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ルームを観に行ってきました。
あらすじ
天窓しかない小さな部屋で暮らす男の子ジャックとその母親ジョイ。
2人で1日中その部屋の中で過ごし、外は宇宙、TVの中は偽物の世界だと教わってきた。
日曜日にジャックが寝た後に色々なものを持ってやってくるおじさん。
そんな毎日が続いていたがジャックが5歳の誕生日を迎えた日から、ジョイはジャックに徐々に真実を打ち明けていく。
部屋の外には本当のTVで見るような世界が広がっていること。
昔、この部屋に連れてこられてしまったこと。
その話を聞き、ジャックとジョイはこの部屋からの脱出試みる。。。
アメリカであった実際の監禁事件を元に描いた作品。
ジョイを演じたブリー・ランソンさんはアカデミー主演女優賞。
監禁事件が元になっているって聞いて、日本でも似たような事件があってちょっとタイムリーな感じがあったんです。
嫌な気持ちにならないと良いな〜って思ったり、サスペンス要素の強い作品だと思ったんですけど、ずっと子供であるジャックの視点から映画が進行していくので、なんとなく事件との距離があるな〜って印象です。
事件そのものよりも、もっと初めて世界と触れ合う瞬間の喜びとか痛みとか。そういうものを描いてる感じ。
それでも、やっぱりこういう事件の難しさも描かれていて。
もう忘れてしまったけど、きっと自分にもこういう体験ってあったんだろうな〜って思って。
忘れてしまったけど、どこか懐かしく、なんとなく思い出せそうな気がしたり。
映画館から出たあと、世界が変わるっていうか、世界がもっと違うように見えるっていうか、そんな子供の頃に観た世界をちょっと思い出せる作品でした。
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