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毎年季節感の変化があり、異常気象のせいか、咲き出す花も戸惑っているのではないかと思われる。
「秋の七草」は「春の七草」と違って、もっぱら「愛でる」、観賞が中心です。

秋の七草と呼ばれている草花は、すべて日本固有の花ではなく、ハギ、オバナ、クズ、オミナエシ、
キキョウの六種は日本原産の花です。ナデシコとフジバカマは中国が原産。

万葉集の山上憶良の「七種の花」

秋の野に 咲たる花を 指折り
 かき数ふれば 七草の花

 萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝顔の花



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長野県のこの辺りでは、我が家の庭でも八月の上旬からその美しい姿を見せ始めます。
ハギは沢山種類がありますが、山ハギが多い。

ススキを「尾花」とはいい表現です。キツネの尻尾のようでもありますね。
名月に欠かせない演出をする「すすき」は初期の頃は赤みを帯びとても綺麗です。

「くずの花」は厄介者ですが、花そのものは土手を這う「一輪の花」でしょうか?
本来の「葛切り」はこの植物の根から取るが、現在は代用品が多い。

「撫子」は「カワラナデシコ」で繊細は花弁は、そのままドライフラワーにして残したい気がします。
黄色の粟の飯を盛ったように咲く花が「オミナエシ」で、これは女の人の食べる飯「オミナメシ」
からの名だといわれています。

「フジバカマ」は古い時代に中国から渡って来たと言われ、多くは人里に近い土手などに生えている。
「あさがほの花」は今で言う「朝顔」ではなく、桔梗」の花のことです。




森の人

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