|
夜中の一時くらいにあまりの痛みに目が覚める。
『痛い!こわい!』
とりあえずナースコールをならす。
「じゃあ子宮口を見てみましょう」とナース。
「うーん。まだ1.5cmだし子宮口がやわらかくなってないから10cm開くまであと15時間くらいかかるかもね。痛みもまだまだこれから強くなるから寝れるときに寝てね」
そう言ってナースは部屋をを出ていった。
先の見えない恐怖と、すでに経験したことのないレベルの痛みにからだの震えが止まらない。
私は恐怖のあまりナースコールを鳴らしまくった。
多分15分に1回くらいはナースを呼んでいたと思う。
5回目くらいのナースコールのときだっただろうか。
ナースは注射を持って現れた。
「ちょっと痛みを取る注射を肩にしましょうね」とナース。
『陣痛の痛みをとれるわけないし、肩ってことは筋肉注射?それって精神安定剤じゃないの!?』と
心の中で思っているうちに有無を言わさずブスッと刺され、
NST(陣痛の強さ、間隔、赤ちゃんの心拍を計り、ナースステーションで監視できる機械)を私のおなかにとりつけてナースは去っていった。
私はまたうとうとしだし、いつの間にか眠っていた。
数時間が経っていたのだろうか、
ナースが2人、勢いよく部屋のドアを開けて飛び込んで来た。
「yukoさん!大丈夫?!起きれる!?赤ちゃんの心拍止まってるから!!」
「○○さん(←もう一人のナース)!院長呼んで!!」
パニック気味なナースたちは、
睡眠導入剤と精神安定剤のダブル効果でウトウトポヤポヤしている私を抱えながら(半分ひきずりながら)部屋を移動させる。
『あ〜。きっと緊急帝王切開とかになって赤ちゃん出してこの痛みから解放されるわ』
と、のんきなことを考えていたのを今でも思い出せる。
「心拍が止まった」ということへの焦りは不思議と湧かなかった。
精神安定剤効果だろうか…。
今考えれば超おそろしくて、超焦る事態なのだけれど。
つづく
|
子供が生れるって言うのは、すごい大変な事なのに、どうして虐待だとか、子供を殺しちゃうって言うのは、なくならないのだろうね。
こんな大変な事があったのですか・・・。
でも、無事でよかったですね。傑作ポチです。続きを待っています。
2007/12/6(木) 午後 9:39 [ たいしょ〜。 ]
帝王切開ですか。また後で別の痛みがありますね。私は男なので出産経験なんてないですが、いろいろな人から話を聞くと出産は大変だとつくづく思います。続きを楽しみにしています。
2007/12/7(金) 午前 6:38
心拍停止・・続きが気になります。
私も2人目は帝王切開でした。
2007/12/7(金) 午前 8:29
お〜〜〜〜ドキドキ(@_@;)
続き待ってるからね〜〜
2007/12/7(金) 午後 10:37
心拍停止??
続きが知りたいよーーー
私も待ってます(T-T)ノ
2007/12/8(土) 午後 4:39
たいしょ〜さん、なんで我が子をきずつけられるのか理解できません(><)
2007/12/15(土) 午後 10:01
来夢来人さん、結局帝王切開ではなかったのですけどね(^−^)
2007/12/15(土) 午後 10:02
ひろままさん、2人目は帝王切開だったのですね(><)
2007/12/15(土) 午後 10:03
まるさん、つづきをどうぞ〜
2007/12/15(土) 午後 10:03
まーさん、つづきもつづきになってます。すいませ〜ん
2007/12/15(土) 午後 10:04