ジャパンC ウオッカ牝馬初のGI7勝目 29日、東京競馬場で「第29回ジャパンC」(GI、芝2400メートル)が行われ、C・ルメール騎手騎乗で1番人気のウオッカ(牝5歳、栗東・角居勝彦厩舎)が直線で抜け出し、オウケンブルースリの猛追をハナ差しのいだ。タイムは2分22秒4(良)。ウオッカはシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクトに並ぶJRA・GI7勝目という偉大な記録を達成した。また、牝馬のJRA・GI7勝は史上初。 レースはエイシンデピュティ、アサクサキングスが好スタートを切りハナを主張したが、すぐに武豊騎手騎乗のリーチザクラウンが2頭を交わして先頭に立った。ウオッカは先頭集団のすぐ後ろ、オウケンブルースリ、スクリーンヒーローは中団待機の競馬となった。 C・ルメール騎手 「行きたがるところもあったが、最後の直線に備えて力を温存した。ウオッカが本当によく頑張ってくれた。最後は際どくなったが、ゴールの瞬間は勝ったかどうか分からなかった」 直線入り口、有力馬がリーチザクラウンに襲い掛かり、先行集団は一気に馬群へ。真ん中からウオッカが抜け出し圧勝ムードが漂ったが、外からオウケンブルースリが豪快に追い込みウオッカとの壮絶な叩き合いとなった。 クビの上げ下げの写真判定の結果、ハナ差でウオッカに軍配。ウオッカは偉大な名馬に並ぶJRA・GI7勝目となり、日本牝馬では初のジャパンC制覇となった。 ウオッカは、父タニノギムレット、母タニノシスター、母の父ルションで、通算25戦10勝(海外3戦0勝)。重賞は06年阪神JF(GI)、07年チューリップ賞(GIII)、07年日本ダービー(GI)、08年安田記念(GI)、08年天皇賞・秋(GI)、09年ヴィクトリアマイル(GI)、09年安田記念(GI)に続いて8勝目。 2着はハナ差でオウケンブルースリ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)、3着は3歳牝馬レッドディザイア(牝3歳、栗東・松永幹夫厩舎)。BCターフ連覇で注目を集めた米国馬コンデュイット(牡4歳、M・スタウト厩舎)は4着、昨年の覇者スクリーンヒーロー(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)は13着に終わった。 払戻金は単勝が360円、枠連は(3)−(5)で460円。馬連は(5)−(10)で1020円、馬単は(5)−(10)で2020円。3連複は(5)−(6)−(10)で2460円、3連単は(5)−(10)−(6)で1万1690円。ワイドは(5)−(10)が360円、(5)−(6)が600円、(6)−(10)が770円 【JC】ウオッカ有馬アウト…競走中に鼻出血 日本中央競馬会(JRA)は29日、ジャパンC(GI、芝2400メートル)を制したウオッカ(牝5歳、栗東・角居勝彦厩舎)が競走中に鼻出血を発症したと発表した。ウオッカは規定により12月29日まで出走停止となり、有馬記念(12月27日、中山競馬場、GI、芝2500メートル)に出走できないことになった。 ウオッカは来年で6歳。今後について谷水雄三オーナーは、角居勝彦調教師と相談するとした上で「ある決断をしなければいけない時期にきているのは確か。潔さも必要だと思う」と、JCを最後に引退する可能性も示唆した。 ウオッカはジャパンCでオウケンブルースリ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)をハナ差下して優勝。シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクトの3頭に並び、牝馬史上初となるJRA・GI7勝目という偉大な記録を達成した。 ウオッカやりましたね。強いウオッカが見れましたね。引退するのかな? 有馬は出走停止なってしまったので、今年は見られませんね。 今後の記事に注目しましょう。 |
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2009年11月29日
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