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 去年だったか大家が余計なものを造りやがった、雨水桝4基。

 早速昨夏そこがボウフラのサンクチュアリと化していた。とりあえず灯油を投入し窒息死させた。今年はもう少しスマートな方法を採用したい。
 灯油は臭いし、いずれは川に流れる所に灯油を入れるというのは好ましくない。入れた灯油は本来の目的を達せる事無く流れてしまうのだから勿体無い。

 メダカを放流する事にした。メダカが流れてしまわない為の処置は予めしておいた。
 今朝仕事明けに船橋のアクアショップで購入。クロメダカが5匹315円なのは調査済み。ところが行くとヒメダカが5匹105円ではないか!
 他分野の製品と違い、ペット関係では価格と耐久性は比例しない。寧ろ反比例する。安ければ安い程、強い筈だ。自分は愛玩用で飼うのではない。云っちゃなんだが生物農薬として飼うのだ。安くて強いのが望ましい。
 10匹210円で購入。どう数えても9匹しか居ないのだが、この価格の物にクレ−ムを入れることは自分には不可能だった。

 味噌が付いたとはいえ、そこそこほくほくした気分で帰路につくが、ふと疑念が生じた。メダカって買うものじゃないんじゃない?
 帰宅途中の海老川、親水設備だろう橋のたもとに階段が有り水面近くまで降りれるようになっている。降りてみる。うじゃうじゃ居た。
 メダカではないのかも知れぬ。体型はメダカだからダツ目であろう。たとえそうでなくとも淡水魚で御世辞にもきれいとは云えない海老川に生息しているのだから充分強そうだ。完全草食の魚はあまり聞かないからボウフラ退治の役割は果たしてくれよう。なんだか損した気分に逆転。
 自分が都会人である事を痛感する。メダカがこんなにも身近な存在だとは夢にも思わなかった。

 雨水桝に放流。放った途端に死ぬのではないかと危惧していたが至って元気。4基あるうちの最上流に全て放った。4基の雨水桝は水路で繋がっている。だから流れないように処置したのは最下流の雨水桝のみ。雨が降れば自然と下流の雨水桝に流れるだろう。

 彼等のアクアショップでの待遇がどうだったのか知る由もないので予め買っておいたメダカの餌を与えてみる。にわかに活気づいたが大半の餌は残した。餌を与え過ぎた。
 その様子を慈しみつつ見ている自分に危機感を感じた。愛玩用じゃないんだってば!生物農薬でしょ?金魚にせずにメダカにしたのはランニングコストとかを考慮したからでしょ?生きているってだけで、そんな体たらくか?今、酒の肴に喰っているチカだって似た様なものじゃないか!やれやれ。

 さて、放流した感触だと雨水桝1基に対し9匹が適当に思える。あと3基ある。増強の必要性を感じる。その時どうするか?海老川から捕獲するのか?5匹105円で買うのか?捕獲の労力を考えると105円は安いと思われるが、捕獲すれば無料!うーむ。


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