NY貧乏文庫

おいしいラーメンが食べたい

宮本 輝

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正直、
宮本輝は、読むたびに
「もういいや」
と思うのですが、
しばらくすると何でかまた読んでしまう。

で、
今回も
「もういいや」
と思いながら読んでおりました。

なんて失礼なんでしょう

好きなかたにとっては大変腹立たしい態度です

しかし要するに、
あまり好きではないのです。


バターは好きだけど、マーガリンは嫌い。

牛乳は好きだけど、豆乳は嫌い。


そういうのと似ているのかなあ


わたしはなぜか、
普通の(普通の定義が難しいのですが)恋愛ものと、
普通の感動ものがあまり好きではない。

わかりやすい、ありきたりの表現というか。

べた、というか。

歌の歌詞でいうとたとえば
「みつめあう きみとぼく ゆめにむかって」とか
「きみのえがおをおもいだし せつなさが こみあげる」とか
極端ですけど、そういったもの、

あとは、
わかりやすくセンチメンタルでロマンティックな感じ、
たとえばリチャード・クレイダーマンとか


どういう言い方をするのが適切なのか悩むところなのですが、
たぶん「写実的」に表現するものが苦手なのではないかと。


映画で例を挙げますと、

「タイタニック」は良さがわからないし、
「イングリッシュ・ペイシェント」も無感動だったし、
むしろ
恋愛ものとしては
「ファイト・クラブ」や
「アイズ・ワイド・シャット」
などがすばらしいと思う。


でも、
多くの人に評価されているものを自分が好きになれないと、
なんだか損をしているような気分にもなる。

宮本輝はたしか、
芥川賞だけでなくほかにも沢山賞をもらっていたように思うし。


それに、

わかりやすく率直に表現されているものを嫌い、
多少難解なものをこそ好む、というのは
鼻持ちならない、かっこつけ、のようにも思われてきました。

飢餓に苦しむ人々がいるのに、
いちいち食べ物の産地にこだわったり好き嫌いをいうのと同じように
傲慢なことなのではないかと。


でもなあ…

マーガリンはやっぱり苦手なんだよなあ…



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