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シャープペンシルを中心にしたレビューブログです

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メカニカ(0.5)

イメージ 1

左側下から外箱、ケース、ケースを開けた状態。
右側はセット内容。
左上のメカニカは先端保護のガイドパイプを出している状態。
右下のほうはガイドパイプを収納している。

セット内容は本体以外に替芯、クリップ、シース(鞘)、取扱説明書兼保証書と値札。ただし本体のみしか売られていない場合が多い。逆に肝心の本体がない場合もある。
画像に写っているメカニカは2本ともJISマーク付の古いモデルで、金属ローレットのエッジが結構立っていてJISマークなしのモデルとは握り心地がかなり違う。使いやすさは同じくらいだが。細かなところでは、ガイドパイプのメッキの質感やプラスチックケースのPentelのロゴの金メッキの重厚感もかなり違っていたりする。外箱も社名の「ぺんてる株式会社」の横にマークのようなもの(麒麟orペガサスをあしらっている?)がついていたりといろいろ違いがある。このマークはプラスチックケースの裏にも刻印されている。

ガイドパイプは出し入れしやすいものと、とても実用にはならないぐらい硬いものがある。ものによってはパイプの表面にグリスがたくさんついていたりとか。パイプが動きやすいのも問題で使っている途中に勝手にパイプが出てきたりする。このようにパイプが動きやすいメカニカは古いほうが多い気がする。メカニカを普段使いしたいのならパイプはあまり動かないほうがいいのかもしれない。ちなみに、芯インジケーターは「4H 2H H HB」の四つしか表示が無い。

先端保護機構のせいか、筆記時の感触は独特のものがある。車でたとえるならスポーツカーのように硬いサスでロードインフォメーションを積極的に伝えてくるタイプではなくて、少しやわらかめのサスにしてノイジーな部分を消しているような印象。書き味も重厚感がありながらも重さ自体はさほど感じない。ただし、細かな筆記を長時間行うには向いていない気がする。勢いを殺さない感じと言えばいいのか、手の大きな動きはきっちりとサポートしてくれるが、細かな往復運動には余計な力が必要な気がする。

全体的に、ボディサイズも排気量も大きめの3ナンバークラスのGTサルーンのようなシャープペンシル。
小回りのよさや、細かな筆記時の使いやすさを求めるとちょっと複雑な気持ちになるかもしれない。一般筆記には同じメカニカなら0.3ミリのほうが向いていると思う。


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