息子のピアノ道 観察日記

小学生になった息子のピアノを、ドシロウトの母が鋭く生暖かく観察

ド素人母の教本研究

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あまり練習観察することもないので、
久しぶりに教本について書いてみるかなあと思ったら、
バイエルの下巻ってもうド素人が書けること、あんまりないw
 
上巻では満載だった挿絵も減って、
構図やモチーフもあんまり凝ってないし・・・。
新しく入ってくるのは
・8分音符
・8分の6拍子
・ヘ音記号
・長音階
・臨時記号
のようですが、「長音階」とか私自身意味わかってないしw
 
でもとにかくここまでバイエルを使ってみて思うのは
結構いいですよねこれ。
とくに連弾が、すばらしく美しいんですよ(先生の力だけど)
それだけでもバイエルでよかったなあ、と思うぐらい。
あとは番号で進んでいくことに抵抗感のない子なら、
ゆるい段階を踏んで着実にレベルアップしていくし、
うちの使ってる音楽の友社の本は、
加えてリズム練習なんかも多く、
番号とは別で挿入されてる曲は、
下巻ではバッハだのモーツアルトだのでピアノ気分が高まりますw
 
・・・とまあ書いてみて全然研究になってないわけですが、
もし息子がこの本を終えるところまで続けることができたら
もう私としては何も言うことはないですね。
おめでとうよく頑張ったね!という感じです。
 
でもさすがに下巻では「もう無理!」ってぐらい
つまづくこともあるかなあ。

これって教本なんすかね?
併用曲集って教本とは呼ばない気もしていながらの、久々の(まったく役立たない)教本研究です。
わたしはピアニスト1巻。
結構強気なタイトルだなと私なんかは思うのですがwわたしはピアニストってw子どもはいいけど私のようなドドド素人がもしこの本でならうことになったらなんかおこがましくて身が縮みますw


全部で57曲収録されていて、日本の童謡から西洋の童謡・民謡、あるいはベートーベンやドヴォルザークなどの有名作曲家の曲も少し収録されています。有名な曲は簡単にアレンジされているようですが。

うちの息子がいま弾いているのは4番の「雨上がり」で、これより前にやった「ジングルベル」「かっこう」「ぶんぶんぶん」はどれも1〜3番に入っているのですが、じゃあ番号順に難易度が上がっているのかといわれるとそういう風にも見えない・・・。

たとえば1〜3番はどれも4分音符、2分音符、全音符、付点2分音符しか出てきません。
4番はそれらに加えて右手のスタッカートが加わっているのですが、5番「かごめかごめ」では、うちの息子がまだ習っていない8分音符や付点4分音符が入っています。
6番の「ちょうちょう」は8分音符に加えて左手は三つの音が重なる和音。
かといってそのまま難易度が上がっていくわけでもなく、11番で「そよかぜ」では、和音が1か所あるだけで、あとは1〜3番の構成と同じ。

まあ曲を構成している要素だけが難易度に反映するわけではないのかもしれませんが、少なくともうちの息子に当てはめれば6番より11番のほうが弾けそう。

まあ全体的にみると後ろのほうが明らかに難易度上がってるんですけどね。
たとえば54番「ト調のメヌエット」(ベートーベン作!)や55番「クシコスの郵便馬車」(ネッケ作!誰?)なんか見ろと、ド素人の私から見るとこれ弾けたらもう終わりでいいんじゃ?みたいなw
いったいこれ以上何を習得することがあるのかまったく想像できないという・・・w
いえ、もちろんバイエル終わった程度は初級でもっともっと高みがあることは知ってますよ。だってこの本4巻まであるし!1巻は「バイエル程度」と書いてあります。でもさ、4巻てどうなっちゃうの。これ以上難しい楽譜なんてそんなん読めたら変態です(←褒めています)という世界。
息子がそういう私の知らない世界に足を踏み入れるまで続けてくれたら、私は財布的にも喜び的にも涙目になると思いますw


ネットで味気ない、古いという評判が多かったバイエルですが私は結構気に入っていて、息子の弾いているバイエルの曲を聴くのも好きなんですけど、でも「わたしはピアニスト」みたいに曲にタイトルがあって知っているものも入っているのも楽しいものですね。
「春が来たって結構難しいじゃん!」とか
「え!ちょうちょってスペイン、むすんでひらいてはフランスなの!?」みたいな発見があったり。

息子も時々ぺらぺらとページをめくっては、知っている曲を弾くのを心待ちにしたり、難しい曲に思いをはせているようです。

・・・なんか全然研究してないけどw
というかいつも研究という名の感想コーナーなわけですが。

少し進んだのでまたバイエルについて語ろうと思います。
※専門的な立場から未体験ではなく、ピアノの素地のない素人が、
 習う子どもと同じ目線から見た意見ですのでお気をつけ下さい。

誰が見てもパッと分かることですが、
【3番】全音符でドからソまで順に上がって降りて来る
【4番】3番を2分音符2個に分けている
【5番】3番を付点二分音符と四分音符に分けている
【6番】3番を二分音符と四分音符に分けて3拍子にしている
【7番】3番を四分音符に分けた上で、左右の手に違う動きを加えている
ということで、基本的にここまでは全部3番が元になってるんですよね。
(なんでこれは変奏曲っていわないんだろう?)

つまり3から7番までは、とにかく音符の長さによる違いを叩き込んでいるのかな。
8番から10番までは、左手は指一本しか使わないんですね。
しかもその一本指も同じソを押さえるのに8番は人差し指、9、10番は中指と変えてある。
これはどういうことなんだろうと考えたんですが、
同じ鍵盤を必ず同じ指が押さえるわけじゃないんだよ、ということを
子どもにもわかりやすく示したのかなと思いました。
だってずーっと同じ鍵盤押さえるのに指が変わったら幼児でもさすがに気づくじゃないですか。

あと、8番を弾いているときに息子が、
「この曲の中に、まえにやった(変奏曲の)ところが入ってるね」って言うんです。
言われてみれば右手の変奏曲1番ver.9とか、結構似ているんですね。
何かを復習させているんだと思うけど、なんだろう???

【8番】目まぐるしく動く右手に、左手のソを伸ばして合わせる
【9番】右の音を伸ばしたり左の音を伸ばしたり。そしてとても長いw
【10番】9番と対をなしてる感じに、私には見えるけれど・・・

ここ3つは左右が違うリズムを刻むことを、左はソだけと単純にして、
前にやったリズム練習みたいに覚えさせているみたいですね。

【11番】指は123の3本しか使わない。で、左右で同じ動きをする
つまり結構単純なんですが、今までの左右同じ動きの曲は、
右手が1番の指のとき左手が5番、とか、端っこと端っこで対応していたのに、
これの場合指が3本になることで逆に息子には難しいようです・・・

息子が1番のバリエーションを練習している様子を見て、素人視点から気づいたことを書き留めておこうと思う。はっきり言って役に立つことは書けないけれど、私と同程度の「フテンニブオンプ?なんじゃそれ?」な人には役に立つことがある・・・かもしれない。

私はこどもが1番の練習に入って初めて「変奏曲」というものの意味を知ったんだけれども(オイ!)、1番の主題を元にしていろいろアレンジしてあるので、全部ドから始まってドで終わるし、曲全体としての上がり下がりもなんとなく似ている。(それ以外にも何か決まり事があるのかもしれないけれど、私にはよくわからない)
主題は全音符のみなんだけども、ver.1ではそれを二分音符2つに、ver.2では付点二分音符と四分音符に分けている。そして曲の最後はだいたい全音符か二分音符でビローンと伸ばし、その一つ手前の小節では「次終わりますよ〜」的な変化がついている。

これが私が楽譜を見て読みとれたことの全て・・・浅い!


ver.3はver.2の3拍子バージョンと言っていいのかな。しかし2よりもずっと難しい様子。理由はたぶん3拍子で、ズンチャッチャ・ズンチャッチャって感じが子どもにはハードル高いみたい。どうしても全部四分音符みたいな長さで弾いてしまう。少しでもと思って先生のパートの右手だけを練習して合わせてみたんだけど、3〜4回やってようやくちょっと重なる感じ。とにかくリズムが一番滅茶苦茶になるのがこれ。

ver.4は小節の最後を伸ばすパターン。ver.6は4の高低を細かくしてなめらかにしたもの(に見える。)どちらも4拍子なのでスムーズ。

ver.5はver.4の二分音符の位置を変えただけなんだけど、それが小節の真ん中なっただけで難易度UP!イマイチ伸ばしきれず、1.5ぐらいの変な伸びになってるw

ver.7は休符の練習だと思うんだけど、小節の頭にあって一見難しそうだが逆にリズムもスラーもやりやすい様子。

ver.8はまたもズンチャッチャの基本を学ぶような3拍子なのだが、小節の最後の四分音符が二分音符みたいに伸びてなぜか4拍子で弾いてしまう息子wホントに苦手だなあ3拍子。母、どう教えて良いかわからないので、もうここは先生に丸投げするよ・・・

ver.9〜12は、四分音符ばかりなので逆にスラスラ弾いている。しかし12のように音符が上下すればするほど、スラーを無視してぶつ切りになってゆく・・・・なぜ?!
でも音の並びが綺麗で、連弾したらきっと素敵なんだろうな。

連弾しながらやるとリズム取りやすいだろうと思って右手だけでも弾いてあげたいんだけど、なぜか先生のひく連弾部分は変奏曲どころかひとつひとつかなり違って、しかも全然意味分かりません!みたいのもあって(例ver.12)素人にはなかなか荷が重い。
とりあえず3とか8の簡単な右手部分だけ時々練習してるけど、一緒に弾くと私のほうが間違えて「あ、ごめん!もう一度!」なんて足を引っ張ることにw


こうやって見ると変奏曲のバリエーションにも小さな学びが少しずつ散りばめてあって面白い。バイエルさんの著作権が切れてるせいだと思うけど、こんなに盛りだくさんな本をこんな安いお値段で買っちゃっていいんですかね〜。だってこれ一冊でたぶん随分時間かかるでしょう。綺麗なカラー刷りページも多いし、お高めなピアノ教室に入ったけれど教材面での負担は非常に助かっております。
しかしリズム練習のページ以降、私の大好きな植竹邦良さんの絵(この本買って初めて知ったんだけどさw)がものすごーく減っていく。というか左手の変奏曲のところに2色刷の絵が申し訳程度に入ったあとは全然挿絵がないよ!
早く下巻の挿絵が見たいなあと思う母です。でも上巻は43番まであって、1番に入るまでに2ヶ月かかっているというということは・・・上巻終わるまでに10年かかったりしてwwwww
いや、いくらなんでもそれは、ないと信じているよ、息子。

すっかり気に入ってしまったこどものバイエルを捲っているうちに、段々自分でも弾いてみたくなってきた私w

そこでキーボードの前に座って、ちょっと弾いてみる。
いくら経験ゼロとはいえこれでも一応大人ですので、右手、左手、両手の練習はまあすぐに終わりました。
なかなか良くできているものですね。

・最初は各手5音分しか音符が出てこない
・どの音をどの指で弾くか番号が書いてある
・でも音符の上下でわかりそうなところはいちいち書いていない
・この練習の中では、四分音符と付点二分音符、全音符しか出てこない。

つまり指の位置を覚えながら、簡単な音階と簡単な音符を覚えるわけですね。
あと、ひとつずつにいちいちタイトルや歌詞がつけてあるよりも、番号でこなしていく殺風景さが私好みですw
小学校でやるドリルみたいな感覚ですよね。

ピアノ経験ゼロを主張している私ですが、鍵盤楽器にさわったことがないわけではありません。昔、姉がエレクトーンを習っていたので、私も母に連れられて体験教室みたいのをやったことがあります。
こんなの経験のうちに入らないけどさw
そこではちょうちょうとか単純な曲をやった記憶があるんですけど、結局体験した私は母に「やりたくない」って言って習いませんでした。おもしろくなかったんだもん。
私のような子どもには実はバイエルで導入した方が向いていたんではないかと思います。問題を解いていくという工程が好きだったので。


さて、両手練習のあとは先生との連弾なのですね。こんなのあるんだー。楽しそう。
でも連弾部分を一人で練習するのはあまりにも虚しいので、飛ばして12番からやってみました。14番までは同じコトの応用の中に、新しいことが一つずつ入れてある感じです。
バイエルさんの考え(それぞれの課題)がわかっておもしろいですね。あー、ここを覚えさせたいのね、と思いながら練習します。
15番は少し苦労して越えた私ですが、16番に来て立ち止まる・・・

うーん。難しいw
自分の息子がこんなのを弾けるようになれるとは到底思えないのだが・・・w
彼は覚えはいいんだけど不器用だからなあ。

そこでネットでちょっと調べてみました。
独学でバイエルをやっている人ってかなり多いんですね。参考にさせていただこうと思った途端あることに気づいた。
「32番から始めました」
「ここまでは順調に来て、40番です」
などなど・・・16番あたりでつっかえてる人なんて誰もいやしないよ!
はっきり言う。君達は本物の初心者ではなーーーーーいw

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