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1Q84

 仕事明けの、帰りの電車内で「1Q84」を読む。文庫本、全6巻の、第3巻。未だ、その2章に入ったに過ぎない。携帯の電波が入れば携帯弄ってるし、読書スピードは速くない。

 今日読んだ部分で、主人公が、ある人物に会って、その人物の風貌の悪さについて、たっぷり2頁描写されている。それでいて退屈でなく、ところどころ笑わす表現すらある。
 その部分を読み終えて、思わず溜息が出た。プロの文筆家の文章という物は、こういう物か!!

 もし仮に私が、何かの間違いでインスピレーションを得て、小説を書こうと試みて、似たような状況を記述する時に「この男は風貌が悪い」の9文字で済ましてしまうだろう。それが2頁!!

 プロの表現力に脱帽。脱帽では足りないから、無い髪の毛と頭皮も一緒に脱がなくてはならないかも知れないが、それは痛いから免除願いたい。


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