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乗船 ケータイ投稿記事

2014年5月20日 火曜日 雨
 起床8時半過ぎ。起床前に雨がぱらついたが、撤収中は降らなかった。出発直後に降り始め合羽を装着、以降ずっと雨。

 昨日、キャンプ場付近に人が多かったので野宿も考えた。角島大橋から続く道から1歩外れると、車で通ることを想定してなさそうな細い道が続く。
 この長大な橋、とんでもない税金の無駄使いと思えなくもないが、島民にとっては本当に悲願だったろう。離島での暮らしは想像もつかない。

 国道に戻り、その辺の地名を特牛という。「こっとい」と読む。難読地名だ。

 下関に着いて、土産物屋を探すが見つからず、面倒だから関門トンネルをくぐる。通行料100円、バイクで通るのは初めてだ。チャリで来たときは人道を通った。トンネルの中だけ異様に暖かくシールドが曇った。

 新門司の阪九フェリー乗り場に着いたが、受付は閉まっている。土産物屋があるが地方発送の業者が自分の会社でない。
 門司港の土産物屋で買うが、雨の中難儀だった。外輪船が静態保存(に違いない!)されておりレストランになっている。そこで焼きカレーを食う。濡れ鼠でなかったら、もっと船内を見学したかった。

 ちょうど阪九フェリーの出航時刻、名門フェリーなら時間に余裕があるが、この雨の中、何もしたくない。フェリーに飛び乗る。

 レストランのメシは高いが旨い。麦酒が高いのが意外だった。「さんふらわあ」は高くないので油断してた。
 風呂に入って服を着ていると、おっさんに話しかけられる。
「風呂はどうですか?」普通としか答えようがない。
 船のエンジン音がどうとか言う。「さんふらわあ」もエンジン音が聞こえなくもなかったから?と応えると、「飛鳥」を引き合いに出す。
「そんな船と比べちゃいけませんよ!」と応える。
 麦酒開栓19時頃か?明日の入港は6時だから早く寝なきゃ。

続行 ケータイ投稿記事

2014年5月19日 月曜日 晴れ
 起床7時04分、出発8時40分頃。
 野宿地には蒲公英が数多く咲いている。セイヨウタンポポではない。在来種か?葉には毛が生えていて、成る程これを食べる気にはならない。

 出発後まもなく、仁摩に「サンドミュージアム」というのがあって、砂時計1年計というのがあるという。見てみたくなった。
 入場料700円に多少引くが、払って入場。1年計は頭上にあり近付けない。砂が流れているのを見たいのが人情だろう?700円も取るのだから、もう少し配慮が欲しい。
 建物の上部にガラスのピラミッドが幾つか有り、そこには入場料を払わずとも近付け、いちばん大きなピラミッドのガラス越しに1年計が見れる。それで良いようにも思える。
 1年計制作にあたり、幾つもの試作砂時計がある。いったい何が、このような物の制作に駆り立てたのか?建物の定礎は平成2年。ああ、あれか。

 江津の街、見事なシャッター街。スーパーの傍らで開催されていた無料の「木寿会彫刻展」の方が先ほどのより見応えがあったほどだ。老人パワーに圧倒される。

 さて、明日からを考えると気持ちが沈む。今こうして進んでる行程も、明日から戻らねばならぬのだ。
 中国地方って遠い。九州の方が近いくらいだ、と思って、ふと気付く。
 そうだ!九州に行っちゃえば良いのだ。門司からフェリーに乗れば、もう2日間遊べる。そう考えたら気が晴れた。

 萩、史跡が多すぎてキリがない。萩城跡だけ観る。

 萩からは「無料高速による下道サンクチュアリ理論」を実証した。ガラ空きのワインディングを楽しむ。

 角島に「気持ちのいいキャンプ場」が有るという。ちょっと見てみるか、と行って呆れた。
 半島かな?と行ってみると、離島に橋を渡して陸続きにしちまいやがった!
 島民にとっては悲願だったろうが、その弊害として俺みたいな怪しい人物が訪れる。
 キャンプ場は悪くない。日没前はカップル等が大勢居たが、日が暮れた今は誰も居ない。
 麦酒開栓20時半過ぎ。

やっとスタートライン ケータイ投稿記事

2014年5月18日 日曜日 晴れ
 起床8時半過ぎ、出発10時45分頃。早起き出来たのは昨日だけだ。

 池にはメダカのような魚がいる。堤の上から見えるような大きいのもいる。そんなに大きくなるものなのか?

 出発前に地図を見るも、ややこしい。要は北西に進めば良いのだから、太陽を背に影に向かって走ればいい。
 だが、昨夕と同じく、何時の間にか太陽に向かっている。進路変更。国道ですら484号線のような罠がある。

 やっと、県道30号線という正しい道に入る。絶景の上にワインディングの楽しい道なのに気分が晴れない。燃料の残量がヤバいからだ。岡山で給油すべきだった。
 やっとガソリンスタンドを見つけても、日曜日で休業、真庭市落合で給油して溜息をつく。久世まで行けば2円安かったが、そこまで我慢したら胃に穴が開いたであろう。

 国道313・181号線で根雨まで。根雨には見事な宿場町があったが、他には見事に何も無い。そこから県道35号線。
 今日になって初めてツーリングらしい道を走った気がする。単なる移動が多過ぎた。

 北には去年通った「ベタ踏み橋」があるが、行かずに国道9号線で西へ。
 東出雲から松江玉造まで高速が無料なので乗る。
 さて、私が提唱した「無料高速による下道サンクチュアリ理論」は如何に?
 去年は宍道湖の北を走ったので、南の国道9号線がどうなっているのか知らぬ。

 早い時間に出雲に着いた。先には進まずに、明るいうちに野宿場所を探そう。
 だが、幾つかの山を登ったが、行けども行けども民家がある。ついに完全犯罪は諦めた。
 道の駅「キララ多伎」の西側に「シーサイド運動公園」というのがある。草が生えていて本来の意図通りに使われているのか疑わしい。此処を野宿場所に決めて、「多岐いちじく温泉」に入る。設営してから、近くのコンビニで酒を調達。
 麦酒開栓時間9時34分。

 さて、やっと山陰旅のスタートラインに就いた。去年は出雲からの帰路は2日だったが、今回は3日使って山間の道で帰りたい。そうすると明日1日しかないではないか!

関西圏突入 ケータイ投稿記事

2014年5月16日 金曜日 晴れ時々曇り
 起床9時18分、出発11時半頃、完全犯罪。
 野宿場周辺のゴミをチェック。有害物質は無さそうで安心する。昨夜、最初に泊まろうとした箇所が「気味が悪い」と思ったのは不法投棄されたゴミに有害物質が有りそうだったから。妖怪・幽霊の類だったら逆に大歓迎だ。
 設営中に聞こえる筈のない井戸端会議の声が聞こえたが、就寝時には聞こえなくなったから、妖怪は居る。

 今日は移動に費やす。
 知立まで国道1号線で、そこから国道23号線に移る。
 ここ数年名古屋を通過するのに国道23号線しか使っていない。流れの良い快走路だからだ。だが、四日市で喘息街道と名前が変わる。俺が名付けた。
 右折して、国道477号線・県道140号線・広域農道フラワーロードを経て亀山へ。
 関宿の石垣屋に泊まろうかと思ったが、日は未だ高い。旅人同士の触れ合いより孤独な野宿の方を選んだともいえる。

 名阪国道に乗るも、このまま奈良に抜けると野宿場所に困る。ふと左を見ると、いかにも野宿場所が有りそうな山がある。
 野宿場所は程なく見つかった。しかも近くに温泉もある。苦労したのは酒・肴の調達だ。伊賀市上野まで無いかと思われたが、その手前で調達完了。

 温泉は「さるびの温泉」料金800円故かガラ空きだった。2階と3階があり、3階が源泉掛け流し。「上にしか入らない」と言っている客も居た。
 1階の食堂で
「奉仕品なのに500円・・・」とか
「もうちょっと、大盛りにならへんの?」
とか言ってる、おっちゃんが居て関西圏に来た事を実感する。

 今日の野宿場は昨日よりずっと綺麗だ。ゴミひとつ無い。それもその筈、車ではたぶん来れない場所まで来てやった。来るとしたら林業作業者が徒歩で来るか、同好のオフローダーだ。後者が来たら「ごめんなさい」と言おう。
 何故なら道を塞ぐかたちで設営したからだ。この上に道は有ることはあるが、登る気はしなかった。歩いて登ったら、まもなくシングルトラック。怒られはすまい。
 麦酒開栓時間21時04分。

江川邸 ケータイ投稿記事

2014年5月15日 木曜日 曇り
 起床8時22分。
 風力発電所が有るだけあって、風が強い。この前、無風で風車が微動だにしていなかったのは例外的だったようだ。
 強風下の撤収作業は骨が折れる。油断すると何もかも飛んで行く。油断していなくても飛んで行く。
 使っていない張り綱やペグから外れた張り綱が、どんな悪戯熱心なガキでも、ここまでやらないだろうというくらいに絡まっている。

 伊豆に寄ったのは野宿のためだけである。箱根あたりに野宿地が見つからないだろうから。だから伊豆に長居をするつもりはなかった。
 しかし、韮山を通りかかると「江川邸」の看板が。史跡にはあまり興味がない方だが、これは素通り出来ない。
 単なる屋敷跡としても観応えがある。その上、彼の江川太郎左衛門英龍ゆかりの屋敷である。
 このお方は反射炉で有名だが、他にもお台場の建設や、水戸黄門・遠山の金さんみたいな事を本当にやったり、高野長英を匿ったり、幕末初期の激動エピソード満載のお方だ。最期は過労死するんだよな。

 江川邸を後にし、国道1号線を西へ。下道の整備も進んでおり、片側1車線だったバイパスも2車線になっている。1車線の箇所も着々と工事が進んでいる。面白かったのは、そこにも農業用モノレールが使われていた事。

 浜名バイパス中頃の弁天島のキャンプ場にでも泊まろうかと思いつつ弁天島のコンビニに寄るとホームレスが来た。ホームレスもコンビニを利用することもあろうと、気にせず近づいたら激臭が!5m以内には近づけない!レジの姉ちゃんが平然と接客していたのに敬意を覚える。
 そういえば、かつてのホームレスは臭かった事を思い出す。同時に最近のホームレスはあまり臭くないことに気付く。
 弁天島に泊まる気が無くなり、進む。

 浜名バイパスと国道23号線が繋がっている!15km以上に及ぶ長大な高速もどきな道だ。金かかってる。
 野宿地は豊川北西の建造中の新東名より北のどこか。林道終点はなんだか気味が悪かったので、少し引き返した地点。ゴミが多い。軽トラでも容易に来れる場所だから完全犯罪は微妙だ。
 麦酒開栓時間22時半頃。

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