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シックハウス症候群の健康被害は減少傾向にあるものの、なくなってはいない。厚生労働省がホルムアルデヒドなど化学物質十三種類について室内濃度の指針値を決めたのは十年前。最近では新物質の問題も出ている。厚労省は来年にも新たな規制方針を打ち出す構えだが、シックハウス根絶は容易ではない。 |
シックハウス関連報道
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奥州市立胆沢第一小学校で2010年2月頃、校舎の老朽化に伴う工事中に、児童たちに発症したシックスクール症候群。2年半以上が経過し、現在も症状に苦しんでいる子どもたちへの理解が薄れている。今年7月の市議会だよりに、子どもたちが回復したかのような報告が掲載され、10月の紙面で回答を修正して掲載する事態となった。保護者らは「現状を知ってもらいたい」と強く訴える。(鈴木希) |
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改装した部屋や新しい家具、芳香剤のにおい――。こうしたものに接すると、目がちかちかしたり、頭痛がしたりする。その場を離れると症状が軽くなるなら「シックハウス症候群」かもしれない。こじらせる前に対処が必要だ。 |
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勤務先でシックハウス症候群にかかったなどとして、元慶応大国際センター助手の榎本恵子さん(43)が損害賠償などを求めていた訴訟の控訴審で、東京高裁は18日、学校法人慶応義塾に約445万円の支払いを命じた。 |
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厚生労働省は、シックハウス症候群の原因となる化学物質の規制強化の検討を始める。 |




