤信させたことなどから不利益事実の不告知を認めました。
この判決の紹介記事でも東急不動産だまし売り裁判の東京地裁判決が言及されました。「消費者契約法にいう不利益事実の不告知が認められたものとしては、隣接地に3階建て建物が建つ計画があることを説明しなかった事例(東京地判H18.8.30)等周辺環境・近隣関係に関する事例はいくつか判示されているところであるが、本件は不動産の価格について判示したものとして実務上参考になると思われる」(石原賢太郎「買主は、売主業者の不利益事実の故意の不告知により、「誤認」して契約したものであるとして契約の取消しを認めた事例」RETIO NO.87、2012年、87頁)

埼玉県警巡査を乳児虐待で逮捕
渡辺美樹議員が佼成病院過労死遺族にブラック質問
林田力『東急田園都市線問題』江東住まい研究所、2018年3月28日
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BSSG2C9/ #東急不買 #田園都市線
Tokyu Denentoshi Line Problems (Japanese Edition)

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第二次中野相続裁判(平成30年(ワ)第552号)の第一回口頭弁論が2018年5月11日午後1時20分から、さいたま地方裁判所C棟一階105法廷で開かれます。高齢者虐待に関係する社会的意義のある裁判ですので、是非お時間を頂きまして傍聴・取材をお願い致します。
係属:さいたま地方裁判所第5民事部合議部
住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂3-16-45(埼玉県庁の近くです)
JR東日本の浦和駅西口から県庁通りをまっすぐ行くと左側です。徒歩15分。
バスは浦和駅西口から国際興業バス「志木駅東口・西浦和車庫・蕨駅西口(北町4経由)に乗り、県庁通り、埼玉会館を経て、県庁前で降ります。
武蔵浦和駅からはタクシーで700円台です。
さいたま地方裁判所は家庭裁判所や簡易裁判所と同一敷地にあり、建物はA棟、B棟、C棟、D棟とあります。C棟は奥にあります。

中野相続裁判は平成19年9月8日に亡くなった母親(東京都中野区)の生前贈与や遺贈が無効であるとして長女が長男と配偶者を訴えた訴訟です(平成20年(ワ)第23964号 土地共有持分確認等請求事件)。中野相続裁判は母が亡くなった一年後に始まりました。この裁判によって長男夫婦が同居の母親を大事にしていなかったことがわかり、佼成病院事件につながりました。

今度は長男夫婦が平成30年1月30日付で遺産(共有物)の分割を求めて提訴しました。第一回口頭弁論では長女側が答弁書を提出し、認否を行う予定です。訴訟の進行により、相続紛争の本質が明らかにされ、あるいはその他の問題点が解明されることを期待します。

長男の問題として、入院中の母親の経管栄養の流入速度を勝手に速めことがあります。「時間がかかりすぎる。リハビリに行くのがおそくなる」との理由から速めました。これは健康を害し得る行為である。立正佼成病院附属佼成病院裁判の東京地裁平成28年11月17日判決は長男の行為が違法と断じました(平成26年(ワ)第25447号 損害賠償請求事件、17頁)。
***
経管栄養は医療行為であり、嘔気、嘔吐、腹部膨満や腹痛などの副作用や誤嚥性肺炎の危険もあるため、医師の指示に基づいて行う必要があり、病院では看護師が行うこととされており、患者の家族が行うのは自宅での例外的な場合に限られているのであるから、患者の家族であっても、医師の指示に基づかずに患者の経鼻経管栄養の注入速度を変更することは違法であるといわざるを得ない。
したがって、被告長男が8月15日に医師の許可なく母親の経鼻経管栄養の注入速度を変更することは違法であるといわざるを得ない。
***

長男の代理人は「長男が母親の点滴を早めたなどの主張をしておりますが、それは点滴ではなく流動食であり、何ら問題ないものです」と開き直りました。しかし、経管栄養は医療行為であり、ミスをすれば患者を死に至らしめる危険のあるものです。医者が定めた流入速度を「時間がかかりすぎる」という理由で勝手に速めて良いものではありません。流入速度を勝手に速めることを問題ないとする長男の代理人の主張は、中世を通じて科学を押さえ込んでいた風潮に非常によく似ています。

長男が経管栄養の流入速度を速めた後に母親は嘔吐して誤嚥性肺炎になりました。嘔吐が速めた直後でないことは流入速度を速めたことが問題ないことを意味しません。人体には遅れて影響が出ることがあります。

以下は小説における医師の台詞です。「明日あたりに具合が悪くなった気がしても、慌てないでちょうだいね。遅延型反応というものだから」(ジェームズ・ロバートソン著、田内志文訳『ギデオン・マック牧師の数奇な生涯』東京創元社、336頁)

さらに長男は具合の悪くなった母親の延命につながる全ての治療を拒否しました。医師記録の平成19年8月20日に「family (son)は延命につながる治療を全て拒否。現在Div.(注:点滴Drip Infusion into Vein)で維持しているのも好ましく思っていないようである」と、被告(son=息子)が母親の生命維持を好ましく思っていないと指摘しています。

このような人物が相続人を名乗り、相続権を主張すること自体が恥知らずなことです。ここからは決して逃れられません。2018年冬ドラマ『アンナチュラル』第7話「殺人遊戯」が取り上げたように「いじめ」が大きな問題になっています。「いじめ」は学校だけの問題ではありません。高齢者いじめも古くて新しい問題です。

皆様の傍聴ご支援を戴き、裁判所に対して公共性が高いことを強く訴えかけさせていただければ、と考えております。温かいご支援を賜りますよう宜しくお願い致します。皆様の暖かい御協力と強力なエネルギーに励まされています。心から感謝いたします。連帯の輪を広め、力強く踏み出していることに誠に心強く、限りない感謝の念で一杯です。TwitterやFacebook、ブログ、ホームページなどへの拡散お願い致します。 
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厚生労働省は2018年3月23日、「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」(平成30年3月改訂)を第6回人生の最終段階における医療の普及・啓発の在り方に関する検討会で公表した。あわせてガイドラインの解説も公表した(人生の最終段階における医療の普及・啓発の在り方に関する検討会「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン解説編」平成30年3月改訂)。

立正佼成会附属佼成病院の対応はガイドラインに照らして問題がある。第一に佼成病院は患者本人や家族等と繰り返し話し合うことをしていない。
「本人の意思は変化しうるものであることを踏まえ、本人が自らの意思をその都度示し、伝えられるような支援が医療・ケアチームにより行われ、本人との話し合いが繰り返し行われることが重要である」(ガイドライン1頁)
この繰り返しの話し合いが今回のガイドライン改定のポイントである。それは解説の「平成30年版ガイドライン改訂の経緯」にも記されている。「本人の意思は変化しうるものであり、医療・ケアの方針についての話し合いは繰り返すことが重要であることを強調すること」(解説1頁)
家族等についても繰り返しの話し合いを求めている。「本人にとって何が最善であるかについて、本人に代わる者として家族等と十分に話し合い、本人にとっての最善の方針をとることを基本とする。 時間の経過、心身の状態の変化、医学的評価の変更等に応じて、このプロセスを繰り返し行う」(ガイドライン2頁)
家族等の意見は「本人にとっての最善の方針をとる」ためのものである。「親の家族は地獄」というような家族自身の意見を反映させるものではない。
第5回人生の最終段階における医療の普及・啓発の在り方に関する検討会(平成30年2月23日)では以下の懸念が提示された。「話し合いで意思が確認できないと、声が大きい人の話が通り、その人にとって「より良い」というのが一体誰にとってのものなのかが曖昧になる現実もある」

第二に佼成病院は話し合った内容を文書にまとめていない。
「このプロセスにおいて話し合った内容は、その都度、文書にまとめておくものとする」(ガイドライン2頁)
解説では文書にまとめることは家族等と共有するためとする。「話し合った内容については、文書にまとめておき、家族等と医療・ケアチームとの間で共有しておくことが、本人にとっての最善の医療・ケアの提供のためには重要です」(解説5頁)

第三に佼成病院は医学的妥当性と適切性に基づいて判断していない。医師や特定家族の価値観で患者を早期に死なせてしまうことがあってはならない。ところが、佼成病院では主治医の理念によって方針が決定された。
「人生の最終段階における医療・ケアについて、医療・ケア行為の開始・不開始、医療・ケア内容の変更、医療・ケア行為の中止等は、医療・ケアチームによって、医学的妥当性と適切性を基に慎重に判断すべきである」(ガイドライン1頁)

第四に佼成病院はチーム医療をしていない。解説では緊急時も事後的な判断を要求しており、複数人のチームによる判断は譲れないものである。ところが、佼成病院では主治医一人で決めており、チームは形成されていない。
「チームを形成する時間のない緊急時には、生命の尊重を基本として、医師が医学的妥当性と適切性を基に判断するほかありませんが、その後、医療・ケアチームによって改めてそれ以後の適切な医療・ケアの検討がなされることになります」(解説3頁)

第五に佼成病院は治療のメリット・デメリットなど適切な情報の提供と説明をしておらず、患者本人や家族等が意思を示せるような支援を行っていない。反対意見が出なかったから賛成したものとみなすというようなアリバイ作りのための意見聴取はガイドラインの趣旨に反する。
「時間の経過、心身の状態の変化、医学的評価の変更等に応じて本人の意思が変化しうるものであることから、医療・ケアチームにより、適切な情報の提供と説明がなされ、本人が自らの意思をその都度示し、伝えることができるような支援が行われることが必要である」(ガイドライン2頁)
解説でも丁寧な意思くみ取りを求めている。「医療・ケアチームは、丁寧に、本人の意思をくみ取り、関係者と共有する取組を進めることが重要です」(解説3頁)
厚生労働省の「最期まで尊厳を尊重した人間の生き方に着目した医療を目指す」について清水哲郎・岩手保健医療大学学長は以下のように解釈する。「医療は、患者を支配したり、その意に反することを押し付けたりせず、相手の気持ち・意向を大事にしつつ、ケア的態度で事を進めていくというあり方を、患者の人生の終わりまで貫く」(清水哲郎「「終末期」ではなく「人生の最終段階」の医療へ」朝日新聞2018年3月23日)。
「多死社会の“QOD”は、「死」を一時点で捉えるのではなく、どのように自らの「死」を迎えるのか、そこに至る幸せな「逝き方」というプロセスが重要であることを意味している」(土堤内昭雄「多死社会の“QOD”−幸せな「逝き方」を考える」Yahoo!ニュース2017年6月14日)

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