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先日、テレビの前でボヤ〜としていたら『世界の車窓』が始まりました。この日は超近代的なドバイメトロの駅風景と車窓を紹介しているのを見て「わあ、すごいなあ。本当に未来都市みたいだなあ」と感じていた時に思い出しました。ドバイメトロをつくったのは日本企業でした。日本の三菱重工、鹿島、大林組等の大手がトルコと共同で建設を担当して近畿車輌製の車輌が走っています。近畿車輌といえば米国の地方都市で低床型通勤電車のシェアが高いので、これからも海外受注が増えることを期待しています。
ドバイといえばモノレールも日立がつくりました。ドバイのような裕福な国は安全と品質を第一に考えるから日本製になったのでしょう。インドネシア高速鉄道のようにケチって中国製を選んだ後でゴタゴタともめているのを知るとインドネシアに同情してしまいます。ただしジャカルタの都市高速鉄道は日本の住友商事と日本車輌が頑張っているので計画通り建設されているそうです。
ユーチューブにドバイメトロの車窓がありました。
ドバイ・メトロの車窓から その1 From the train window of the Dubai metro Vol.1 |
鉄道
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最近、日本の鉄道はスバラシイという感想を海外の翻訳サイトや日本のテレビで知ることがあり、鉄道ファンの私にとっては嬉しく思います。特に新幹線や数分間隔にやってくる電車は評価が高いようです。
しかし、韓国の翻訳サイトで気になる書き込みを多数見つけました。それは「ソウルの地下鉄はほとんどホームドアが付いているのに日本の地下鉄は遅れている。運賃は鉄道会社ごとに分かれているのでソウルより高いし、わかりずらいので不便だ」といった趣旨のものです。東京の鉄道網の弱点をつかれました。確かにホームドアの設置では日本は韓国に遅れてしまったことは残念です。しかし鉄道先進国を自負する
我が国の首都東京の鉄道網は本当にソウルに負けているか悔しい思いをしているときにユーチューブでこの動画を見つけました。韓国の方が東京の電車を詳しく紹介しています。動画は4時間に及びますがJR・私鉄・都営・東京メトロ全ての路線を開通日を入れて紹介しています。都電荒川線・多摩と東京のモノレールも撮影されているのを見たときは「ここまで撮ったのか」と感心してしまいました。 動画の感想を自動翻訳で確認したところ概ね好評でした。韓国のサイトで日本に好意的なコメントをすると「日本信者か!」と非難される場合がありますが、この動画で東京の鉄道の底力と奥の深さをわかってもらえた気がします。
[?? ??] ?? ?? ??? ?? ?? Japan Tokyo Train & Subway このブログを始めたころに、東京の電車の代表格である山手線の魅力を世界の人々にと伝えたいと思って自動翻訳を駆使して英語字幕も入れてユーチューブにアップしました。残念ながら予想通り人目にふれず放置されたままになっていたので再度掲載させていただきました。
山手線一周の旅 前面展望 tokyo railway yamanote line 2015 driver's view |
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東武スカイツリーラインの東向島駅に隣接している東武博物館へ行ってきました。
博物館は高架下を利用した場所にあるので大きな施設ではありません。大人200円、子供100円の入館料が設定されていますが施設の規模からすると丁度いいくらいかなあと思いながら欲を言えば無料でもいいかなあと思いました。
ここが高架下の博物館入口です。
デラックスロマンスカーのけごんは歩道に面して展示されているので博物館へ入らなくても見れます。国鉄特急151系〜に対抗するような武骨なデザインが好きでした。
1951年ころから運用された5700系の『けごん』猫ひげタイプ
実はこの車輌が東武博物館に展示されていることを知ったので見に来ました。
同時期に走っていた京成の『開運号』に似ていると思いました。
これが5700系の素顔です。平成になってから北千住でこの車輌がまだ有料急行で運用されているのを見かけたときに「うあ、こんなに古い車輌がまだ走っているんだ」と驚いた記憶があります。
こどものころに王子から西新井大師へバスでいったころの東武バスはこの色だったと思います。
浅草〜西新井間を走っていた電車。こういう形の電車を見ると王子電車を連想してしまいます。
思っていたよりは大きなジオラマがありました。
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物心ついたころから電車が好きだった私はオモチャの電車カバンセットが大好きでした。紙製のカバンの中に切符の束と切符用ハサミが入っていたので切符に思う存分パンチを入れることができたのです。小学校に入学する年齢になっても電車カバンで遊んでいた私を見た父はクリスマスプレゼントに切符の自動販売機のオモチャを買ってくれました。父は私を相当の切符好きだと思ったのでしょう。
そのオモチャは当時の尾久駅にあったものと同じタイプでコインを入れてからレバーを下へ押すとガシャンと切符が出てくるものでした。私は嬉しくて一日中オモチャの販売機にオモチャのコインを入れてレバーを押して切符を買っていた記憶があります。
今では車掌さんが電車カバンをさげている姿を見ることがなくなりました。都電では私が高校生のころまでは車掌さんが乗車して車内で切符を売ってハサミを入れていましたが高校を卒業したころにワンマン化されました。そしてJRの切符も変遷がありました。10年ほど前、車に乗るのをやめて久しぶりに電車に乗ろうとしたときに駅の切符販売機の前で立ちすくんでしまった記憶があります。とにかくボタンがたくさんついていて、どこを最初に押してよいか分からなかったのです。電車好きだと自負していながら数年間電車に乗らずにいたら自動販売機の進化についていけなかったのです。ところが今ではスイカ等のiCカードが主流になりつつあります。もう自動販売機すら時代遅れになってしまいました。もう電車に乗るときに切符を買うことがなくなるかもしれないと感じていたときに友人から思いがけないものをもらいました。それは流山電鉄の硬券です。流山電鉄の各駅では自動販売機のほかに有人窓口で切符を販売しています。窓口で行先を告げると駅員さんが切符ホルダーから硬券を取り出して日付刻印する昔の売り方が健在でした。友人は毎年一月一日の刻印がある切符を記念にするために買い続けてるそうです。硬券を見ていると短い区間でもありがたみを感じました。
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最近、私が楽しみにしていることは電車の走行音を聞くことです。電車に乗ると車両の性能とレールの状態により色々な音を聴くことができます。有料特急に乗って線路状態のよい区間を走っていると遮断された微かな走行音が聞こえてきます。それは、まるで高級乗用車に乗っているような気分になります。
東武野田線(アーバンパークライン))の旧型(8000系)に乗ると駅間の短い単線区間ではガタンゴトンと昭和のころの走行音を思い出させてくれます。同じ路線でも新型(60000系)に乗ると若干走行音がスムーズになります。JRやつくばエクスプレス(以下TX)に乗り換えると走行音が一変します。ロングレールになると音が静かになり走行も安定することを鉄道雑誌で読んだことがありますが走行の安定については疑問が残ります。なぜならTXやJRの上野東京ラインに乗っていると走行中にいきなりガクンガクンと横に振られて「わあ!脱線するぞ!」と慌てたことがよくあるからです。電車好きの私ですが歳をとって臆病になったせいか電車の揺れが最近怖くなりました。
のぞみの台車が亀裂していたニュースを知ったとき、中学の教科書に載っていた音楽家ドボルザークの逸話を思い出しました。それは、列車に乗っているときに走行音がいつもと違うということで線路の亀裂を発見して大事故を防いだという話です。
私は残念ながらドボルザークのような偉人ではなく変人のため、私が車掌さんに「走行音がおかしかったよ」と言うと単なるクレーマーだと思われそうです。しかし、センサーでは発見できない異常を見つけることができるベテラン保安職人を増やすことが必要だと感じました。そして、列車内を巡回しながら車両や走行音の異常を探知する役割があれば今よりも事故や故障が未然に防げると思います。
最新鋭の新幹線には故障探知のためにセンサーが装備されていると思いますが台車の亀裂は人間の力で発見しました。新幹線の安全神話が未来永劫続くことを信じていたいです。 |



