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5月のことですが、野辺山ウルトラマラソンに行ってきました。
土曜は仕事が休みになってので、午前中に出発し、途中で昼ごはんを済ませ受付終了。 会場内にはブースがちょっとあるだけで暇なので、ぼーっと人間観察をしてるとゆきえさんにふみさん登場。 少し話をして会場をあとにする。 今年から会場前の駐車場に車を停められず、レーシングキャンプ跡地というところが駐車場になってるので下見に行くと、すでにゲートが空いていて停められる状況。 晩ごはんを食べ、9時前に就寝するも、暑くて何回も起きた。 朝は1時45分に起きたが、お腹が空かず、朝ごはんは赤飯1個・・・ シャトルバスは2時15分から出るので、それに合わせしたくを済まし、会場入り。 体育館内でゆっくりしたあと、荷物を預け外に出ると、さささんが応援隊で来ていた。 少し話をしてトイレに向かうととくちゃん発見。 そのあとアンダーも発見。 少し話をしてトイレに行く。 スタート位置に着くとすぐ前にはコースレコードを持ち、UTMF優勝の原さんが奥さんと一緒にいた。 朝5時スタートでみな一斉に飛び出す。 オイラは去年最初の1キロが4分20秒を切るペースで入ったが、今年はガーミンを持たずでペースはわからない。 体感的にキロ5を切るペースで走ってたと思う。 途中、横にいた人のガーミンがなったので、時計を見ると23分ちょっと。 おそらく5キロの通過は23分くらいなのだろう。 7キロくらいで少しの上りに入るがここで逆走しタッチを求めてくる人がいた。 もうリタイアか。早いな。と思ってると、それは原さんだった。 あれだけ過酷なコース、距離をあのタイムで走ってるんだから疲労がない訳が無い。 あとでアンダーに聞いたら最初の5キロは20分くらいで通過したようだ。 淡々と足を進め、10キロの通過は47分30くらい? 去年はここでやめたかったくらいだが、今年は普通に走れる。 しかし、ここですでに脚が重くなってきていた。 未舗装路を進み、下りに入って15キロ地点に差し掛かるところで後ろからいい感じで進んでくる足音。 オイラは左、並走してたもう1人は右のわだちを走っていたが、すごい勢いで抜いていった人は道の真ん中の少しせり上がったとこを豪快に走っていった。 が、その直後、これまたすごい勢いでコケた! コケた時、えび反りになり、おそらく顔をすりむいてると思うのでかなりひどいとんじゃないかな。 そのあと、彼を見ることはなかった・・・ 周りを気にせず、マイペースで走っていくと女性のランナーに抜かれる。 ゼッケンの名前を見ると納得。 常に上位にいる人だった。 この人とはペース配分が近いので20キロ地点くらいから60キロ過ぎまでずっと一緒だった。 未舗装路での下りは正直、走りにくく、ここで足裏に違和感。 どうやらマメが出来た様子。 走ってる間は常にエイドのことしか頭になく、次は何食べようかなー?しか考えてなかった。 というのも、前回の野辺山でジェルが嫌いになってしまったため、今回は手ぶらで走っていたから。 今回は暑くなりそうだったため、エイドでは毎回2杯の水分を確実に摂っていた。 途中ではたけのこの里や梅干、オレンジを食べていたが、35キロの稲子湯を前に急激に腹が減ってくる。 稲子湯ではいろいろあったが、クリームパンを半分とオレンジ1個、水分2杯のみ。 腹は減ってるが、水分で腹がいっぱいなのと、内蔵が弱ってるらしく食べ物を受け付けなくなっていた。 ここから少し登ったあとは下る。 ここで腰がかなり痛くなってくる。 足の裏や指先も痛い。 途中からアスファルトを走らず、縁石の脇の草むらを走る。 ここは衝撃が少なく、トレイルを走ってるみたいで気持ちよかった。 40キロ地点に差し掛かったとこでトイレ大休憩。 ここで2分のロスをし、3時間27分?くらいで通過。 ここらではさささんの応援があった。 少し進むとこずの応援。 おそらくビール倶楽部のメンバーやTJAR、UTMFを走った友人の応援だろう。 知りあいがいるとそれだけで励みになる。 42キロのポイントを過ぎ、マイペースで走り、次のエイドの休憩後すぐに信号まち。 この信号で足止めをくらってから足の出がいきなり悪くなった。 6人くらいの集団で数キロ走る。 この中にTJAR、UTMFに出てた小野さんもいた。 47キロ?くらい行くとトンネル脇の信号にまたもや引っかかり足止め。 50キロのエイドに何とかたどり着くが、足が重すぎる。 明らかに力が出ないので、無理やりそばを食べるが、3分の1を食べたところで断念。 暑い割に汗が全然出なくなってるので、水分を補給するが、お腹の中はタポタポ・・・ ここからは折り返しまで上り基調。 去年は体調不良ながらもまだ元気があったのに、今年はそんな感じではない。 とにかく走ってる間は止まりたくないので、上りできついと感じても足は止めない。 55キロ地点くらいか。 トップが折り返してきた。 そのあと2番手。 ちょっと離れて2人走ってきた。そこにはアンダー! お互いエールを交わし、オイラは58キロ地点のエイドで小休止。 すると少し前に着いていた小野さんが椅子に座ってかなり辛いようだった。 走ってる最中もケツの上あたりを抑えながら歩くのを何回も見た。 58キロエイドでは疲労が抜けてないと言ってるのを聞いた。 エイドで少しのんびりしてしまったが、60キロ通過は去年とあまり変わらないタイム。 ここから下り基調のアップダウンが続き、左折。 ここからはちょいちょい上るとこがあってきつい。 歩くと歩き癖がついてしまうのでできるだけ走る。が、65キロ地点で歩きが入る。 こうなると辛そうなところは全部歩いてしまう。 力は出ないし、脱水からか、手が痺れてくる。 すると1台の車が通る。 『もっちー』と呼ぶので見るとふなちくんとこずだった。 1、2分その場で立ち話をしてまた歩き始める。 日陰があるとこは何とか走るが体が言う事を聞かなくなってくる。 拡声器の声が近づいてきたのを確認。 下りになったのもあって走る。 やっとのことで71キロ地点につく。 ここで6時間2?分。 オイラが着いたちょっとあとに『男性4位』がきましたねー。とのアナウンス。 どうやら71キロの部の4位が到着したみたい。 71キロは穴だと聞いていたが、まさかここまでレベルが低いとは・・・ とりあえず、オレンジを2個食べて水を1杯飲んでそこをあとにするが、立ち止まってしまう。歩くのも辛い。 何にしても前に進まないといけないので、とにかく歩くことにした。 ちょっと走っては歩くを繰り返したが、途中で気持ち悪くなり吐く。 頭も痛くなってきたので、ここでリタイアすることに決めた。 73キロエイドのとこまで行ったので、71キロ地点まで下りながらランナーの応援をする。 下りながら一生懸命馬越を上ってる人を見て、ホントにリタイアしていいのか?と思ってしまう。 しかし、リタイアするのに10分くらい止まって悩んだ末、出した結果だからいい。 バスに乗り込むと同じくリタイアした人がいてマメが剥けて走れないと言っていた。 自分も靴下を脱ぐとでかいマメが6個できてて水で膨らみパンパンでいつマメが剥けてもおかしくない状態だった。 速い、遅いに関わらず、適切な判断をしてリタイアする勇気も必要だと思った。 今回は走り始めてから初めてのリタイアとなったけど、これを糧にまた頑張ろうと思う。 |
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