headache
続く、続く、続く
おぼつかない指先で君は僕に触れる その優しさは砂糖のように甘く 毒のように僕を苦しめている そんな時僕はいつだって惨めだ 君が僕を憎んでいると知っていても 僕は君なしでは生きていけなかったから 可哀そうな君に寄生し続けたの 僕は君を歪ませた挙句、そんな暗い妄想ばかり だってどこまでも堕ちていけるなら 僕は君とが良かったんだ 願うなら、永遠にふたりでありたかったから この先君ではない誰かとふたりで歩んでいくときも きっと僕は君を想い出してその影を重ねるだろう なんだかまるで 心も身体も君のものになれたみたいだ そんな自分が嬉しくて、ただただ哀しい
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君はあのとき
2013/11/15(金) 午後 3:23
哀れだとなじってくれてよかったんだ 嘘吐きだと罵倒してくれてよかったんだ こんな僕のことを、 永遠に許さないでいてほしかったんだ
動悸
2013/5/7(火) 午前 2:47
幼い頃からの夢は もうそばには居ない それが分かっているから 私はたまらなく淋しくて哀しい 息をしよう 出来るだけ深く 出来るだけ強く ひとりでも風に負けないように 祝福されたい 私はただ貴方に はじめからそれだけのことなのだ
春が終わった
2013/5/7(火) 午前 2:44
頬を撫でるような優しい風は 私の身体中に口付けを落として 貴方は懐かしそうに そんな私達に手を降る 桜色の花弁は別れを 少しだけ淡く柔く色付けて


