アニキのために!虎・ブラが場外逆転V弾 セ・リーグ、横浜4−8阪神、5回戦、阪神3勝2敗、18日、横浜) アニキのために! 阪神のクレイグ・ブラゼル内野手(29)が横浜戦の八回、キングタイの7号3ランを右翼場外へ放った。金本知憲外野手(42)がスタメンを外れ、プロ野球記録の連続フルイニング出場が途切れる衝撃の中、B砲は「絶対勝ちたかった」。ひと振りで逆転勝利呼び込み、2位浮上に導いた。 打った瞬間に確信を持った。打球を見上げ、バットを放り投げてから、走り出した。一直線に伸びる打球が右翼席を飛び越え、場外に消えた。逆転3ラン。ブラゼルの驚弾が勝利を引き寄せた。 「金本さんのためにも、きょうは絶対に勝ちたかった」 ベンチで声を張り上げた主砲のための白星。帰りのバスへと続く通路で胸を張った。 会心の一撃は、1点ビハインドで迎えた八回一死一、三塁で飛び出した。横浜の3番手・桑原謙の投じた3球目、132キロのスライダーをフルスイング。あふれるパワーではじき飛ばした打球が、瞬く間に右翼席の外に消えた。 勝利を引き寄せた逆転の7号3ランは、ラミレス(巨人)と並ぶリーグトップタイ弾。「感触がすごくよかったよ」。上機嫌で振り返ったのは、男の決断に燃えていたからだ。金本の“一人旅”が終わった。更新し続けてきた連続フルイニング出場の世界記録は「1492」で止まった。全力で走り続けてきた男のために勝ちたかった。 二回無死一塁では二ゴロ併殺に倒れたが、四回二死三塁で左翼線への適時二塁打。六回にも左越え二塁打を放った。八回の1発を含む、3安打4打点の大暴れで、ベンチに勝利を届けた。 常に肌でその存在感を感じ取ってきた。昨季、シーズン途中でタテジマに袖を通した直後には、金本が阪神の“要”だと理解していた。金本が弟分の新井を『新井さん』と呼び、B砲に「キング」と教えても、「違うよ。キングはあなたでしょう」と切り返した。 「僕が試合に出ているときには、金本さんが必ず4番にいた。金本さんのいないクリーンアップは何か変な感じだったよ」 4番不在の“違和感”。スタメン復帰を待ち焦がれるだけではいけない。金本の分まで−。虎の“主役”がスタメンに戻るその日まで、ブラゼルが美しい放物線を描いていく。 この日金本知憲外野手(42)が横浜戦でスタメンから外れ、世界記録の連続試合フルイニング出場が1492試合でストップした。右肩痛の影響で満足な送球ができず、試合前に直訴。 昨日は衝撃な日でした。アニキには肩を直して欲しいですね ![]() にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ(文字をクリック) |
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2010年04月19日
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