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金本400号はあくまで通過点 最高齢到達も走り続ける鉄人
(セ・リーグ、広島9−3阪神、6回戦、阪神4勝2敗、13日、富山)阪神・金本知憲外野手(40)が13日、広島6回戦(富山)の九回に横山から6号2ランを放ち、プロ野球15人目となる通算400本塁打を達成した。40歳1カ月での400号は2007年に39歳0カ月で到達したローズ(オリックス)を超えて史上最高齢となる。初本塁打は広島時代の1993年9月4日の横浜戦で三浦から放った。 金本は1994年から14年連続で2ケタ本塁打をマーク。本塁打王のタイトルこそないが、2005年には40本塁打を放って阪神のリーグ優勝に大きく貢献した。今年の4月12日には通算2000安打を達成。連続試合全イニング出場も1999年7月21日から続けている。 「狙ってないよ。富山のファンが期待してたから…」 1−9の九回。大勢は決していた。それでも金本は全力でバットを振りにいく。一死一塁から横山の直球をとらえた打球は、降りしきる雨を切り裂いて右翼席へ飛び込んだ。史上最高齢での通算400号本塁打達成となったが、淡々とダイヤモンドを1周した。 勝ち試合なら喜びも違った。序盤からルイスを打ち崩せず、主砲の2ランも及ばなかった。試合後は「狙ってないよ。でも、富山のファンが期待していたから」。2年前の6月28日の広島戦でも、金本は富山で本塁打を放っている。この夜はさらに印象に残る一発となった。 広島入団時は非力だった。1年目は本塁打どころか無安打に終わり、翌年も4本塁打。だが、体を鍛えるにつれて自然と本数も増えた。入団3年目から昨年まで14年連続で2ケタホーマーをマーク。「防げるけがもあるので、気を付けて自己管理している」というプロ意識の高さが、長く第一線で活躍する理由だろう。 岡田監督は「通過点だと思うし、まだまだこれから」とあえて祝福はしなかった。今年4月に達成した通算2000安打も同じだ。まだまだ鉄人は走り続ける。 ついに出ましたね。甲子園でなかったのが残念だったけど。 |
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2008年05月13日
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メチャ動きやすいで!軽〜くパ倒や!交流戦ユニをお披露目
交流戦もスタンバイOK! セ・リーグ首位の阪神は12日、甲子園球場で『日本生命セ・パ交流戦』で着用するユニホームを発表した。岡田彰布監督(50)が「オレが決めたんや」と明かす新デザイン。軽量化、流線形をポイントにした新戦闘服で、20日の開幕が待ちきれない!? より本物の虎のように−。これが阪神・安藤と岩田がモデルとなった新ユニホームのテーマだ。 安藤は「とても軽いのでいいですね。このユニホームで頑張って戦います」と決意表明。岩田は「軽い方が動きやすいのでいいと思う。胸のグラデーションはインパクトがあっていいですね」と胸を張った。 05年の交流戦開始から行われている期間限定のユニホーム。今年は岡田監督自らがGOサインを出した。「デザイン」と「軽量化」を追求した“新戦闘服”でパ・リーグ6球団に襲いかかる。 ペナントを占う上で大きな24戦。昨年は交流戦1位の日本ハム、2位の巨人がそれぞれのリーグを制覇した。阪神も05年に3位(セ6球団では1位)になると、その年に優勝した。 首位快走中の阪神をプロ野球史上初の試みとなる「軽量化」が加速させる。従来はアプリケだった胸のロゴ、袖のマークなどをすべてプリントにした。結果、約100グラム軽くなった。100グラムというと500円玉16枚、市販のおにぎり1個分に相当する。これで1着約400グラム。ギリギリの戦いを繰り広げるプロでは大きな違いだ。 より“虎”をイメージしたデザイン面は、伝統のタテジマの幅を倍の5ミリに。さらに「流線形」でスピード感を表すように、すそや胸のロゴに向かって色を薄くするなど将のこだわりが詰め込まれた。 「おれが決めたんや。軽くなってるやろ。グラデーションのストライプ? 流行らしいな。ナイターになってどう映えるかやなあ」。富山入りした指揮官はどこか自慢げだった。 昨年は19勝22敗1分の5位で巻き返しを図った交流戦。しかし、9勝14敗1分でさらに沈み込んだ。今年は開幕からの勢いがある。13日からの6連戦でさらに勢いをつけ、一気に24戦を駆け抜ける。 |
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9冠ベビーが誕生!ディープとエアグルーヴの子は牝馬
ディープと女傑の子供誕生! 父ディープインパクト(6歳、05年3冠、06年天皇賞・春、宝塚記念、ジャパンC、有馬記念のGI7勝)、母エアグルーヴ(15歳、96年オークス、97年天皇賞・秋)の9冠ベビーが11日午後11時15分、北海道安平町のノーザンファームで誕生した。 産まれてきたのは父母と同じ鹿毛の女の子。エアグルーヴにとっては9番目の子供で、出産は非常にスムーズだった。「とても元気がいい子ですね。体の大きさは普通くらい。エアグルーヴの子はファンのみなさんの思い入れも非常に強いでしょうし、これから順調に育ってほしいですね」とノーザンファーム事務局の中尾義信さんは笑顔で話す。 トニービン産駒の母エアグルーヴは通算成績19戦9勝、GI2勝を含む重賞7勝を挙げ、97、98年のジャパンCでも2着した女傑。97年には牝馬として71年のトウメイ以来の年度代表馬に選出された。その産駒は03、04年エリザベス女王杯連覇のアドマイヤグルーヴ(父サンデーサイレンス)や、25日のオークスで母娘3代クラシック制覇を目指すポルトフィーノ(父クロフネ)がいる。子馬は早ければ2年後の夏にもデビューを迎える。 |
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