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天体写真Diary
天体写真の趣味に没頭している毎日です。
 前回の16日の都留遠征後18日は栃木市、19日・20日は街中と撮影しています。今月は比較的天候の良い日が多く、遠征6回・街中6回とほぼ2日に一回は撮影しているペースです。ただ18日の栃木市遠征では機材トラブルの影響で終始切れの悪い画像となってしまいほぼ全没の残念な一日でした。
 街中を含めハイペースでの撮影に疲労も重なり、画像処理が追いついていません。
 
 一昨夜の21日は久々に南会津に遠征してきました。近場の方が移動時間の関係で撮影時間を稼げるのですが、冬型の天候で山沿いは天候不良になってきている中、今年最後の南会津と思い平日なのに頑張って長躯遠征してきました。しかし冷え込みは予想以上で近辺の道路脇には雪が積もり、道路も所々凍結しています。現地の駐車場は積雪10cmの状態で一部除雪してあるものの完全に凍結してスケートリンクのようでした。夜半の冷え込みも厳しく氷点下10℃は寒かったです。全天暗い素晴らしい星空を見たくてつい頑張ってみましたが、次は行かないかもしれません。

 撮影対象はペルセウス座の分子雲の領域NGC1333付近です。風が吹いても可能かつ山沿いのシーイング不良の影響も考え短焦点で撮れる対象にしました。暗い夜空ではかぶりが少ないので分子雲のようなブロードバンドで撮る淡い対象に良いです。

 ペルセウス座 NGC1333からvdB16にかけて
イメージ 1



 機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒 ε-180ED F2.8 500mm
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DL/GT-40でガイド 
カメラ QHY16200A  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 ステライメージ8、photoshopにて画像処理

フィルター     
    Astrodon  tru-balanceフイルター
         L10min24枚 
         RGB:各5min R4枚G5枚B6枚  (2×2ピニング)
         
              露出計5時間15分

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 15日と連荘で16日は星友のひろたろうさんと都留に遠征してきました。
天候は雲の多いやや条件不良でしたが何とか薄明までにスケジュールを消化出来ました。
 対象はこれも栃木のKさんから教えて頂いたキリン座のIC342銀河です。Kさん、ありがとうございました。美しい銀河で多くの星々の中輝いています。

 キリン座IC342銀河
イメージ 1

修正したバージョンです。淡い所を持ち上げつつバックの色ムラを修正
イメージ 2

機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒 鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DL/GT-40でガイド 
カメラ QHY16200A  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 ステライメージ8、photoshopにて画像処理

フィルター     
    Astrodon  tru-balanceフイルター
         L10min18枚 10sec6枚
         RGB:各5min 4枚 5sec6枚 (2×2ピニング)
         Hα 5nm 10min 6
          
       
                  露出時間5時間2分30sec 

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 ここの所天候が晴れの夜が多くなってきました。
 15日夜も快晴の予報に妙義山に遠征してきました。予報に反して後半かなりの風が吹いてきましたが、おおむね晴れてくれました。
 この夜は自分単独での遠征でした。現地には他に同好の方が3組いらしていました。
 対象は先日大間々で久し振りにお会いした栃木のKさんに教えて頂いたろ座の惑星状星雲NGC1360です。眼視でも良く見えていた天体です。南の低空で撮影条件はあまり良くないですが、南中時間は深夜で今が旬の天体です。低空を狙ったため鏡筒の姿勢が低く車の陰で風を除けやすかったです。
OⅢの輝線を強く出す対象で低空では構造がぼんやりしか映りません。何とか画像処理してみました。

 ろ座 NGC1360
イメージ 1

機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DL/GT-40でガイド 
カメラ QHY16200A  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
    S:SⅡ 5nm 5min(2×2ビニング) 10枚
    A: Hα 5nm 10min 8
    O:OⅢ 5nm 5min 8
    RGB 各5min4枚  (2×2ビニング) 
           露出計4時間5分

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 11月11日と12日の連荘で遠征してきました。
11日は風の強い予報で風の弱い場所を選び、12日は雲が南から上がる予報に栃木の北部に遠征地点を決めました。11日は幸い無風快晴で、12日は1時に一時曇るもその後すぐ回復し薄明まで快晴でした。
 星友のひろたろうさんは旅行で不在で、自分単独での遠征でしたが、12日は栃木のK氏がいらして久々に眼視で様々な対象を見せていただきました。ありがとうございました。ただ12日は休日勤務で、休まずに連荘での遠征をこなした翌13日の月曜日の勤務は非常に疲れました。

 対象は昨年も撮ったぎょしゃ座の散光星雲群Sh2-231から235にかけての領域です。淡い対象でブローバンドではなかなか構造の描出に困難な対象です。今回はナローバンドAOO合成で星雲を描出、ブローバンドRGBで恒星の輝度・色彩を出してハイブリッド合成でナチュラルカラーでまとめました。

ぎょしゃ座Sh2-231から235にかけて
イメージ 1
機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒 ε-180ED F2.8 500mm
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DL/GT-40でガイド 
カメラ QHY16200A  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 ステライメージ8、photoshopにて画像処理

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
    S:SⅡ 5nm 5min(2×2ピニング) 32枚
    A:Hα 5nm 10min 32
    O:OⅢ 5nm 5min (2×2ピニング)33
    RGB:各5min(2×2ピニング)RGB各6枚
           露出計10時間35分

一番大きいSh2-232の構造が面白いです。231と235のペアも腎臓みたいです。昨年よりディテールが良く出てくれました。OⅢは写らないです。

イメージ 2
OⅢを強調バージョン

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 先週土日月と3連続夜勤の時は天候良く3夜連続撮影しました。4日は前回のIC1805、中日の5日はカシオペア座NGC281俗称パックマン星雲を撮影しました。月齢15のほぼ満月なので月からの角度の取れるカシオペア座の対象を狙いました。

カシオペア座 NGC291ナローバンドSAO合成
イメージ 1
機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DL/GT-40でガイド 
カメラ QHY16200A  -20℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
    S:SⅡ 5nm 5min(2×2ピニング) 12枚
    A: Hα 5nm 10min 18
    O:OⅢ 5nm 5min (2×2ピニング)31
   
           露出計6時間35分

風もなく前日よりガイドは安定していました。

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